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2005/11/4

おでん(2)  外食

図書館でお勉強。

こないだ一緒に蕎麦を食べたやぢのすさんが、そのとき貸したFAMILYのCDを返しに来てくれるということで、いったん図書館を出て、東大前のおでん屋「呑喜」で夕飯を食べる。


【今日の夕飯】呑喜★★★★

明治20年創業の老舗。そもそも煮込みおでん発祥の店で、大根のおでんを考案したのも店の先々代。この店がなければ今のおでんはなかったかもしれない。いつも繁盛しているのだが、今日は開店直後に入ったのにほぼ満員状態に。しかも奥さんの姿が見えず、ご主人ひとりでたいへん忙しそう。

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鍋の出汁はかなり黒いのだが、おでんの味自体は薄味でさっぱりと食べられる。食べるのが止まらなくなり、やぢのすさんと2人で20個以上のネタを食べたと思う。〆に茶飯を頼んでおでんの出汁をかけて食べるのがまた美味いのだが、今回はおでんだけで結構満足してしまった。

この店にはメニューがないので、ネタの名前を覚えておくか、親父さんが早口で「大根とがんも、こんにゃく、ごぼう巻き……」と説明するのを聞くか、鍋の前まで来て「これとそれとあれと……」と指差すかする。カウンターに座れれば鍋を直接覗き込んで注文できるが、大勢で初めて来てテーブルに座った場合は、お任せで注文するほうがよいだろう。

それにしても混んでいる。入れ替わり立ち代わり客がやってきて、親父さんは機嫌が悪そう。奥の厨房に引っ込むたびに小声で何やら悪態をついているのが聞こえてくる。それでもおでんのネタの話になると、やや嬉しげに、ちょっぴり誇らしげに、「袋の中身は爺さんの代から変わってないよ」、「こっちがウチの白竹輪でこっちがウチでは使ってない竹輪麩(わざわざ見本を置いてある)。触ってみてよ。魚と小麦粉なんだから全然違うよ」と語ってくれる。おでんに愛情と誇りを持っているんだなあ。

やがて奥さんが現れて、ようやく少し落ち着いてきた。忙しそうな親父さんの様子をうかがいながら、おでんを食べ終わってからもやぢのすさんといろいろ話をしていたが、お勘定して店を出た。農学部前でやぢのすさんと別れ、図書館に戻る。


たまたま参考図書室で勉強していたタバタ君と一緒に、10時半の閉館で図書館を出る。さきほどのおでん屋にいるときに、イシイさんから「ヒラマツさんちで飲んでるのでおいでよ」と電話をもらっていたので、タバタ君を連れて顔を出すことになった。あれこれ取り留めのない話をしながら飲み、遅くにウチに帰った。
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