2018/6/29

素朴な風景  駅旅

津軽線から津軽海峡トンネルへと入る分岐点となるのが、中小国駅です。もう少し正確にいうと、中小国駅の少し先にある中小国信号所を過ぎてから。
ただし、事実上津軽線の終着である三厩方面と分かれるのは蟹田駅で、そこからはキハ40形気動車が閉塞運行されているだけになります。(つまり蟹田〜三厩駅で旅客列車の交換はないということ)

その分岐点にある中小国駅。駅の周辺には住宅が数軒あるだけで、ホームの前は田んぼというロケーション。ちょうど水を張って、田起こししたばかりなのでしょうか、茶色く濁った水と青空、そこに黄色い壁に緑色屋根の小さな待合室が、何ともいい彩りを見せてくれていました。

こういう偶然のハプニングは大歓迎です。青森に来て3日目にしてようやく田舎らしい素朴な風景を撮ることができました。

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素朴な風景に出会えてよかった〜
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2018/6/28

もう一つの北の果てへ  駅旅

大湊線を後にして、今度はもう一つの本州の北の果てを行く津軽線の駅旅に向かいました。
といっても、時間の関係もあり(というか、予定外の定期入れを落とした騒ぎがあり)、今回は全部は回れず、一部だけを回る形になってしまいました。

津軽線は、津軽海峡にトンネルができたことで、大きく変わりました。電化もされ、一時は特急のはくつるが走り、大動脈的路線へと変貌を遂げました。
いまでも、貨物輸送はこの路線を使っているので、中小国駅までの間は田舎とはいいながら、キレイに整備された感じになっています。
列車的にも蟹田駅までは電車が運行されていて、それなりに利用客もいるようです。

津軽半島に来るのは多分これが5回目。そのうちの3回は津軽鉄道の方に行き、津軽線の方を廻りつつ、半島の先の方に行くのは、これが2回目。(もちろん津軽海峡線や北海道新幹線で通過しているだけであれば、これ以外にも数回ありますが)
半島の東側や先端の方を前回訪れたのは1993年のことなので、その頃との景色の変貌ぶりは、特に、この後、ビックリすることになるのです。
ということで、今日は足早に廻った奥内駅と後潟駅の写真です。

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1999年に駅舎が焼失したため、建て変わった駅舎。今はひっそりとしていますが、1日300人近い乗降客があった時代も。
(ところで、焼失した駅というのが以外にも何カ所もあるということに驚きです)

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以前は、立派な駅舎があったようですが、今では簡素な小さな駅舎になってしまった後潟駅。
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2018/6/26

レトロな鉄道に乗って  駅旅

夏色が美しい房総半島を行く小湊鐵道に揺られ、レトロな鉄道風景を撮るという題目の実習で上総牛久駅へやって来ました。
小湊鐵道にやって来るのは今月2回目。前回は雨でしっとりと、今日は晴れてギラギラと。

駅舎、列車(キハ200形)、駅の表示板など、様々なものが昭和時代の面影を残す鉄道。
夏の青空の下、このレトロの空間が何とも言えなく懐かしく思えるのです。

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夏になると小湊鐵道が恋しくなります。
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2018/6/24

昔は...  駅旅

大湊線の駅旅は下北駅、大湊駅へ。

大湊駅は、大湊線の終点で、中心部からは離れたこの地点がなぜ終点になったのか。それは、その昔、ここは大湊町の中心であり、海軍航空隊があって、活気があったからなのです。以前私が訪れた時も、まだまだ活気があった感じでした。今は、以前と比べると閑散としていて、静かな終着駅といった感じです。それもそのはずで、旅行センターやレンタカーなどもありましたが、ごく最近、廃止されたそうです。
しかも、残念なことに、この駅は本州最北でないのです。手前の下北駅が最北。なので、「てっぺんの終着駅」が別名。
駅前に青森の名物(ねぶたやリンゴといった)が描かれたオブジェがあるのですが、とても寂しげに感じてしまいます。

むしろ、開けていて、お客さんも多く、駅前に店もあるのは、手前の下北駅の方。それもそのはずで、下北半島のバス路線は、この下北駅が起点となっているから。駅舎もキレイに建て直された感じです。この駅が現在の本州最北端の駅です。

かつて、この駅からさらに国鉄路線を引き継いだ下北交通大畑線という路線がありました。しかし、僅か18km、8駅だけのローカル線では、到底経営は成り立たず、2001年には廃止されています。私が前回訪ねたのは2003年でしたので、終着駅の大畑駅の跡と保存されていた車両を見ただけとなってしまいました。

そういえば、その時撮影した大畑駅の写真がワンカップの大関のラベル裏に掲載されたのが、駅の写真をい使ってもらった最初の仕事でしたね〜。もう、あれから15年が経つんですね...。

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駅前のオブジェは、夜、ライトが付いていたので、そのときの写真です。

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以前来たときは、もう少し北の果て感が漂っていたのですが、普通の地方都市の駅といった感じになってしまいました。
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2018/6/23

アジサイファンタジー  駅旅

あじさい咲く季節。昨日、一昨日と撮影実習のため、アジサイの撮影に出かけてきました。
一昨日は豊島園、昨日は府中郷土の森。いずれもちょうど満開で色鮮やかなアジサイが咲き誇っていました。

ちょっとファンタジックに狙ってみました...


