2015/7/13
アマガエル 自然観察
じめじめとした梅雨空が続いていたと思ったら、台風の影響で急な猛暑に...。でも、上空にはまだ寒気が居座っているようで、台風が通過したあとはまた梅雨に戻るのか、それともそのまま夏に突入するのか...ちょっと微妙な天候ですね...。
でも、このまま寒気が強いままだといずれにしても今年は冷夏になるのかな...エルニーニョの影響もあるようですし...(などど、勝手な気象予報)
今日は、梅雨空が似合いそうなアマガエルの写真です。
シュレーゲルアオガエルと区別ができるあなたは「カエル通」です!
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でも、このまま寒気が強いままだといずれにしても今年は冷夏になるのかな...エルニーニョの影響もあるようですし...(などど、勝手な気象予報)
今日は、梅雨空が似合いそうなアマガエルの写真です。
シュレーゲルアオガエルと区別ができるあなたは「カエル通」です!


2015/7/12
中軽井沢駅 携帯より
ようやく一段落したので、かなり珍しくプライベートで軽井沢へ。上さん連れてのお泊まり旅行は、一昨年前末の会津以来。しかもその時はあくまでも仕事だったので、今回はかなりのんびりしてきました!
ということで写真は雲場池と中軽井沢駅です。
中軽井沢駅は、写真集「信州 〜四季の駅旅」を発刊した当時は改装中でしたが、今は立派な駅舎が完成していました。



これは、かつての中軽井沢駅舎。
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ということで写真は雲場池と中軽井沢駅です。
中軽井沢駅は、写真集「信州 〜四季の駅旅」を発刊した当時は改装中でしたが、今は立派な駅舎が完成していました。



これは、かつての中軽井沢駅舎。

2015/7/11
下神明駅 駅旅
例月の仕事が一段落して、羽を伸ばして終電を逃してしまいました。
仕方なく五反田に向かおうと、そこから近い大井町線の下神明駅にて下車(池上線の終電も終わってしまったので)。その後朝まで五反田で過ごしていたことは言うまでもありません。
駅的には特に変化もない小さな駅でした。
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仕方なく五反田に向かおうと、そこから近い大井町線の下神明駅にて下車(池上線の終電も終わってしまったので)。その後朝まで五反田で過ごしていたことは言うまでもありません。
駅的には特に変化もない小さな駅でした。


2015/7/7
小長井駅 駅旅
月刊の雑誌を制作していると、毎月のごとく最後の追い込みというのがやって来ます。バタバタとあちらこちらに出かけている月中〜月末と打って変わって、月初は屋内に缶詰になる日が多くて堪えます。昨日も、東京へ車で出かけ、その後車は東京に留め置きして電車で自宅に戻ったのが午前様。この泥沼もあと2〜3日。その後は長期で出かけようと思います。
さてさて、今日は長崎本線の小長井駅の写真です。先日の九州取材で訪れました。前に、島原鉄道の海に面した駅を紹介しましたが、諫早湾を挟んでちょうど反対側にあるのがこの小長井駅になります。ということで、ホームから諫早湾越しに雲仙普賢岳が望めるロケーションです(この写真だと右側の方に写る山)。
九州の駅も少しは回りましたが、まだまだ多くを残すエリア。特に宮崎県はまだまだ回ったところが少ないので、今度は宮崎に行ってみたいものです。

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さてさて、今日は長崎本線の小長井駅の写真です。先日の九州取材で訪れました。前に、島原鉄道の海に面した駅を紹介しましたが、諫早湾を挟んでちょうど反対側にあるのがこの小長井駅になります。ということで、ホームから諫早湾越しに雲仙普賢岳が望めるロケーションです(この写真だと右側の方に写る山)。
九州の駅も少しは回りましたが、まだまだ多くを残すエリア。特に宮崎県はまだまだ回ったところが少ないので、今度は宮崎に行ってみたいものです。


2015/7/6
夏が恋しく 駅旅
あまり夏が好きでなく、雨の日が比較的好きな私ですが、ここまで雨の日が続くと、さすがに気分はじめじめになってきます。しかも、雨が降るならまだしも、中途半端な曇り空とじとじととした蒸し暑さ。追い打ちをかけるように仕事も佳境に入ってきたのでで、気分はあまり優れません。
ということで、せめて写真だけでも気分良くということで、夏雲が湧く中央本線落合川駅の写真を今日はアップします!
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ということで、せめて写真だけでも気分良くということで、夏雲が湧く中央本線落合川駅の写真を今日はアップします!


