2017/11/29
絶景駅 駅旅
今日は、絶景駅100選で紹介している駅の紹介です。
春編の1つで北真岡駅を紹介しています。
駅近くの沿線がナノハナとサクラで有名で、その人気の過熱ぶりは異様なものさえ感じます。
現に、周辺では少し問題にもなっています。特にSLが走るときは殺気立っていて、私自身も近づきたくありません。
ということで、私はそんなことはよそ目に、北真岡駅から歩ける範囲でサクラとナノハナに浮かびあがる北真岡駅を人も少なくなった夕暮れに狙っています。
書籍には、そのカットが載っかっています。
ぜひご覧下さい!

写真は駅前のもの。駅前のサクラも綺麗な北真岡駅です。
夕暮れ時、SLの運行も終了した人もいない時間帯がオススメです。

「生涯一度は行ってみたい春夏秋冬の絶景駅100選」おかげさまで売り出しは順調なようです。
まだの方はぜひご購読下さい。よろしくお願いいたします。
詳しくはこちら・・・
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春編の1つで北真岡駅を紹介しています。
駅近くの沿線がナノハナとサクラで有名で、その人気の過熱ぶりは異様なものさえ感じます。
現に、周辺では少し問題にもなっています。特にSLが走るときは殺気立っていて、私自身も近づきたくありません。
ということで、私はそんなことはよそ目に、北真岡駅から歩ける範囲でサクラとナノハナに浮かびあがる北真岡駅を人も少なくなった夕暮れに狙っています。
書籍には、そのカットが載っかっています。
ぜひご覧下さい!

写真は駅前のもの。駅前のサクラも綺麗な北真岡駅です。
夕暮れ時、SLの運行も終了した人もいない時間帯がオススメです。

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2017/11/27
流し撮りしてきました その他の写真
本日は、読売カルチャーセンターの撮影実習で西武線の仏子駅へ。近くにある雑木林にて西武線を流し撮りです。
もう少し天気だと良かったのですが、夕方になってあいにく曇りになってしまいました。ですが、黄色い電車と黄色い紅葉は思った以上にマッチしていました...。

黄色く色付いた雑木林の向こうを黄色い西武線9000系電車。
ここのところ、妙な忙しさでネコの手も借りたい状況。今日の所はこれにて...。
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もう少し天気だと良かったのですが、夕方になってあいにく曇りになってしまいました。ですが、黄色い電車と黄色い紅葉は思った以上にマッチしていました...。

黄色く色付いた雑木林の向こうを黄色い西武線9000系電車。
ここのところ、妙な忙しさでネコの手も借りたい状況。今日の所はこれにて...。

2017/11/26
かつては分岐駅 駅旅
かつては、八百津線との分岐駅でもあった広見線の明智駅。現在でも広い構内がその当時を物語っています。駅舎も木造の古い駅舎がそのまま残っています。
新可児駅から先の広見線は、現在、存続が危ぶまれており、沿線自治体が費用を一部負担することで、何とか廃止を免れています。
名鉄線なのにICカードが使えないのが現状。(これは蒲郡線と広見線の新可児〜御嵩間のみ)
凄いのは、今時電車の行き先表示が看板であること。電光表示はおろか、ロール式の行き先表示も使われないのです。
ということもあり、新可児駅を過ぎるととたんにローカル感が漂うわけです。

ほとんど残っていなかったコスモスまでもが郷愁感を漂わせてしまいました。
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新可児駅から先の広見線は、現在、存続が危ぶまれており、沿線自治体が費用を一部負担することで、何とか廃止を免れています。
名鉄線なのにICカードが使えないのが現状。(これは蒲郡線と広見線の新可児〜御嵩間のみ)
凄いのは、今時電車の行き先表示が看板であること。電光表示はおろか、ロール式の行き先表示も使われないのです。
ということもあり、新可児駅を過ぎるととたんにローカル感が漂うわけです。

