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2011/12/30

超ずれ込みゲーム記録  遊戯

2011年も押し迫ってまいしました。某サイト史に漏れました当ブログの管理人hiroceanの怠慢ぶりを如実に表す未紹介ゲームの数々をご覧ください。
クリックすると元のサイズで表示しますそのネタしつこいよ。しかしまあ本当に溜め込んでしまいました。面目次第もございません。今年遊んだゲームは今年のうちにと思いましたが、ひとつひとつ紹介していく余裕はなさそうですので、とりあえずここに画像を上げておき、逐次短評を加えていく形にしたいと思います。中でも思い入れのあるゲームは個別記事に昇格させる可能性もありますが、その場合は年を越してしまうでしょう。
うわ〜20個もありますよ。「このゲームを詳しく語れ」などのリクエストがありましたらコメントください。ケツを叩かないと働かない豚野郎ですので。
クリックすると元のサイズで表示します記憶力が低下気味の豚ですので詳しく語れないことも多々ありますぜ。
8月31日に大量の宿題やってる小学生みたいですねえ。実際そういう小学生だったんでしょうけど。
クリックすると元のサイズで表示しますなぜわかる!……わかるか……


悪魔城への馬車[3-10人:30分:dV Giochi]

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もとはアドルングの小箱ゲームですよね。
クリックすると元のサイズで表示します私もアドルング版持ってるんだが、それをやる前に新しい版を遊ぶことに。2つの秘密結社がアイテムを奪い合う正体隠蔽ゲームで、互いに殴ったり特殊能力を使ったりしながら敵か味方かを推測していく。自分の陣営が勝利条件を満たしたと思ったら勝利宣言するんだけど、そのタイミングが掴みづらくて途中ダレ気味になった気がする。サクサク回して何度も遊ぶタイプのゲームだろうけどね。
ほんとにさっくりしてますね。お勧めポイントは?
クリックすると元のサイズで表示しますプレイ人数が多いのと、そのつもりで遊べば時間が短めなこと。他人に相談できない正体隠蔽ゲームなので、アイテムやキャラクター能力の日本語化は必須かな。


ヒットマンガ[3-8人:10-20分:タンサンファブリーク]

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話題の国産ゲーム、セリフ創作カルタの『ヒットマンガ』ですね。ゲームとしては賛否両論みたいですけど。
クリックすると元のサイズで表示します個人的には好きだね。ネタとノリを共有できる仲間内で盛り上がるためのツールとしてなら相当いい。ただ、並べられた「取り札」と「読み札」を見た参加者が自ずとルールを理解した瞬間が最も盛り上がった気もする。
出落ちかい!
クリックすると元のサイズで表示します出落ちで受けを取るのだってすごいことだぞ! プレイも面白い。面子は選ぶけど。


ドラダ[2-4人:30分:ラヴェンスバーガー]

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お宝だ!』の紹介のとこで言ってた元ゲームですね。入手したんですか?
クリックすると元のサイズで表示しますいや、まさにその昔遊んだサークルのやつ。サークル合宿のときの話だから。ちなみに記事で紹介したヴァリアントルールが書かれた紙も入ってた(いちいち確認はしなかったけど)。で、私はルーチンプレイヤーを引き継いでの途中参加だったので、そのままルーチンでサイコロ振ってた。実際にはプレイしてない。それでもそこはかとなく面白いのが『ドラダ』のいいところ。
『ドラダ』ルーチンプレイに興味ある人はエアPによるこちらの動画をどうぞ。


ぴっぐテン[2-8人:15分:ツォッホ]

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これもボドゲ界隈で良くも悪くも評判になってましたね。日本語版も出たんでしたっけ?
クリックすると元のサイズで表示しますメビウスゲームズが販売してる。確かヨドバシにも置いてあったよ。そうやってドイツゲームの裾野を広げるには最適なタイトルのひとつだろうね。数字カードを足してって合計10になったら総取りってだけのルール(+α)なので、一桁の足し算ができれば遊べる。考えどころがほとんどなくて運頼みなのは否めないけど、リズムと勢いで妙に面白くなる。
イラストもファンシーで可愛いですね。
クリックすると元のサイズで表示します「いいファンシーさ」ってやつだな。8人まで遊べるし、『UNO』の代わりとして広まってもいいくらいのポテンシャルを持ってると思う。