2015/7/5
水と土の芸術祭2
新潟は米所で有名ですが、その米を育んでいるのが、日本最長の信濃川と阿賀野川に代表される複数の河川が作り出した肥沃な越後平野(別名「蒲原平野」)です。越後平野は日本海側では最大の平野でその面積は2000km2にもなるそうです。
その越後平野には、複数の「潟」と呼ばれる池(河川が平地に残した水たまり=「三日月湖」と呼ばれます)が形成され、その代表として福島潟、鳥屋野潟、佐潟、上堰潟などがあります。
この「潟」を舞台として、芸術家たちが作品展示を行うのが「水と土の芸術祭2015」(詳しくはこちらへ)というわけで、先日は、その取材で新潟を訪れました。
「潟」の存在自体は知っていましたが、新潟にはこんなにたくさんの「潟」があるということは初めて知りました。新潟の歴史を知る上でも作品を見るのは参考になるのではないかと思います。機会があればぜひ出かけてみてはと思います! 今回の記事ができましたら、また紹介しますね〜!!(オススメの食と泊も取材したので...)
で、今日は、その中から何枚かの写真を...

信濃川万代橋のほとりに作られた王文志さんの作品「新潟の夢−Dream of Niigata」。この中には色々な「夢」が詰まっています。

新潟の「潟」の一つ佐潟。水深は深くても1メートルもないとか。

その佐潟の畔に作られた関根哲男さんの作品「原生−立つ土」。
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その越後平野には、複数の「潟」と呼ばれる池(河川が平地に残した水たまり=「三日月湖」と呼ばれます)が形成され、その代表として福島潟、鳥屋野潟、佐潟、上堰潟などがあります。
この「潟」を舞台として、芸術家たちが作品展示を行うのが「水と土の芸術祭2015」(詳しくはこちらへ)というわけで、先日は、その取材で新潟を訪れました。
「潟」の存在自体は知っていましたが、新潟にはこんなにたくさんの「潟」があるということは初めて知りました。新潟の歴史を知る上でも作品を見るのは参考になるのではないかと思います。機会があればぜひ出かけてみてはと思います! 今回の記事ができましたら、また紹介しますね〜!!(オススメの食と泊も取材したので...)
で、今日は、その中から何枚かの写真を...

信濃川万代橋のほとりに作られた王文志さんの作品「新潟の夢−Dream of Niigata」。この中には色々な「夢」が詰まっています。

新潟の「潟」の一つ佐潟。水深は深くても1メートルもないとか。

その佐潟の畔に作られた関根哲男さんの作品「原生−立つ土」。

2015/7/3
武蔵丘陵森林公園 自然観察
今日は、JR東日本大人の休日倶楽部の写真講座で武蔵丘陵森林公園へ。
ここを訪れたのは初めてだったのですが、想像以上に奥深い公園で、残されている自然もかなりのものでした。今日は実習だったこともあり、教える方が忙しくて撮影はあまりしていませんが、ショウジョウトンボとチョウトンボは押さえてみました。ちなみにチョウトンボはかろうじて撮れた(内容的にはピントがあっているだけの)飛翔写真です。


さて、今日はお知らせが一つ。
先月、バタバタと制作のお手伝いをしていた「絶景を行く鉄道旅」(旅行読売出版社)が発売となりました。表紙を飾る大糸線の写真は、私が撮影したものです。
お買い求め頂ければ嬉しく思います。
よろしくお願いいたします。(↓下記よりamazonでも購入できます)
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ここを訪れたのは初めてだったのですが、想像以上に奥深い公園で、残されている自然もかなりのものでした。今日は実習だったこともあり、教える方が忙しくて撮影はあまりしていませんが、ショウジョウトンボとチョウトンボは押さえてみました。ちなみにチョウトンボはかろうじて撮れた(内容的にはピントがあっているだけの)飛翔写真です。


さて、今日はお知らせが一つ。
先月、バタバタと制作のお手伝いをしていた「絶景を行く鉄道旅」(旅行読売出版社)が発売となりました。表紙を飾る大糸線の写真は、私が撮影したものです。
お買い求め頂ければ嬉しく思います。
よろしくお願いいたします。(↓下記よりamazonでも購入できます)

2015/7/2
取材で新潟へ 駅旅
この2日間、取材で訪れていた新潟から帰還しました!
7月18日から始まる「水と土の芸術祭2015」というイベントの取材で、今まさに制作中のアートと周辺の観光スポットの撮影をしてきました。こちらはまた、詳しく!
写真は、帰りに立ち寄った羽越本線の京ヶ瀬駅。重苦しい雲が去りゆくところを撮影しました。
で、戻ってきてからデスクワークをしていたら、もう3時です。
しかも明日は明日で、武蔵丘陵森林公園まで出かけねばならないので、6時過ぎには起きなければ。
本当は色々とお知らせもあるのですが、紹介している時間が取れないので、追ってお知らせいたします。
ということで、そろそろ床につきます。
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7月18日から始まる「水と土の芸術祭2015」というイベントの取材で、今まさに制作中のアートと周辺の観光スポットの撮影をしてきました。こちらはまた、詳しく!
写真は、帰りに立ち寄った羽越本線の京ヶ瀬駅。重苦しい雲が去りゆくところを撮影しました。
で、戻ってきてからデスクワークをしていたら、もう3時です。
しかも明日は明日で、武蔵丘陵森林公園まで出かけねばならないので、6時過ぎには起きなければ。
本当は色々とお知らせもあるのですが、紹介している時間が取れないので、追ってお知らせいたします。
ということで、そろそろ床につきます。