ほとんど残っていなかったコスモスまでもが郷愁感を漂わせてしまいました。

2017/11/23
名鉄線の駅舎 駅旅
名鉄線の駅の多くは、現在駅舎が建て替えられつつあります。
タイプとしては対面式ホームのそれぞれに駅舎があるものが結構あり、広見線でいうと富岡前駅がそのタイプ。
その一方で、駅舎が1つになっているのはやや少ないようで、今となっては古い駅舎自体が珍しい存在です。可児川駅はまさにその内の1つ。特に木造駅舎は名鉄線においては貴重な部類です。
可児川駅の近くには可児川が流れていて、鬼ヶ島と呼ばれる奇岩が見られる中州があります。可児川は木曽川の支流であり、近くに合流地点があります。以前は可児川駅の近くから木曽川のライン下りがあったようですがいまはなくなっています。そのむかしは可児川駅はライン遊園駅だったとか。
こうしてみると、名鉄線は観光路線として発展してきた面もあったことがよく分かります。今は廃止となった谷汲線なんかもその1つだった訳です。時代の流れで致し方ないのでしょうが、可児川駅を見ていると観光の形態が大きく変わった昨今を感じずにはいられません。

名鉄には富岡前駅のようなタイプの駅が多くあります。絵的には、どこも同じようでつまらないですが...

今となっては貴重な存在の可児川駅の木造駅舎。

鬼ヶ島近くの鉄橋を行く名鉄広見線。
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タイプとしては対面式ホームのそれぞれに駅舎があるものが結構あり、広見線でいうと富岡前駅がそのタイプ。
その一方で、駅舎が1つになっているのはやや少ないようで、今となっては古い駅舎自体が珍しい存在です。可児川駅はまさにその内の1つ。特に木造駅舎は名鉄線においては貴重な部類です。
可児川駅の近くには可児川が流れていて、鬼ヶ島と呼ばれる奇岩が見られる中州があります。可児川は木曽川の支流であり、近くに合流地点があります。以前は可児川駅の近くから木曽川のライン下りがあったようですがいまはなくなっています。そのむかしは可児川駅はライン遊園駅だったとか。
こうしてみると、名鉄線は観光路線として発展してきた面もあったことがよく分かります。今は廃止となった谷汲線なんかもその1つだった訳です。時代の流れで致し方ないのでしょうが、可児川駅を見ていると観光の形態が大きく変わった昨今を感じずにはいられません。

名鉄には富岡前駅のようなタイプの駅が多くあります。絵的には、どこも同じようでつまらないですが...

今となっては貴重な存在の可児川駅の木造駅舎。

鬼ヶ島近くの鉄橋を行く名鉄広見線。

2017/11/22
善師野駅と赤い電車 駅旅
5日間ほど、イベント関連の仕事とその後の駅巡りの旅で、愛知、岐阜方面をあちらこちらへ出かけていました。今朝は久しぶりに朝から落ち着いてパソコンに向かっています。
昨日はとても寒かったですが、前日に通過した低気圧が冬型の気圧配置をもたらし、放射冷却によってかなり冷え込んだ感じのようです。当然、山間部はユキが積もって、岐阜県郡上市から高山市・松本市経由の昨日の帰り道は、今シーズン初の雪道ドライブとなってしまいました。(石川県や岐阜県北部から栃木に帰るのはこの峠越えルートが近くて速いんです)
その低気圧の通過している最中に、太多線に続いて名鉄広見線へ撮影に出かけたわけです。曇っているので、当然メリハリもなく絵的には面白みにかけてしまうところ。ですが、そこは赤い電車の名鉄線。列車だけでもかなりのインパクです。
さ〜て、今週は夜の写真講座やセミナーもあったりで、朝から夜までバタバタの日が続きます。

