4月18〜19日、山田ダムに釣行しました。ボウズ街道驀進中です(笑)
釣れていないのか、ポイントはがら空き状態。
奥広田のシュロの木のポイントに入釣。対岸のヤナギ周辺で、小規模なハタキが散発し、下手のゴミの中では、水面に尾ビレを出して、魚が泳いでいる。
その尾ビレの色や形からして、コイの様だ。釣り台足元の水草周りにも、ヘラのタマゴを狙って、コイがパクついている。全く、憎たらしいヤツ等だ。魚口密度?は圧倒的にコイが多そうだが、僅かながら巨ベラもいた。(2日間で、白い腹を返して、目の前を通過するヘラを2度見た)
改造前の枠 頭上の木の枝が邪魔で竿が振れず 隙間からごみが進入する。
改造後の枠 対岸のヤナギ周りの魚が、ヘラである事を願って、18尺を出した(19尺の方が良かったかなと反省)。
当初、枠の中央に釣り座を構えていたが、頭上の木の枝が邪魔になったので、右側の枠を作り直し、幅を広げると共にゴミの進入を防いだ。そして、釣り座を右に寄せると、竿が振れる様になった。
さて、肝心の釣りは?18尺のカッツケの釣り(タチはミオ筋で2本近くあった)では、2日間でいいアタリが2度あったが、乗らなかった。良い感じで、釣りが出来ていたので、このまま続けて行きたかったのだが、魚がハタク度に侵入するゴミが溜まって行った。ウエダーを履いて、ゴミを取ったりもしたが、ついに断念。13尺に変更。
後から思えば、左の枠も作り直して、ゴミを逃がしてやれば良かったなと… まあいいか、また今度ね
13尺に変更後も、しばらくカッツケの釣りをしていたが、流がいやになり、1本半弱のバランスの底に変更。がぜんウキの反応がよくなったのだが、その正体は…1節力強く落とすアタリで来たのはマブ、消し込みで来たのはコイだった。外道ではありましたが、楽しませてくれました。
18時前に、団地に到着。自宅のある棟に向かう為、公園を横切ろうとすると、公園内で制服姿の男女がなにやら…。子供用の鉄棒に後ろ手に体を支えている男子の胸に、女子が顔を埋めています。
オイ・オイ・オイ!帰ってからも、マブしいコイを見せつけられるとは…
また来たらえーやん!

7