昨日今日と暑すぎますね

今日朝の天気予報では最高気温35度+1度の湿度78%って一体どんだけなんですかね?
この季節になると悩まされるのが、強力な西日で今の時期なら午後2時ぐらいからピットに西日が侵入。時間が経つにつれ西日はピットを支配してゆくのですが、これがハンパ無い強力な西日により、体力を急速に奪い取られます。そこでピット前に日よけを取り付けようと言うことになりました。色々考えた挙句ピット前のひさしを利用しパイプを横断させ、そのパイプにシェードオーニングをカーテン状に吊るすといった方法をとります。
はしごを使って7mほどの高さに長さ8mに渡り左右にパイプを走らせるのですが、お昼から作業を始めたため、しばらくすると後頭部から西日がモロに当たるため非常に過酷な作業でした。このパイプを取り付ける作業だけでも3時間ほどで、一番西日の強力な時にわざわざ狙ってやっていたようなものです。
パイプが走ったところでオーニングをテスト的に吊るしてみたのですが、なんだかしっくりこないような気がしてならない。テストでは2m×2mのオーニングを2枚つなぎ合わせ吊るすのですが、あまりに長すぎるのとこれが4枚かと思うと「うーんっ」て感じです。これで半日潰れてしまいましたが、とりあえずこれは無しということで次なる方法を考えます。
はしごを出したついでに店内の水銀灯が、一箇所切れているようなので交換することにしました。店舗の天井までの高さは10mほどで、はしごを掛けて登りだすとはしごが揺れること揺れること

下から見るよりか実際上に上がって見るのとでは、桁が全く違うぐらい高さも違い怖いこと怖いこと。写真でも下半身が恐怖で固まっているのが分かります。
フィアットアバルト500にナビゲーションとレーダーを取り付けます。
ナビゲーションはパナソニックのポータブルSDカーナビゲーションから
「CN−MP200D」を取り付けます。巷ではこのポータブルナビが結構はやっていると聞いていますが、当社での販売は始めてで、ポータブルと言う割には配線も全て隠して意外とガッツリ取り付けています。
小型なボディーとは裏腹に意外と高性能で、使い勝手もとてもよさそうです。モニターは5インチと小ぶりですが、必要最小限の大きさでナビとしての機能は自車位置も正確に豊富なデータベースと多様な検索方法と、とても頼れる高性能が売りです。
以前カーヴェーの車高調整キットを取り付けさせていただいた、フォルクスワーゲンパサートワゴンにデイライト取り付けの依頼を受けました。
取り付けるデイライトは"HELLA LEDデイタイムランニングライト”でユニバーサルタイプとなります。寸法は高さ28mm、幅220mmのコンパクト。一つの照明につき5個のダイオードを使用した画期的なLEDで10,000時間のロングライフはH7バルブの約30倍の長寿命となります。
取り付けについてはフォグランプカバーを予め用意していただいてあった物を加工、デイライトが丁度収まるぐらいの穴を開けます。
位置決め後はデイライトをカバーとの固定をのり付けして乾かします。
配線はデイライトと言うぐらいなので、エンジンを始動と同時にライトは点灯いたしますが、室内にON・OFFスイッチを設け消すことも出来るように致しました。
M−BENZ C63 AMGのECUチューニング、つまりHyper−Chipの入魂を致します。今回はオーナー様より出来る限りパワーをあげてほしいとのご依頼を受けました。
早速ノーマルデーターを読み出し、ドイツ本国へ送信いたします。そして限界チューニングを本国へ依頼。返ってきたチューニングデーターは530PS仕様で、ノーマルの457PSから何と73PSアップ!トルクも600Nmから660Nmとこちらもド太くなっています。
ハイパーチップ入魂後エンジンを掛けると、元から大きな排気音はさらに太くなります。そしてテスト走行に出ればノーマルでもド肝を抜かれますが、それを更に上回るかなり過激な加速感。ホントにジェットコースターに乗っているかのように、バックレストに体が沈み込むような感覚でメチャクチャスリリング

また排気音はC63は独特の割れるような音で「よくこれで車検に通るね」と良く言われます。同じ63のエンジンを積んだEクラスに乗るO君曰く「更にグチュグチュのビチビチ音だね」ウーン確かに言ってることは良く分かる。パワーは上がっても特別気難しさとかエンジンのラフなところも無く、至って普通ですがいざアクセルを開ければタコメーターは異常な上がり方をします。ちょっと踏むには勇気が要りますよ