すっかり冬景色の名鉄広見線善師野駅を赤い塗装の名鉄6500系が出発していきました。
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昨日はとても寒かったですが、前日に通過した低気圧が冬型の気圧配置をもたらし、放射冷却によってかなり冷え込んだ感じのようです。当然、山間部はユキが積もって、岐阜県郡上市から高山市・松本市経由の昨日の帰り道は、今シーズン初の雪道ドライブとなってしまいました。(石川県や岐阜県北部から栃木に帰るのはこの峠越えルートが近くて速いんです)
その低気圧の通過している最中に、太多線に続いて名鉄広見線へ撮影に出かけたわけです。曇っているので、当然メリハリもなく絵的には面白みにかけてしまうところ。ですが、そこは赤い電車の名鉄線。列車だけでもかなりのインパクです。
さ〜て、今週は夜の写真講座やセミナーもあったりで、朝から夜までバタバタの日が続きます。

すっかり冬景色の名鉄広見線善師野駅を赤い塗装の名鉄6500系が出発していきました。

2017/11/20
めんどくさいネーミングの 駅旅
中央本線の多治見駅と高山本線の美濃太田駅を結んでいることから、「太田」ではなく「太多」と書くJR太多線に出かけてきました。ついつい太田線でよくないと?と思ってしまうのですが、やはりそうはいきません。
ところでその片割れの美濃太田駅前にはご立派なクスノキが植わっています。
紅葉の時期ですがまだまだ緑色をしています。クスノキの落葉は初夏になってから。新たな若葉が生い茂ると、キレイな紅い葉を落とすのです。最近、一年中葉をつけていると言うことで、駅前にクスノキが植えられるケースが増えてきているようです。

今日の駅旅写真は、そのクスノキと美濃大田駅のカットです。
(駅と紅葉の撮影で出かけてきたのですが、今回はいい感じの紅葉になかなか出会えませんでした。)
ところで、「絶景駅100選」の本ですが、何でも上野駅内の書店では1冊あったものがすでに売れたようで、「売り切れました〜」と言われたとの話を写真講座の受講生の方から耳にしました。
(売れているようで、嬉しいかぎりです…。)
必ずしも数冊あるわけではないので、「売り切れた〜」もしくはそもそも「置いていません…」といった話のときは書店にて注文をお願いします!(取り寄せはしてもらえるはずです)。
もしくは、以下のサイトでネット注文の方が早いかと思いますので、よろしくお願いいたします。
https://www.yamakei.co.jp/products/2817241160.html

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ところでその片割れの美濃太田駅前にはご立派なクスノキが植わっています。
紅葉の時期ですがまだまだ緑色をしています。クスノキの落葉は初夏になってから。新たな若葉が生い茂ると、キレイな紅い葉を落とすのです。最近、一年中葉をつけていると言うことで、駅前にクスノキが植えられるケースが増えてきているようです。

今日の駅旅写真は、そのクスノキと美濃大田駅のカットです。
(駅と紅葉の撮影で出かけてきたのですが、今回はいい感じの紅葉になかなか出会えませんでした。)
ところで、「絶景駅100選」の本ですが、何でも上野駅内の書店では1冊あったものがすでに売れたようで、「売り切れました〜」と言われたとの話を写真講座の受講生の方から耳にしました。
(売れているようで、嬉しいかぎりです…。)
必ずしも数冊あるわけではないので、「売り切れた〜」もしくはそもそも「置いていません…」といった話のときは書店にて注文をお願いします!(取り寄せはしてもらえるはずです)。
もしくは、以下のサイトでネット注文の方が早いかと思いますので、よろしくお願いいたします。
https://www.yamakei.co.jp/products/2817241160.html


2017/11/20
三河安城駅 駅旅
東海道新幹線の三河安城駅。ひかりが止まる駅ではないので、こだまに乗って出かけなければなりません。名古屋の一つ手前と言うことで、東京駅からだとかえって名古屋よりも遠い感じです。
南口の駅前には1本ケヤキの木があって、今ちょうどいい色づきです。
近くのホテルに泊まり眺めていたら、撮りに行かずにはいらず撮影カットです。