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豊島園のアジサイ。ガクアジサイ、以外と大好き。

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府中郷土の森のアジサイ。古い洋風建築の周りにアジサイが咲いているので、とても絵になります。
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2018/6/21

ナノハナの横浜  駅旅

横浜というと、神奈川県の横浜を思い浮かべる人がほとんどですが、知っている人なら青森県の横浜を思い浮かべる人もいると思います。
青森県は横浜町で、大湊線には陸奥横浜駅という駅があります。沿線で数少ないまともな駅舎がある駅です。この駅を訪れるのは今回が2回目です。

実は、前回も、この陸奥横浜駅でわざわざ途中下車しました。というのもこの町はナノハナで有名だからです。少し高台から望むと、菜の花畑の向こうに陸奥湾が望めるという絶好のロケーションなのです。
今回は、前回果たせなかったナノハナ+陸奥湾背景の大湊線を何とか撮ることができ、目的に1つは達成できました。
でも、こうしてロケハンをしているときに、定期入れを落としてしまったみたいなんですよね...。


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青い瓦屋根が印象的な陸奥横浜駅。青空と菜の花をイメージしたような雰囲気です。

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意外とナノハナ越しに海が見えて、列車も見える場所が少ないんです。でも、何とか見つかってよかったです。
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2018/6/20

意外と広大な  駅旅

再び青森の駅旅の続きです。
野辺地駅を過ぎ、下北半島へ入ると、以外にもその広大さに驚かされます。
果てしなく・・・ではありませんが、それでもかなり遠くに恐山を望みながら大湊線は走っていく感じです。

はまなすベイラインの愛称のある大湊線ですが、本格的に海沿いを走るのは、有戸〜吹越間のみ。それ以外にも海沿いを走る区間もありますが、防風林に囲まれていたり、思った以上に内陸を走っていたり。

しかも、駅に関していうとそれほど面白くない感じ。ホームに待合室だけの小さな駅が多く、しかも防風林に囲まれていてどこも同じような感じ。まともな駅舎といえば、横浜駅、下北駅、むつ駅だけ。

とにもかくにも沿線の風景です。

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有戸〜吹越間の海沿いの区間を行くキハ110系。左手後方に見えるのが下北半島にある霊峰・恐山。半島の大きさが分かります。考えてみると、ここまで海沿いの区間を行く110系を撮るのは、2010年の初夏に撮影に行った気仙沼線以来です。

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有戸駅。沿線にはこうした小さな駅が多く、利用客が少ないことが見て取れます。

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2018/6/17

緑色濃き  駅旅

大井川鐵道へ出かけたこともあり、大井川鐵道の撮影に立ち寄ってきました。沿線は、ちょうどお茶の栽培地で、一番茶の収穫が終わって、その後のお茶の芽の緑が美しい季節です。

ということで、今日は、色々な説明は抜きで、沿線の風景とともに、大井川鐵道の写真です。

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ユリの花がいっぱい咲いていた抜里駅。抜里駅の駅舎は、別名「サヨばあちゃんの休憩所」。何とも長閑な駅です。

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その、抜里駅近くの茶畑の中を走るSL川根路号。

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沿線は、島田市と川根本町に属しますが、島田市上河内地区というところへちょっと出向きました。国道から細い道を10キロくらい入った所でしょうか。途中路沿いに民家はなく、この先に一が済んでいるの?といった感じでしたが、その先には茶畑があり、遠く霧がかかる山並みが見渡せる場所でした。

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タグ: 抜里駅 茶畑 上河内

2018/6/15

今宵は特別列車の旅です!!  駅旅

この度入会することになったJRPSの特別列車に乗って新金谷〜千頭間を往復! 大井川鐵道さんのご厚意による夜のSLというなかなかできない体験とても楽しかったです!!(^o^)/

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千頭駅停車中のワンカット!
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2018/6/14

不毛な大湊線へ  駅旅

青森県の駅旅は、野辺地駅から大湊線へ入っていきます。
大湊線に乗ったのはかれこれ約20年前。函館からの帰りに津軽海峡を船で渡り、大間崎からバス・鉄道と使って栃木まで帰って以来。とてもとても遠かったことだけが記憶に残っています。
ということで、大湊線の駅を廻るのもそれ以来ということになります。

JR東日本の吉永小百合さんのCMでは、レールの先...になっているのですが、私の場合は単なる興味本意から津軽海峡を船で渡って帰るというまったく逆のパターン。

とはいえ、今回は車を使っての撮影主体の旅でしたので、のんきな旅気分ではありませんでした……。

で、もっと大変だったんは、この先に地獄が待っていたこと。
そう、今となっては笑い話?ですが、落とし物をしてしまうんですね...どこかで。で、このあと、むつ市に泊まろうとしたときにはじめて定期入れ(クレジットカードなど)を落としたことに気がつくわけです。(結果的には、横浜町で拾っていただいた方が警察に届けていただいたとのことで、本当に感謝感謝です)

今回はその大湊線の始発駅の野辺地駅です。

昔は、南部縦貫鉄道の始発駅でもあり、函館から帰ってきたその当時は、ホームに停まっていた小さなレールバスがとても印象的でした。
(なのに、当時はそこまでのめり込んで写真を撮っていなかったことを後悔です)

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今では普通の駅でしかない野辺地駅。あの当時のレールバスが強烈な印象の駅でした。

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で、明日からは大井川鐵道へ。もしかしたらブログも更新できないかもです。
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