2011/7/25
黄金に輝く 駅旅
黄金色に輝く黄金駅。内浦湾に面したこの駅は、天気がよければ夕日を見ることができる。「黄金」の名に恥じない美しい黄金色に染まっていくその姿は、駅旅の原点ともいえる美しさだ。
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2011/7/23
富浦駅 駅旅
北海道には、海に近い駅が結構ある。JR室蘭本線富浦駅もその一つ。この日は台風からのうねりもあって、かなり波が高い様子。ちなみに、このあたりはさほど津波の影響は受けていないようだ。
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2011/7/21
北海道 駅旅
東川町文化ギャラリーで開催中の写真展の見学などのため北海道へやって来た。
関東では台風で雨がすごいようだが、北海道はちょうど蝦夷梅雨なる夏前の雨の多い時期が過ぎて、夏の初めのオホーツク海高気圧の影響で寒いくらい。
時間も十分にはとれなかったが、若干駅旅をしてきた。
問題は、今日の茨城行きの便が運行するかどうか。
欠航したらどうしよう...

こちらは、日高本線の大狩部駅。太平洋の海原に面していて、台風の影響によるうねりが押し寄せ、海霧が辺りを包んでいた。

ラベンダー満開の中を行く富良野・美瑛ノロッコ号。
写真は、近々サイトにUP!!

2011/7/18
紀伊細川 駅旅
2011/7/17
高野下駅 駅旅
今日の写真は、南海高野線高野下駅。かなり味のある駅舎だ。
今までに見たことのない感じの駅舎。しかも、駅前には清流が流れていて、緑も綺麗。なんだかタイムスリップしたかのような不思議な気分になった。
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今までに見たことのない感じの駅舎。しかも、駅前には清流が流れていて、緑も綺麗。なんだかタイムスリップしたかのような不思議な気分になった。


2011/7/15
サイトをリニューアル 自然観察
かねてより懸案だったホームページをリニューアルを実行。
最近のサイト構成は複雑ゆえに、慣れるまで時間がかかってしまい、肝心の写真の方は徐々に新規公開&移行となりそうです。が、今度からは少し見やすくアップしていけるのではないかと思っているところです!
最新の活動情報なども、これからは常時更新していけるかなと思っています!宜しくです。
で、今日の写真はノシメトンボ。
昨日は4時過ぎくらいから、隣接する真岡市、そしてさらにその先の益子町の谷津を巡りに出かけ、周辺の昆虫(特に蝶)の分布状況なんかを確認しに出かけたのはいいけれど、周辺の田んぼは草刈りや除草剤の影響で数がほとんどいないことが判明。
トンボ類も新たに生息環境の発見をと思ったものの発見できず、どこにでもいるノシメトンボの撮影と相成った次第です。

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最近のサイト構成は複雑ゆえに、慣れるまで時間がかかってしまい、肝心の写真の方は徐々に新規公開&移行となりそうです。が、今度からは少し見やすくアップしていけるのではないかと思っているところです!
最新の活動情報なども、これからは常時更新していけるかなと思っています!宜しくです。
で、今日の写真はノシメトンボ。
昨日は4時過ぎくらいから、隣接する真岡市、そしてさらにその先の益子町の谷津を巡りに出かけ、周辺の昆虫(特に蝶)の分布状況なんかを確認しに出かけたのはいいけれど、周辺の田んぼは草刈りや除草剤の影響で数がほとんどいないことが判明。
トンボ類も新たに生息環境の発見をと思ったものの発見できず、どこにでもいるノシメトンボの撮影と相成った次第です。


2011/7/10
南海高野線へ2 駅旅
南海高野線、和歌山県最初の駅は紀見峠駅。サクラが綺麗そうな木造駅舎の駅。大阪と和歌山の県境にも一応峠があることにちょっと驚いてしまった。しかも、この辺、かなり田舎っぽい感じだが、すぐ近くまで市街地が迫っていることにも驚く。
その市街地の中心である橋本市を過ぎ、次に向かったのは学文路(かむろ)駅。なかなか読めない。なんでもこの付近の地名なのだが、学問の神様・菅原道真公を祀った学文路天満宮があり、そんな由来からつけられたのだろうか???

木造の古い駅舎の紀見峠駅

難読駅学文路(かむろ)駅。
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その市街地の中心である橋本市を過ぎ、次に向かったのは学文路(かむろ)駅。なかなか読めない。なんでもこの付近の地名なのだが、学問の神様・菅原道真公を祀った学文路天満宮があり、そんな由来からつけられたのだろうか???

木造の古い駅舎の紀見峠駅

難読駅学文路(かむろ)駅。

2011/7/8
南海高野線へ1 駅旅
まだまだ、都市的な様相が強い三日市町駅を出ると、ここも大阪なのかといった雰囲気のある美加の台駅へ。周囲は丘陵地帯で、丘陵を削ってマンションが建ち並ぶ一方、駅前にはなんと田んぼが広がっている。緑も多く、環境的には良さそうだが、ここも緑がずいぶんと減ったのだろう。
次の田舎の無人駅といった雰囲気の千早口駅を過ぎると、風景も駅舎も一変。
大阪府最後の駅となる天見駅は、古い木造の駅舎が残る。無人駅となり、自動改札が設置されたりはしているが、駅名表示板の丸みを帯びた字が時代を感じさせてくれる。駅前には植え込みがあり、ベゴニアの花が彩りを添えてくれた。次からいよいよ和歌山県に入る。

近代的な作りの三日市町駅。

駅のホームから田んぼが見える美加の台駅。

千早口駅は何の変哲もない地方駅。

木造の古い駅舎が残る天見駅。ベゴニアが色を添えてくれた。
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次の田舎の無人駅といった雰囲気の千早口駅を過ぎると、風景も駅舎も一変。
大阪府最後の駅となる天見駅は、古い木造の駅舎が残る。無人駅となり、自動改札が設置されたりはしているが、駅名表示板の丸みを帯びた字が時代を感じさせてくれる。駅前には植え込みがあり、ベゴニアの花が彩りを添えてくれた。次からいよいよ和歌山県に入る。

近代的な作りの三日市町駅。

駅のホームから田んぼが見える美加の台駅。

千早口駅は何の変哲もない地方駅。

木造の古い駅舎が残る天見駅。ベゴニアが色を添えてくれた。
