2006/2/18
仕事と趣味で1日12時間以上はパソコンに向かっている一方、職住接近のため通勤で消費するカロリーはわずか。
70kgを超えるとイビキがうるさくなると女房に怒られるので、せめて土日ぐらいは運動しなければいけないのだが、読みたい本、観たいビデオがいっぱいあるし楽器も練習したいので、運動する時間が惜しい。
だけど酒も飲みたいし腹いっぱい食べたい。ところが水泳で前後あわせて1時間、トレッキングだと2時間掛けても効果はわずか。そこで考えてみた。
・筋肉の豊富な足を使う運動がよさそう。水泳では貧弱な腕に頼る部分が多くて、ろくに負荷が掛からない。
・人間の歩く運動というのは効率が良すぎる。全くの平地を抵抗の少ない車輪で移動すればいくら移動してもカロリー消費はわずか。1km歩くと、歩幅33cmとして3000歩。その時の重心の上下動が0.5cmとすると、仕事量としては70kgの体重を0.5cm×3000歩だけ持ち上げただけに等しいから、15mの階段を登っただけに過ぎない。
さて、10分ちょっと掛けて1km歩く代わりに、5分で1kmジョギングしたとする。消費するカロリーはだいたい同じだろう。おそらく歩くよりは走る方が効率が悪いので、時間節約的にはジョギングが有利だろう。しかしジョギングは苦手である。
・15mというと階段で5階分だろうか? 14階ある我が家のマンションだと、15mの2倍ちょっと、つまりウォーキングで2kmちょっと。ゆっくり登って6分ぐらい。下りはエレベータを使うと、30分で4回登れた。つまりは8kmウォーキングである。2時間のウォーキングを30分で済ませられたことになる。もちろんジョギングで8kmも走れるわけはないから、これが最も効率のよい運動法ということになる。
2005/10/23
「私のお気に入り」のカテゴリーに入れても良いのかもしれないが、アイスノン。
私と女房とは同じ惑星で生まれたとは思えないほど体感温度が違う。つまり女房は寒がり、私は暑がりである。その結果、暑い夏の夜でもクーラーを付けず、しかも窓を締め切って寝ることになるわけだが、タオルを巻いたアイスノンさえあれば大丈夫。
冷凍庫で凍らせてもカチンコチンにならない「アイスノンソフト」がお奨め。
私の場合、夜に喘息が出た時に、これを胸、気管の上に当てておくと収まってくる。本当は氷嚢か氷枕の方が安心。というのは、氷と水があると、絶対に零度以下にならないから、塩分を含む細胞は絶対に凍らず、したがって痛くなるまで当てていても凍傷にならない。ところがアイスノンは零度以下に冷やせるので、タオルで十分巻いて使うべし。
2005/10/20
ビールや日本酒はかなり高カロリー、かつ、食欲が進むので、ますますもって食べ過ぎる。
酒の代用品ですが、焼酎の水割り。・・・って、それも酒ですが(笑)。
以前、声帯炎がなかなか治らなくて、酒を長らく禁止されていたことがあり、その頃、本当の代用品を探していました。
炭酸+ポッカレモン:焼酎+炭酸+ポッカレモンだと妙なる味なのに、そっから焼酎を抜いただけで、まったくダメな飲み物に。
ノンアルコール・ビール:悪くはないですが、最近、お店に置いていない。
野菜ジュース:まったく毛色が違うが、のど越しがピリリとするあの感覚が意外に近い。カゴメの「野菜生活100」、伊藤園の「充実野菜」がアッサリ目でグッドです。
2005/10/12
やばい! 体重が警戒水準を突破。
このあたりになるとイビキがひどくなって女房に恨まれる。
カロリーランキングのページ
http://www.ne.jp/asahi/japan/fbc/diet/calorie/cal_ranking.htm
によると、いくらヘルシーそうなものを選んでも、どうしても1食500 kcalにはなってしまう。
消費量の方はというと、
http://www.megumi.gr.jp/health/
入浴や掃除機をかけるなんてのはまったくダメ。
一生懸命60分歩いても消費するのは219 kcal。しかし、毎日歩いているのはせいぜい20分程度。しかも夕食など500 kcal以下であるはずはない。どうしても帳尻が合わない。軽い水泳30分で313 kcal。会社の昼休みに泳ぐか。
2005/9/13
喘息はハウスダスト、イエダニなどがアレルギー源となっていると思っていたが、それは子供の場合。大人の喘息の約半分は非アレルギー性なんだそうだ。ご注意。
http://www.e-chiken.com/shikkan/zensoku.htm
今朝の「生活ほっとモーニング」は喘息特集だったそうだ。
http://happyfu-fu.com/zensoku/project/nhk/nhk050913.html
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