2019/3/8

さよならまで  駅旅

あと3週間ほどで、また北の鉄道路線が消え行こうとしています。
石勝線の夕張支線と呼ばれる区間です。
夕張と聞けば、誰しもが炭鉱の町、メロン、そして財政破綻など、色々なキーワードが浮かんでくるかと思います。
その夕張へと続いていた路線がついになくなるわけです。

この夕張支線の廃止によって、本線と呼ばれる路線以外でほかの路線との接続のない終着駅を結ぶ鉄道(いわゆる「盲腸線」)は札沼線だけとなります。
北海道で本線以外の鉄道といえば、札沼線、富良野線、石勝線とたった3つ。
これだけ路線が少ないと利益を出すということは考えにくく、北海道で公共鉄道を維持することの難しさは感じざるを得ません。

夕張支線も年間1億6千万を越える赤字があったとかで、廃止はやむを得ないのでしょうが、そうしたインフラはもちろん産業基盤も含め、北海道の行く末というのが気になってなりません。

ということで、今日の駅旅写真は、廃止を目前に控えた夕張支線の鹿ノ谷駅の写真です。

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広い敷地がありますが、かつてはここにたくさんの貨物があったんでしょうね...。
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