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2009/6/26

ソクラテス裁判:第二審  遊戯

ソクラテス裁判当ブログ初回

初回惨敗だったので、作戦を練って相方にリベンジ。今回の戦略は執政官と家×2へ集中的に支持者をつぎ込み、残りの家×2は放棄するというもの。ADJUST権の掌握と執政官の追加得点によって相手を上回る計画だ。相方が気付かずに支持者を散らしてきたら圧勝できるに違いない。

市民トークンは左からXENO家に18、THALO家に20、CRITO家に16、MENO家に17と出た。THALOに厚く入れ、ブラフとしてCRITOにも積んでいく(あとでADJUSTすれば18を取れる計算)。相方はTHALO以外に広く支持者を投入してきた。このままいけば楽勝だ。中盤にADJUSTを使ってXENOとCRITOの市民トークンを入れ替えたあたりから相方がCRITOに集中投入しはじめた。同時に執政官への影響力も追随してくる。それでもこのままならTHALO(20)とCRITO(18)を確保した上で執政官でも上回る余裕の勝利に間違いはない。逆に安泰すぎてつまらないくらいだ。そう思っていたとき……

第8ターン、相方が「不信」カードを使ってCRITOにあった私の支持者トークン1枚をXENOに送った。それによってCRITOの優勢が逆転する可能性があったが、こちらは次のターンに手札の「キャンペーン」カードで元に戻せば何の問題もない。そんな風に思っていた時期が俺にもありました……次のターン、2人とも「カードプレイ」を選択し、相方の出したXENO家での「討論」によって前ターンに移動させられた私の支持者トークンが表にされてしまったのだ。自分が出した「キャンペーン」は自分の裏向きの支持者に対して必ず使用せねばならない。そして裏向きの支持者はCRITOにしかいなかった(しかも「2」か「3」)。これを移動するとCRITOで負ける可能性が高い。またしても市民トークン3枚を取られて大敗北という最悪の結果が待っている。ここはいちかばちか……

CRITOを捨て、相方が支持者を2枚しか投入してないMENOに「3」のトークンを移動した。最終ターンに引いてくる支持者は分かっている。「2」をMENOに「1」を執政官に送ってカードプレイも併せて相方のADJUSTを阻止する。そして結果は……

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【奥の黒が私】

MENOをギリギリ1の差で獲得し、6点差で勝利した。最終ターンに相方のADJUSTを許していたら負けていたほどの辛勝となった。こんなはずでは……

というわけで「家2軒捨て戦略」は戦力集中できて理論上は強そうだけど、ちょっとした展開で足元をすくわれかねない諸刃の剣。こういう意外な展開を生むシステムであることが確認できたので、今回遊んだ評価を前回より上げたいと思う。
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