少し前にも書きましたが、
我が家の11万キロ超のパンダさん、
いよいよオイルの滲み方が酷くなってきたので、
ようやく重い腰を上げて、
タペットガスケット交換をする事にしました。
エンジンルームにタイヤを積んだ車って最近見ないですね。
いっちょまえにウェーバーだったりします(名前だけか・・)
エアクリーナーボックス外して・・
タペットカバーについてるネジ4本緩めると・・・
じゃじゃじゃ〜ん
内蔵が少し見えました。
ガスケットの付く所を良く拭き取って、脱脂して、
古くなったラバーガスケットと液体ガスケットを落として脱脂して組付けデス。
作業時間はおおよそ1時間ちょっと。
使用した道具は、
10mmボックスレンチ、マイナスドライバー、液体ガスケット、1円玉?!
でした。
ちなみに1円玉を使うと良くガスケットが落ちて重宝しました。

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