今日は珍しい(当社では)マツダのユーノスロードスターの足回り交換です。取り付ける商品はオーリンズの車高調整キット。
全長調整機構に加え、さらなる軽量化と高剛性を目指し、新たにアルミ鍛造シリンダとアルミ鍛造アウターチューブを採用してます。スプリングは、アイバッハ社との共同開発によるオーリンズ専用高剛性スプリングを新採用。軽量化と十分なストローク量を確保しながら、過酷な使用条件下でも、経時変化(へたり等)が極めて少ないスプリングに仕上がっているということです。また、快適性と運動性の両立に絶大な効果を発揮し、各方面より絶大な支持をいただいているDFV機構を搭載(一部PCVモデルを設定)。従来以上の運動性としなやかで快適なドライビングを提供します。もちろん定評の20段減衰力調整機構も装備しています。写真には写っていませんが、これにピロアッパーマウントが付いています。

それぞれ取り付け前、後の画像です。車高の下げ幅はフロント40mm、リア30mmとなります。フロンとタイヤは取り付け前、フェンダーより20mmほど出ておりましたが、車高を下げることにより出幅は5mmほどになり、見た目も良くなりました。
先日カーボンボンネットを取り付けたMINIカブリオレのリアテールレンズの交換を致しました。しかし取り付けたいお気に入りのテールは前期モデル用であり、レンズ裏のバルブソケットの基盤が異なり、そのままでは取り付けは出来ません。よって前期用のバルブソケットを取り寄せることにより、装着が可能となります。
左が新しく取り付けるクリアテールレンズで、一番したの部分がLEDとなり、点灯時には赤く光ります。そして前にあるバルブソケットは前期用。右はノーマルでバルブソケットが全く異なります。
ウインカーは真ん中でバックランプは上の赤となり、バックするときは赤く光ります。少し変則的ではありますが慣れれば良いのかな?
昨日初めてご来店頂いたお客様が、本日Hyper-Chipチューニングを施工したいと言う事で本日ご来店。生憎本日は日曜日でドイツ本国もお休みなので、取り合えず本日は車両データーのみを読み込みをしました。チューニングデーターの入魂は、後日お客様のご都合に合わせて行います。
当社の駐車場全てがレンガを埋め込んであり、駐車スペースの線引きはペンキで白く塗り外観を損ねたくなかった。でも間仕切りは必要なので、取り合えずホームセンターで白い針金状の線で仕切っていました。これでもあまり格好が良いものでは無く、当社専属の用務員Nさんと話し合い、白いレンガを埋め込んで仕切りをすることに決まり!
ここしばらく用務員Nさんの仕事が無く、間仕切りをお願いしたところ、急に目が輝き出した?様な気がしました。早速レンガの買出しに行ってもらい、早速作業開始。僕は用務員Nさんに対して、何かとても良いことをしたような気分でした。
しかし一箇所完了したところで、この頃には珍しくお客様がゾクゾクご来店。あっと言う間に駐車場は満車になり継続を断念。この続きは来週となりました。
Nさん、来週もお待ちいたしまっせ!!