2009/7/19

岡崎様への暑中お見舞い  日常

いつもながら忙しい。今年は日本じゅうを駆け巡りそうだ。さして意味もなく。
久方ぶりの再読『母なる夜』を終えて大感動しつつ、今日は岩手に向かう。
それを考えると、自分がいかにも普通の曜日感覚では生きていないと感じていたことが嘘でじつはカレンダーどおりに生かされていると分る。つまり、私が面をつき合わせている仕事の相手というのは大抵普通の会社員で、そのひとたちはウィークデイの普通の時間に我々と打合せするのである。だから連休にすべきことはあまりない。というかこの岩手行きのために連休にすべきことを昨日までにやっつけてしまった。

フランスから書類の催促。昨年めまいのする努力とともにかき集めた書類がすべて無となり、一からやり直さなくてはならない。マジで担当者を呶鳴りつけたいが、その熱意さえすぐに蒸発していく暑さ。でも周囲が夏バテを告知するのに意外と平気なのは何故だろう。

そういえば一昨日も久しぶりに『リバーズ・エッジ』なんか見直した。最も有名なクリスピン・グローバー(同世代)主演作。86年当時のクリスピンはまるでデイヴィッド・ボウイーのように美しい。狂ってはいるけれど。あの、まさに「川辺」に横たわる絶望的なラストは、いま見ても鮮烈だった。
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