M−BENZ W212 E350ヘッドライトのHIDバルブ及びコーナリングランプの交換、そしてポジション球のヒカリ物関係の交換を致します。また排気系ではセンターマフラーを交換いたします。
ヘッドライトのリプレイスメントバルブはBELLOFのD1SでHIDバルブとイグナイターが一体化されており、現行の欧州車の多くで採用されています。今回はSperk Whiteの6000K(定価¥42,000)を使用いたします。
純正のHIDバルブを交換するとなると、コーナーリングランプとの色の差が大きく出てしまいます。そこでコーナーリングランプとフォグランプは、同じメーカーのBELLOFリフレッシュパワーバルブをチョイス。ヘッドライトとの色の差がなるべく目立たないように対策を施します。また212のポジション球では元々LEDとなっていますが、これが意外と黄色く見えるのですが、今まではこれを白くする方法はありませんでしたが、今回純正交換タイプの白いポジションLEDに致します。商品は
「RIGG」で、メルセデスを中心としたHID・LEDの展開をしています。
交換前とは全く色が白くなり統一感もあり、リフレッシュバルブとの違和感もあまり見られません。いい感じです
次にはセンターマフラーの交換となります。センターマフラーはWALD(ヴァルド)の新商品です。しかしリアマフラはWALDのものでは無いので、センターマフラーのみで取り付けが可能なのかどうかは分からず、メーカーに問い合わせたところ問題ないと確認済み。
しかし箱を開けてみればマフラーを切り落とした後の、つなぎようのアダプターは一切無し

やはリアマフラーを交換していなければ、接続は専用のアダプターが無ければ出来ない状態です。たまたま当社にそれに代わる、丁度良さげなアダプターがあったから良かったものの、普通ならばこんなものあるわけがありません。普通であれば事前にこのことも含めて、教えてくれなければならないと思うのですが・・・
音量についてはお聞き頂いた通りですが、本来はもっと大きくなると聞いていましたが少し残念

同じタイプで消音機無しがありましたが、爆音になると言う事を聞き、あえて消音器付きにしました。もちろん純正に比べれば音は出ましたが、期待していたほどではありません。やはりリアマフラーを交換してのセンターマフラーなのでしょうね
