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2010/12/29

完結漫画  

買っていた漫画が結構完結したので、それらについて簡単に。

惑星のさみだれ:10巻完結
現代日本を舞台に超能力を与えられた12人の騎士たちが地球を破壊しようとする魔法使いと戦うという、オーソドックスといえばあまりにオーソドックスな設定。ストーリーや主人公の成長も基本的に王道を進むが、その展開がスピーディでいてキャラクターの描写が巧く、登場人物たちにどっぷり感情移入させられた。とりわけ1人の騎士の死をめぐる展開は、何度も読み返しては涙を止めえなかった。未来をかけた戦士たちの戦いを刮目して見るべし。

GAMBLE FISH:19巻完結
原作者青山広美のファンなので連載当初から追いかけてきたギャンブル漫画。獅子堂学園に転入してきた主人公白鷺杜夢が、失踪した父親の行方を追いながら様々なギャンブル対決を繰り広げる。劇中に出てくるトリックの数々はたいへん気が効いているし、中学生とは思えないグラマラスな美女たちのお色気シーンも青山広美が絵も描いていたらあり得なかったプラスポイントだろう(ギャンブラーものに美女はつきものだ)。終盤はちょっと現実離れしすぎでバタバタ終わってしまった感があってちょっと残念。

ピューと吹く!ジャガー:20巻完結
ジャンプの巻末に棲息し続けたギャグ漫画。うすた京介の作品には波があるので神回とダメダメ回との落差が大きいが、総合的には「マサルさん」より好きだった。自分だけのジャガーさん傑作選を作れば末永く幸せになれそう。入るのだ、ホナウド教に入るのだ。

鋼の錬金術師:27巻完結
いまさら説明の必要もない、ガンガン掲載でありながらアフタヌーンより人が死にまくるファンタジー漫画。おそらく当初の構想より尺をずいぶんと延ばしつつ、そして伝説の初期アニメ版というアナザーストーリーを脇にしつつ、よくこれだけクオリティを維持したまま綺麗に完結させたと感嘆する。戦闘アクションが頻出する割にはそこに重さを感じない(したがって読み口が軽い)のは個人的に好みではないが、高いハードルをクリアした上での不満点に過ぎない。

いままで楽しませてくれてありがとう。ところで現在も継続中の漫画で一番の注目作は『酒は辛口肴は下ネタ』かな。
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