ファミリア[2人:30分:リオグランデゲームズ]

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クリックすると元のサイズで表示しますボドゲ界のMr.グリーン、フリーゼ先生の2人用ゲームだ。特殊能力を使いつつマフィアのメンバーを集め、勝利点を多く稼いだ側が勝利する。カードの色による特殊効果がけっこう強そうなので、自分の手番にいいカードが出てくるかどうかに左右されそうだけど、能力を使いすぎると手札が枯渇するのでうまくない。そこらへんフリーゼ先生はよく考えてるなと感心する出来だ。手軽で考えどころのある2人用ゲームがお好みならお勧めできる。
アークライトから日本語版も出てますね。エラッタとソロプレイルールも公開されてます。
クリックすると元のサイズで表示しますたまには真っ当に。


鼠と密告者[2-5人:20分:Czech Games Edition]

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チェコのゲームデザイナー、フヴァティル先生の小品ですね。
クリックすると元のサイズで表示しますフヴァティル先生が妙に好きなんだよな〜。『時代を超えて』とか『ギャラクシートラッカー』とかいちいちツボに嵌る。そういう基準からすると、このゲームは心の琴線にビンビン当たるほどのインパクトはないけど、手軽にできるバッティング&妨害ゲームとして及第点を与えられる出来。お勧めですよ。
ファンを標榜する割に『ダンジョンロード』とか新作の『ダンジョンペット』はノーマークですよね?
クリックすると元のサイズで表示します気にはしてるよ。でも何故かフヴァティル先生のダンジョンものはプチ地雷のような気がするんだ。踏み込んだらやばそうな雰囲気が……
食わず嫌いはダメですよ。今度遊んでみてください。


太った悪魔[1-4人:20分:Edition Erlkönig]

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何だか珍しいゲームですね。袋にひもとコマだけが入ってます。
クリックすると元のサイズで表示しますこのデザイナーのゲームはこれ以外知らないんだがね、ヤポンブランドが誇る鉄道ゲー『ひも電』に先んじること5年のひもゲーだ。まあ最初にフィールドを形成するだけなんで大してゲーム的な役割があるわけじゃないけど。ルールとしては陣取りと麻雀的なツモ&リーチを足してシンプルにまとめた感じ。どの色のコマが勝つかを予測しつつコントロールしつつ、早い者勝ちで自分の色として宣言しなきゃならない。序盤は手の中にコマを4個握っておいて出すコマを選べるけど、宣言後はツモ切りしかできなくなる。
宣言タイミング命のシステムですか。
クリックすると元のサイズで表示しますそだね。なかなかスマートな遊び口だったよ。でもルール間違っててしかもそれで自分が圧勝してしまいましたすみません皆さま orz


貴族の務め[3-5人:60分:FX Schmid]

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これはまた古いゲームですね。20年くらい前のドイツゲーム大賞ですよね?
クリックすると元のサイズで表示します1990年だね。しかもデザイナーは『カタン』のトイバー先生だ。ゲームの内容についてはリンク先を参照していただくとして、これを遊んだ体験はなかなか貴重なものだった。面白いといえば面白かったけど、ゲームの内容とはあまり関係なかったな。
どういうことですか?
クリックすると元のサイズで表示しますゲームは2段階のバッティングで進行するからカードの出し方と効果を何通りか覚えなきゃならないんだが、それほど複雑なわけじゃない。子供でもすぐ飲み込める程度。でも、あのときは酔っ払いがいてなあ。
飲み会兼ゲーム会なんてやるからそういうことになるんですよ。
クリックすると元のサイズで表示しますひとりがゲーム終盤まで行動の効果を覚えられなくてグダグダになったうえ、最終的に勝ったのが一度もコレクション公開をしなかったプレイヤーだったという。でもプレイ中は大爆笑の連続だった。「え? 城に行くと何ができるんでしたっけ?」「いい加減に覚えろよ! もう最終ラウンドだよ!w」みたいな。
ダメなおっさんたちですねえ……


大勝負[3-5人:45分:Winning Moves]