三河地方はちょうど紅葉がピークのようです。
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南口の駅前には1本ケヤキの木があって、今ちょうどいい色づきです。
近くのホテルに泊まり眺めていたら、撮りに行かずにはいらず撮影カットです。

三河地方はちょうど紅葉がピークのようです。

2017/11/18
菊の季節 駅旅
秋も深まってきて菊がキレイな時季になりました。
最近は、駅前に菊を植えた駅も多く、この時季、結構彩り豊かだったり。
今日は、そんな菊が咲く羽黒駅の写真をアップです。

菊が鮮やかな羽黒駅です。駅舎は建て替えですっかりキレイです。
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最近は、駅前に菊を植えた駅も多く、この時季、結構彩り豊かだったり。
今日は、そんな菊が咲く羽黒駅の写真をアップです。

菊が鮮やかな羽黒駅です。駅舎は建て替えですっかりキレイです。

2017/11/18
岡崎へ 駅旅
仕事で愛知県の三河地方に来ております。
三河というとみりんで有名ですが、もう一つ忘れてはならないのが岡崎を中心とした三河地方の文化。
その文化(個人的には文化とは言いたくないですが)代表格が戦国武将の徳川家康と三河城を中心としたものではないでしょうか。
証拠に、近くにある名鉄本線の岡崎公園前駅は、駅名こそ岡崎公園と名乗っていますが普通の駅で、私としては駅前のサクラが紅葉していたほうが気になってしまいました。

ということで、本日の駅旅写真は岡崎公園前駅です。
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三河というとみりんで有名ですが、もう一つ忘れてはならないのが岡崎を中心とした三河地方の文化。
その文化(個人的には文化とは言いたくないですが)代表格が戦国武将の徳川家康と三河城を中心としたものではないでしょうか。
証拠に、近くにある名鉄本線の岡崎公園前駅は、駅名こそ岡崎公園と名乗っていますが普通の駅で、私としては駅前のサクラが紅葉していたほうが気になってしまいました。

ということで、本日の駅旅写真は岡崎公園前駅です。

2017/11/15
お出かけマガジン 駅旅
お出かけマガジンの最新号が配信されました!
今回は、これから平地(都市部)などでピークとなる紅葉の撮り方を解説しています。
ぜひ、クリックしてみてください!
http://www.clarion.com/LyhRTC
そして、今日の駅旅写真は「絶景駅100選」の中で紹介している湯野上温泉駅をピックアップ。
湯野上温泉駅は全国でも数少ない茅葺き屋根の駅舎。私の知るかぎり、久大本線の豊後中村駅、和歌山電鉄の貴志駅が茅葺きですが、比較的最近建て替えられたもので、元祖と言うべきなのは湯野上温泉駅です。
ホームに沿って桜が植わっており、春になるとホームは桜色に染まります。

桜吹雪の中を列車が出発していきます。(写真は少し古めで、本では載せていないカットです)
本の方でも是非ご覧ください!

https://www.yamakei.co.jp/products/2817241160.html
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今回は、これから平地(都市部)などでピークとなる紅葉の撮り方を解説しています。
ぜひ、クリックしてみてください!
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そして、今日の駅旅写真は「絶景駅100選」の中で紹介している湯野上温泉駅をピックアップ。
湯野上温泉駅は全国でも数少ない茅葺き屋根の駅舎。私の知るかぎり、久大本線の豊後中村駅、和歌山電鉄の貴志駅が茅葺きですが、比較的最近建て替えられたもので、元祖と言うべきなのは湯野上温泉駅です。
ホームに沿って桜が植わっており、春になるとホームは桜色に染まります。

桜吹雪の中を列車が出発していきます。(写真は少し古めで、本では載せていないカットです)
本の方でも是非ご覧ください!

https://www.yamakei.co.jp/products/2817241160.html
