本日第一番目の仕事はAMG C32のヘッドライト交換となります。最近の車両はヘッドライトレンズが樹脂のものが多く、車庫で大事に保管していても年数の経過と共にレンズの表面が劣化、どうしてもヘッドライトは薄汚れたようになってしまいます。この車両はもともとはキセノンが標準装着となりますが、今回は後期タイプのバイキセノンに交換いたします。
メーカーはBOSCH社製のものをチョイス、定価は37万円ほどしますが大体売値はその半額ほどとなります。もちろん純正でも採用されているため、信頼性はあります。
ヘッドライトを交換しただけでもよどんだ目から車の表情は一変、お目目パッチリと車自体が新しく感じるようになります。もちろんヘッドライト点灯時の明るさも変わりますし、車は若返るしこれはやる価値は十分あります。これはオススメです!
これはGOLFXの純正ステアリングにリアルレザーのカバーを被せ、同梱されている針と糸を使ってカバーを縫い付けているところです。商品は
『ISOTTA(イソッタ)』からラインナップされている
「レザーステアリングカバー」です。対応車種についてはホームページからご確認下さい。
このステアリングカバーの装着に当たっては、オーナーIくん自らの手で縫いつけていきました。ステアリングカバーには縫い付けようの針を通す穴が開けられており、その針穴に順次糸を通していくだけです。したがって学校で家庭科の時間以来の裁縫でもご覧の通り仕上がりも上々です。いざハンドルを握ってみれば、格好だけでは無く握りの部分も太くなるのと、レザーの感触がとても心地よい感触となります。いつも直接触れている所だけに、変わった感は非常にあるのと自身で取り付けたという満足感があり効果満点!これはオススメです!
AMG C63。いつも良く目にしているし触らせていただいているのですが、思い起こせばまだ一度たりともそのステアリング握り車を走らせたことがありませんでした。今日初めてそのC63に乗らせてもらいましたが、これは楽しい車でした。AMGと言う車は僕的にはいわゆる直線番長と言うイメージが強く、実際今までワイディングやサーキットで走らせて楽しいという車ではありませんでした。しかし実際C63を走らせて見れば実にファントゥドライブが楽しめる車であることを実感いたしました。
恐ろしいくらいに早いけど意外にどっしり感もあり、それでいて意のままに曲がれる。街中をゆっくりと優雅に流すことも出来るし、コレ一台で通勤からお買い物や長距離移動、その気になればサーキットまでこなすことが出来る万能ぶり。しかも上級モデルと同じエンジン(ディチューンしてあるけど)が載ってほぼ1000万。他の上級車種から見るとその価格と内容のバランスから、とてもお買い得な車であることは間違いありません。感動した!これもオススメ!