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クリックすると元のサイズで表示します両隣のプレイヤーと共有するカードを使って株価を操作しながら大儲けを狙う経済ゲーム。あるようでないシステムだし、情報の共有による駆け引きが生まれるし、プレイ時間も短めだし、良いゲームだよ。
でも株ゲームにしてはいまいち盛り上がりに欠ける気がします。「神の見えざる手」でドーンと儲かったり大暴落したりはしませんよね。
クリックすると元のサイズで表示しますそういうランダム要素を抑えてプレイヤー間の読み合いに重点を置いてるからな。まったくカードを共有してない対面の相手の手を両隣のプレイヤーの動向から読むのが楽しいのだよ。遊んだ時は4人だったけど、5人のほうがより面白そうではある。
なるほど。しかしこの付属している木製カードスタンドはいただけませんね。ドイツゲーのくせに……毛羽立っちゃって……うう……爪研ぎたい……
クリックすると元のサイズで表示しますや・め・てー!


王と枢機卿[3-5人:50-60分:Gold Sieber]

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クリックすると元のサイズで表示します固ゆで卵の白味のごとき淡白なゲームデザインでお馴染みシャハト先生の代表作。カードを使ってヨーロッパの国々に自分の修道院や枢機卿を配置していき、優勢条件によって得点を稼ぐ一種の陣取りだ。この淡々とした一手一手にゲーム的な読みと賭けを込められるなら、あるいはヨーロッパの王権と宗教権力の歴史に思いを馳せられるなら、非常にお勧めできる名作といえる。
そうでないなら肩透かしってことですね。確か中国の戦国時代テーマでリメイクされてましたよね? そっちのほうがお好みなのでは?
クリックすると元のサイズで表示します『チャイナ』か。ボードの配色がケバいのと、ボード上の国家が実際の歴史と違ってるところが気に入らなかったのでスルーした。
でも『王と枢機卿』が歴史どおりかどうかなんて全然調べてもいませんよね? ヨーロッパなら雰囲気でOKってことですか? 「歴史に思いを馳せる」とか言っちゃって恥ずかしくないんですか?
クリックすると元のサイズで表示しますあ〜あ〜あ〜き〜こ〜え〜な〜い〜


髑髏と薔薇[3-6人:45分:Lui-même]

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クリックすると元のサイズで表示します2011年の個人的ボードゲームランキングなんてやるどころじゃなかったけど、あえて言うなら総合第1位はこの『髑髏と薔薇』だな。
ほう! この軽くてシンプルなパーティゲームに。ゲーマーとして老いましたかね。
クリックすると元のサイズで表示します真面目な話、シンプルの極みなのに隙なく奥深いシステムは大好物でね。コンポーネントも素晴らしいし、酒の席でもゲーム慣れしてない相手にでも気兼ねなく出せる汎用性も評価している。『ごきぶりポーカー』のお株を完全に奪ったな。
確かに、たった4枚の手札だけでここまで盛り上がるブラフ&チキンレースを作り出したのは素直に凄いと思いますよ。でも重量級の良ゲームをあまり遊べてなくて無難な選択肢に逃げてるとしか。
クリックすると元のサイズで表示します……言うなよ。


マンマミーア! プラス[2-6人:60分:ABACUS SPIELE]

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『マンマミーア!』もずいぶんと寝かせましたね。
クリックすると元のサイズで表示します何しろボドゲ収集を始めた頃にキャラメル箱版のをメビウスで買ったからなあ。結局そっちはカードを開封することなく人に譲って、『プラス』が初プレイになってしまった。
記憶ゲームのようなパーティゲームのような、何とも不思議な遊び口ですね。さすがローゼンベルク先生。
クリックすると元のサイズで表示しますこれまで遊ばなかったのは惜しかったな。自分も初プレイだったのでルール説明に戸惑ったけど、次からは多分大丈夫。
マンマミーア!
クリックすると元のサイズで表示しますマンマミーア!


