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2009/6/21

ペンドラゴンキャンペーン090621  遊戯

西暦506年から。前回の大反攻戦によってサクソンの圧迫から一部自由になり、領地からの収入が安定してきた。生活レベルを"Rich"にできるようになり、子供の死亡率も半減した。やっぱお金は必要よねえ。去年建てた木こり小屋はペナルティがキツいのであと1年だけ使ってから廃止しようと思っていたら、3年目のイベントでちょうど火事になって燃えてしまうというタイミングのよさ。代わりに養蜂場を建てました。

ほかのPCが初代の子供たちに代替わりするなか、途中参加の私の騎士はそろそろ老化現象に脅かされつつも騎士団のリーダー的役割を担わねばならなくなる。つうかウチのPCはポテンシャルが低いので15歳のルーキーと大して戦闘力が変わらないんですけど。案の定、508年のサクソンとの大合戦でバトルリーダーを務めた我がアネイリン卿はアックスファイターに殴られて落馬、孤立したうえ瀕死の重傷を負い、貴重な治療アイテムを浪費してしまう始末。でも息子が15歳になるまではお父さん頑張る


509年までを終えてからいったん外に出て参加者中4人で飲み、RYO・SYUCHO・私の3人は戻ってちょっと遊ぶことにした。


カルタゴの貿易商解説カワサキファクトリー

国産同人ボードゲーム制作の雄であるカワサキファクトリーのカードゲームをアメリカのZ-MANゲームズが英語版として製品化したもの。ずいぶん前に入手していたのだが、やっと遊ぶことができた。カルタゴが地中海を牛耳っていたころの交易がテーマである。

3〜4人用。ボード上の「市場」と「農場」に商品カード(4色あり、それぞれに価値2、3、5が含まれる)を並べ、商品に対応する4色の船をアレクサンドリアに配置する。初期手札を取ってからゲーム開始。手番にできることは、A:手札から対価を払って市場の商品を全部買う。B:市場にあるカードを1枚お金として手札に入れる。C:場に出ているカード1枚を予約する。予約されたカードは、予約したプレイヤー以外は買ったり取ったりできなくなる。商品が買われたら、商品に対応する船が買われた枚数分前進し、2隻以上がカルタゴに到着した時点で決算が発生する。このとき地図上の海賊マーク上にいる船は海賊に襲われ、対応する商品はすべて廃棄される(手札からカードを捨てることで守れる場合もある)。商品1種類を売るたびに得られる達成トークンを誰かが8枚集めた段階でゲームは終了し、最も得点の多いプレイヤーの勝利。

クリックすると元のサイズで表示します
【麦を積んだ船が出航中】

3人にて交易勝負。得点するためには商品を買わねばならず、そのためには手札を増やさねばならない。だが価値の高い商品を手札に入れると下家プレイヤーが残ったカードを買いやすくなるというジレンマが発生する。そんなことを考えながら農場のカードを予約したりしていたのだが、「私が予約」→「SYUCHOが1枚取る」→「RYOが買う」みたいなまずいローテーションができてしまい、中盤に大きく後れを取った。最後に少し巻き返したものの、途中1回しか予約しなかったRYOの圧勝となった。戦略を柔軟に変更できなかったのが敗因か。海賊はそれほど脅威ではなかった感じだ。

非常に練りこまれたシステムだと感じた。どのカードにもゲームの展開上でそれぞれの価値があり、他のプレイヤーとの絡みで何を取っていくか、どのタイミングで買うかという選択を悩ませてくれる。それだけに初見では見通しが悪く、何をすべきか迷いやすいとも言える。3人だと流れが変わりにくいかもしれないので、4人プレイも試したいところ。

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この1ゲームのみで解散。『MINE OUT』も遊びたかったが次の機会に。皆様、お疲れ様でした。
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