2006/4/2
2006年の花見 酒席
開花は例年より早めだったものの、花冷えのおかげか4月頭まで持ちこたえた東京の桜を眺めつつ酒を飲むべく、ヒラマツさんと打ち合わせて昼過ぎに谷中墓地へ向かった。天気予報では確実に雨が降るという。曇り空でやや風が強いが(幸いにして去年ほどではなかった)、桜散る風情がちょうどよい。
墓地の真ん中にある公園の一角にヒラマツさんとソン君が場所を取っていた。ソン君のこの花見にかける気合は素晴らしいもので、酒を飲むために切子のグラスやタンブラーを複数個持参のうえ、お手製のサンドイッチを紙袋いっぱいに持ってきていた。
いつ雨が降るともしれないという状況の中しかし、谷中墓地は花見の人出で賑わっていた。我々の場所の隣では将棋を打ちつつ東京音頭なんかを口ずさむ粋な爺さんの一団や、日本酒の瓶をいくつも並べて利き酒をやっているらしき集団がいた。

少し冷えてきたこともあり、我々は2時過ぎには撤退して、例年どおりヒラマツさんの部屋にお邪魔した。その後は来る人帰る人入り混じりつつ宴会が続き、ぶっ壊れちゃった人を何名か出しつつ、午前2時ごろ完全にお開きとなった。

また来年
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墓地の真ん中にある公園の一角にヒラマツさんとソン君が場所を取っていた。ソン君のこの花見にかける気合は素晴らしいもので、酒を飲むために切子のグラスやタンブラーを複数個持参のうえ、お手製のサンドイッチを紙袋いっぱいに持ってきていた。
いつ雨が降るともしれないという状況の中しかし、谷中墓地は花見の人出で賑わっていた。我々の場所の隣では将棋を打ちつつ東京音頭なんかを口ずさむ粋な爺さんの一団や、日本酒の瓶をいくつも並べて利き酒をやっているらしき集団がいた。


少し冷えてきたこともあり、我々は2時過ぎには撤退して、例年どおりヒラマツさんの部屋にお邪魔した。その後は来る人帰る人入り混じりつつ宴会が続き、ぶっ壊れちゃった人を何名か出しつつ、午前2時ごろ完全にお開きとなった。

また来年


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