ホンダライフの運転席に"RECARO"の
『SR−11 LL100』を取り付けます。ただしこの車両にはすでに同シートがすでに収められており、訳ありで同一シートに載せ変えます。ベースフレームは残したまま、シートのみの交換作業なので30分もあれば載せ変えは終了です。
ついでに助手席のRECAROシートにアームレストを取り付けます。アームレストは以前からオプション(取り付けられるシートはコンフォート系に限られます)であったのですが、今回はモデルチェンジされたアームレストを初めて取り付けます。

シート横のアームレストの取り付け用のメクラ蓋を切り取り、アームレストを取り付け用ステーを取り付けサイドからボルトを締めこみます。
そしてアームレストをステーに差し込み、ステーに空いている穴のネジ部にアームレスト真下から、イモネジの親分をねじ入れ締めて終わり!のハズがイモネジが上手く入らない

アームレストの穴位置とステーのネジ部を確認しておきながら、ネジが噛みあいません。何度も何度もトライしますが全く噛みあう気配なし。ステーを何度も取り外し、ステーとアームレストのみで取り付けようにもこれが非常に難しい

アームレストとイモネジは直角に入るのではなく、少しオフセットされた状態で入り、その角度が非常に微妙。アームレスト単体でこれですから、シートに固定をしてなんぞはさらに困難極まりません。
10分ほどで終わるはずだったアームレスト取り付けですが、結局イモネジ一本を固定するに何と
2時間
も掛かってしまいました。いくら僕が不器用だと言ってもこれは普通無いでしょ!アームレストとステーのネジ部との合わせがキッチリとしていないのと、ネジは垂直にではなく斜めに・・・。重々分かっていても何ともならないもどかしさ。途中待っていただいていたお客様も帰られてしまうし、久しぶりに燃えました
3月に頼んでおいたETCをようやく僕の姪に当たる子のトヨタのイストへ取り付けました。
よーいドンで配線からユニット固定まで、配線を出すことなく全て一人で40分。なんて楽なんだ!欧州車では全く同じものでも、時間的にはこの倍は掛かります。国産車は簡単で良いですね
ご注文いただいてから既に3ヶ月を経過。商品はカールソンのリップスポイラー、M−BENZ W221 AMGバンパー用で、再度確認するとまだ2ヶ月!?は掛かると言うことです。しかも取り付けに関しては「上手く取り付けは出来ませんよ」と輸入元より脅されてしまってはキャンセルせざるを得ません。したがってその代わりに奥様のインフィニティーFX35(日産の逆輸入車)のヘッドライトの球の交換と、レーダー探知機を取り付けることになりました。
ヘッドライトはHIDですが純正は恐らく4300k程、色的にはやや黄色みを帯びている感じです。交換するバルブは"AIRZERO"のハイパー6000です。ハイパーと名がつけば、明るさは普通の6000kに比べ約20%光量アップのチューニングバージョンです。
何だかんだとHIDについては毎日必ず関わっているような気がします。
レーダーはユピテルのプレミアムレーダー探知機の指定店限定モデル、ZF915siをチョイス。4ピースセパレートタイプでディスプレイは操作性の良いタッチパネルを搭載。
オーナーM氏のSクラスにはこの前身モデルであり、今回奥様の方が新しくなる為少しでも下のクラスを付けられたかったようですが、話し合いの結果結局最新の最上級機種になりました。取り付け後の確認でもマジに寂しそうなM氏の顔が印象的でした。
事故で入庫したBMW E46 330です。板金修理は既に終わっていますが、アライメントが狂っているようです。左のホイールは肉眼でも右に比べキャンバーが付いています。純正ナックルとハブ及びショックアブソーバーの交換となりそうです。
去年も一昨年も思っているだけで実現しなかったイルミネーションのディスプレイ。
デコレーション先は店舗入り口左の木(名前は知らない)に飾り付けます。木の高さは高いところで5mほど、20mだと下から上に2往復で終わってしまいます。そこで20mを3セット注文。しかしこれを飾り付けるに一騒動。大の大人4人がかりで今日半分飾りつけたところで終了。明日にはぜひ完成させたいな
