ゲレンデバーゲンのナビゲーション及びエクステリアを後期LOOKへと変身させます。
ナビゲーションはパナソニックの新商品でストラーダの
「CN−HW890D」ですが、ほぼ今年の新商品発表と同時ぐらいに発注を掛け、届いたのが昨日

話によるとモニター部、液晶部品の供給が間に合わず、納期が遅れに遅れているとの話を聞いておりました。ナビゲーション取り付け予定は、ほぼ今日当たりには入るのでは?との一ヶ月前の情報を基に、エイヤーで入れましたが予定通りの商品入荷となりました。
ではナビゲーション取付を行っている間にフォグランプの交換を致します。
バンパー内に収められるフォグランプは〜'07まで□であったのに対し、'07以降からはご覧のような楕円形のものに変わります。
交換には旧タイプのものと"ボルトオン"にてと言うわけにも行かず、配線の加工とバキュームホースを殺し、ステーを使わなければなりません。しかしバンパーの形状自体は昔から全くと言っていいほど、基本的な寸法・形状は変わっていないので、バンパー本体の加工は必要ありません。
フォグランプの取り付けは出来ましたが、フォグランプカバーをボディー同色塗装に出しているため、最終取り付けは明日となります。
これは細かいところで大きな違いといったところではありませんが、ワイパーアームも'07以降はカバーが取り付けられるようになりました。今までのワイパーに被せるだけのものなのですが、これが結構キチキチで大変なのです。よって確実に取り付けるには、多少めんどくさくてもワイパー本体を取り外した方が正解です。
車両後方に回るとテールランプも同じく変更されています。
こちらの交換については全くボディーの形状の変化も昔から無く、配線さえ変えれば全く問題なくボルトオンでの装着が可能です。昔も今も変わらないとは現在生産されている中では、他に思い当たる車両はありませんが、その中でもパーツのデザインは新しいものに進化しています。でも進化したパーツへの交換さえすれば、常に一番新しいゲレンデバーゲンに乗ることが可能です。なんだかゲレンデって新しい車に買い換えなくても良いんで、お買い得な感じですね〜
