2011/10/25

注目の新作、こないだのだけじゃありませんよね?

は? な、なんのことかな?

え〜、Paypalの履歴によりますと〜

ちょ! どうやって!

Kickstarterで2つBackerになってますね。『
Glory to Roma: Black Box Edition』と『
Borogove』ですか。あとTwitterとかで『
The Road to Canterbury』にえらい食いついてたのも知ってますよ。油断も隙もありゃしませんね。

なにか釈然としない非難を受けてるが、まあその辺も予定済みであることを否定はしない。

それぞれどんなゲームなんでしょうか?

うん、実のところよく知らない。デザインとかテーマとかに惹かれて……なんとなく……

やれやれ……

さて! 『封建領主』の後半に行こうか! タイルとカードのざっとした紹介です。

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2011/10/23

エッセン! エッセン!

今年も新作ボドゲの季節がやってまいりました。

諸般の事情で抑え気味だったボドゲ熱もさすがに再燃しつつあります。

注目の新作はありますか?

いきなり新作じゃないけど、まず購入予定なのは『
プエルトリコ:10周年記念版』だね。10年前にかなり熱中していた思い出のゲームなので、これを機にまたプレイしたいものだ。それから『
MIL(1049)』かな。

どんなゲームですか?

中世の封建領主になって領地を経営し、子孫に受け継いでいくゲーム。すごく『ペンドラゴン』ライクでヤバい。あと日本語版が出るローゼンベルグの『
祈り、働け』と、同じくルックアウトゲームズの『
封建領主』に注目してる。

中世ヨーロッパの経営モノばっかじゃないですか!

そういえばそうだな。『祈り〜』は『ルアーブル』の発展版と聞けば是非遊びたいし、『封建領主』はサイコロで座標指定するシステムが琴線に触れるんだ。

『封建領主』はドイツ語ルールしか公開されてませんね。Z-manから英語版が出るんですね。

そう、入手するなら英語版がいいと思うけど、ドイツ語版に突撃しかねない気持ちではある。で、
BGGのフォーラムに英語でルールを要約してくれた人がいたので、ざっと訳してみました。

まずはルール部分のみです。「続きを読む」からどうぞ。

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