おばけキャッチ[2-8人:20分:Zoch Verlag]

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クリックすると元のサイズで表示しますこないだ正月に帰省したとき、うちと同じくらいの娘がいてボードゲーム好きなお父さんがこれを持ってきてたよ。彼の娘さんもうちの娘も、まだゲームとしてちゃんと遊ぶことはできないけど、カードに描かれてるコマを取ったり、コマ自体で遊んだりしてた。
Zochだけに安心のコンポーネントクオリティですね。
クリックすると元のサイズで表示します反射神経ゲームとしても巧くできてる。「ない色と形のコマを取る」ってのが脳の普段使ってない部分を刺激される感じ。なにげに対応人数が多めなのもよい。
『おばけキャッチ』でボドゲ英才教育!


アールエコ・リサイクル[2-4人:10-20分:カワサキファクトリー]

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クリックすると元のサイズで表示しますこれは以前に紹介したからいいかな。変わらず手軽で面白いカードゲームでした。
じゃあ分母から外しときますね。


魔法少女まどか☆マギカ カードゲーム[2-4人:15分以上:いちあさ企画]

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『魔法少女まどか☆マギカ』は2011年で最も話題になったアニメですね。
クリックすると元のサイズで表示しますだね。テレビ無いから知らなかったんだけど、あまりに話題になってたので後から3話以降をチェックした。アニメ自体も面白かったがネタとしても上等というわけで、盛んに同人ゲーム化されている。
こないだのゲームマーケット秋でも新作が出てましたね。
クリックすると元のサイズで表示しますで、ゲームマーケット春にて入手したこのカードゲームなんだが、カードイラストが美麗、原作アニメの再現度が高い、○○の立場で少女を△△する、などよくできている反面、ルールがちとややこしくてプレイしながら何度もルールを確認しなきゃならんかった。事前にルールを軽く確認した程度だったのも悪かったが、どうにも飲み込みづらい印象だったな。特にアニメを知らない人とはすんなり遊べないわね。
その程度のオツムでボドゲを趣味にしようなんてわけがわからないよ。ボクと契約して人気ボドゲブロガーになってよ。
クリックすると元のサイズで表示しますその結果、あちこちに難癖つけるモンスターゲーマーになって2chとかで大炎上した挙句に退治されると。


ナヌーク[5-8人:45分:Steve Jackson Games]

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こんなゲームありましたっけ?
クリックすると元のサイズで表示します知ってる人には超お馴染みのSteve Jackson Games製なんで、ドイツゲームファンはあまり注目してないかもね。私も所持してるわけじゃなくて、SHUCHOが自宅ゲーム会に持ってきてくれたものだ。
『カーウォーズ』とか『イルミナティ』とか『ニ○ーク○ア○○ー』とかですね。あれ? 『火吹き山』もそうでしたっけ?
クリックすると元のサイズで表示しますそっちはSteve Jackson(英)ね。懐かしいネタだなあ。とまれ、この『ナヌーク』は割りとドイツゲーっぽい調整のチキンレースゲームだ。狩りに出かける前に「n日間狩りをして、○○をx匹獲ってくる」という宣言を競り上げていく。誰かが直前の宣言を「無理無理!」と却下した時点で残りのプレイヤーは狩り側と待機側に分かれる。実際に狩りが成功したら狩り側が、失敗したら待機側が獲物を山分けする。
ちょっと! なんで待機側が獲物を山分けできるんです?
クリックすると元のサイズで表示します謎だ。「宣言と違う」っつって狩りチームを糾弾して、持って帰った獲物をブン取っているのではなかろうか?
ひどい話ですが、ゲーム的にはそうしないと成立しませんよね。
クリックすると元のサイズで表示します安パイなはずの狩りが白熊に襲われて失敗したり、無茶な狩り宣言を神の引きで一人勝ちに持ち込んだりしてワイワイ楽しむタイプのゲームだね。


クォーリアーズ

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クリックすると元のサイズで表示しますこのゲームは……
スタジオ行きです!
クリックすると元のサイズで表示します単独記事にするってことね。若干語りたいこともありまして。更新をお待ちください。


ニューオリンズ・ビッグバンド[3-6人:45分:ASS]

