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2010/9/12

ペンドラゴンキャンペーン100912  遊戯

516年の続き。カンブリア地方の国王が開催したトーナメントは終了したが、参加騎士たちは再び夢のなかで王妃の誘惑を受ける。NPCのなかには彼女の騎士として忠誠を誓う者も。なんだかんだでこの王妃がパガンの魔術を使って王位を簒奪する野望を持っていることが発覚し、プレイヤーナイトたちは悪魔の騎士やヒッポグリフなどと戦いつつ企みを潰すことに成功した。

516年はまだ続く。アーサー王によるサクソンへの最後の大反攻が開始され、我々は戦列に加わる。久々の対サクソン戦だがエネミーテーブルが前回と変わっているので、数々の歴代PKを葬り去ってきた恐怖のサクソンバーサーカーは出ない。しかし劣化版バーサーカーでも充分な驚異で、M元のキャラクターがあえなく戦死。ほかにも戦闘不能者が出たため、ゆるい戦闘オプションを取りながら何とか戦闘を生き延びた。おかげでグローリーの身入りが少なかったが命あってのなんとやらだ。アーサー王はこの戦いによってイングランドから完全にサクソンを追い出した。517年に続く。


グレンモア解説カジノロワイヤル

プレイ時間短めながらかっつり遊べると評判のアレア中箱ゲーム。新宿イエサブにて購入。しなちくさんが作られた綺麗な日本語化シールを使わせてもらってタイル名などを日本語にした。

2〜5人用。中央に置かれたボード上に各プレイヤーのコマと土地タイルを円形に並べ、一番後ろにあるコマを担当プレイヤーが任意の場所まで進めてタイルを取り、自分の手元に配置する。このとき配置タイルおよび隣接するタイルが効果を発動し、資源を産出したり村人を移動したり得点したりする。3つあるタイルの山が尽きるたびに、スコッチ樽や特殊な土地の所有数などで中間得点が入る。最後のタイルがボードに置かれたらゲーム終了。最終的な得点調整をして勝者を決める。

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【資源の売買も処理する中央ボード】

ペンドラゴン終了後4人にて。このゲームでは最終的な土地タイル獲得数がプレイヤー間で異なるが、ゲーム終了時にタイル数が多いとマイナスになる。このルールに対する反応がはっきりと明暗を分ける格好となった。タイル獲得数を抑えつつ綺麗に土地を連結させようとする私とRYOとK塚君に対し、SHUCHOは次々に土地を獲得して村人や資源を貯めこんで成長していった。その結果、中間得点計算でSHUCHOがひとり勝ちを続け、タイル数のマイナスを遥かに凌駕する点数を得て圧勝した。私は肉屋など得点できるタイルを可能な限り発動させて点数を稼いだが、資源を安定供給することができずに失速。

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【中盤の私の領地】

思っていたよりも要素の多いガッツリとしたゲームだった。したがって今回の面子だと若干長考気味になり、プレイ時間もかなり延びた。タイル獲得と得点手段と配置パズルとのバランス感覚がずっとつかめなくて息苦しい感じもしたが、自分の箱庭を組み上げる楽しさはある。タイルの内容を把握すれば戦略の方向性を決められるようにもなるだろう。タイルの出現順によって計画が水泡に帰す局面もあるかもしれないが。ある程度やり込まねば真価は問えないゲームだと思うが、その意欲をそそる魅力あり。
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