あれだけ遅れた割には規定時間前に宿の“かやぶきの源泉湯宿 悠湯里庵”に着く。屋号は“ゆとりあん”と読むそうだ。今回の世話人S川と記念撮影。
さして遠くもないのだが、旅館内は自動運転のカートで移動。『カート同士が近付くと自動ブレーキがかかりますので絶対にぶつかりません。ただ、センサーは人間を感知しませんので気を付けてください』(笑)うん、某社の自動運転もそこを信用していいかは謎だ。
晩飯までかなり時間があるので、まずは温泉。それから自ら持ち込んだ発泡ワインを開ける・・いや正しくは空けた(笑)。皆もっと飲むと思ったのに、日本酒に行きよって。マグナムボトルの一人昼シャンはちょっとしんどい。
待ちわびた晩飯。まずは品書きから
なかなかボリュームのある前菜。この辺りから撮影を忘れて飲み出す。
個人的には地ビールを信用していないのだが、この川場ビールは美味かった。横の釜は一人用炊き込みご飯。炊き上がるまで時間がかかるので、すぐ点火。
怖いのは昼シャン+食前酒(食間酒??)が効き過ぎ、記憶が途切れてきたことだ。この親父、クレープシュゼットみたいなもんを作りに来た覚えがあるのだが・・・何が出たかを覚えていない(笑)。
炊き込みご飯が凄く美味かったが・・・メインの肉を全く覚えていないのだ・・・ワシほんとに食ったのか?招待してくれた方々に申し訳ないなぁ(笑)で ↓ 気を取り直して撮ったらしい。締めのデザート
酔い覚ましに禁断の温泉。良い子は真似をしないよーに、心臓に悪いからね。誰もいなかったので取り敢えず記念撮影。僕の秘蔵入浴写真希望の方は個別にメール下され(笑)
帰りは別な造り酒屋、“譽國光”の土田酒造さんへお邪魔する。搾ったままで何の処理もしていないという特別本醸造本生原酒“零”がすごく気に入り大量買い占め(笑)。後からお店の方がサービスで分厚い酒粕をくれたのだが、これがメッチャ美味かったというのが婆ぁさんの言。
これが最後の修学旅行か。・・・まぁ残った連中も5年以内にはいなくなる。その時にもう1回やるべ。みなさんアリガトね。
※実際は3月1日〜2日の話です。

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