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クリックすると元のサイズで表示しますこいつはね、gioco del mondoの記事を読んで魅了され、e-Bayで探しだしてドイツ人から買い、あきおさんに和訳をもらって日本語カードデータを作り、カードスリーブに挟み込み、準備万端でゲーム会にスタンバイさせてたんだけど……
自分ではプレイしてないんですよね。
クリックすると元のサイズで表示します娘のお守りで席を外すときに「これでもやっててください」って預けたら、滅茶苦茶に盛り上がってたのよねえ。残念ながら所感は語れないけど、脇で見ている限りでは、カードを引いたり交換したりするたびにミュージシャンの能力で一喜一憂というか、大爆笑が絶えなかった。
ゲームシステムとしては何ら見る所がないのに不思議ですね。
クリックすると元のサイズで表示しますよくできたシステムのボドゲをいくつも遊んでるとつい見落としがちになるけど、人間が感じる面白さの層はかなり厚いんだろうね。いまはちょっと人に貸し出してるけど、いつか自分で遊んで確かめたい。
無駄に手間をかけてますしね。


ヌメリ[2-4人:30分:Schmidt Spiele]

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クリックすると元のサイズで表示しますこれはSchmidt Spieleのイージープレイシリーズのひとつだけど、元々は1998年にKleeってとこから出てたらしい。サイコロを振って出目と同じ自分のコマ(1〜5まで5個ある)を空いてるマスに進めるスゴロク系ゲームだ。自分のコマをより遠くのマスまで進められると高得点で勝利に近づく。
それってサイコロ運以外にゲーム要素あるんですか?
クリックすると元のサイズで表示しますそこがこのゲームの肝というか素晴らしい点で、何ら追加コンポーネントもなく、ちょっとした2つの追加ルールだけでプレイヤーの戦略を加味している。ひとつは、自分のコマが3つ並ぶと連続してターンを行うことができる。もうひとつは、ゲーム中盤に入るとサイコロの出目を2つに分割(5を1と4に、とか)することができるようになる。
なるほど、得点的にはおいしくない数字の小さいコマを積極的に動かす動機と手段が用意されてるわけですね。
クリックすると元のサイズで表示しますこういうデザインは痺れるね〜。もっとも、それでもサイコロ運はどうしようもないっちゃどうしようもない。遊んだときはヒョンが5も★(任意の数字を選べる出目)もまったく出なくて惨敗してた。


倉庫の街[2-5人:45分:Eggertspiele]

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ようやくラストですね。結局3月まで引っ張りましたか。
クリックすると元のサイズで表示します年度は超えなかったので良しとしようじゃないか。で、フェルド先生のライトな競りゲー『倉庫の街』だが、良くできててお勧めですよ。
それだけ?!
クリックすると元のサイズで表示します根幹の競りシステムはシンプルかつジレンマに満ちている。所持金のやり繰りはカツカツ。競る対象であるカードの出てくる順番がある程度決まっていて、節目に必ず発生する火事に備えておかないと厳しい。特に欠点のない、良くまとまったゲームだと思うけどね。難点があるとすれば、カード構成を把握したプレイヤーと初心者とでは勝負にならなさそうというくらいだな。
そういえば今年拡張が出るとか。
クリックすると元のサイズで表示します追加カードと金属コインのやつね。当初はカードとコインを別々に売ろうとしてた気がするけど、さすがに阿漕だと思ったのかねえ。一緒にしたらしたでコイン目当てでカード捨てる人とかいそうだけど。
ビックリマン現象ですね。
1

2011/12/23

俗語論:ルネサンスの徒花  遊戯

クリックすると元のサイズで表示します相変わらずの更新速度で申し訳ございませんが、激動の2011年もあとわずかということで、まだ書いてないゲームの感想など出来る限り上げていきたい所存です。
こんにちは。TGWのサイト史に取り上げられない休眠過疎ブログのマスコット、エシャです。今年も我慢強くご訪問いただきありがとうございました。恐縮ですが来年もよろしくお願いします。
クリックすると元のサイズで表示します毒がキツいよ、毒が! まあそのくらいの立場のほうが気が楽さね。ホントに皆様ありがとうございます。というわけで、今年遊んだボードゲームの中で『豚小屋』と『イノベーション』に次ぐ思い入れと労力を注ぎ込んだといえる『俗語論』の感想など。


俗語論[2-5人:120分:Z-Man Games]

クリックすると元のサイズで表示しますデザイナーのマリオ・パピーニ氏は『シエナ』が有名かな。私は遊んだことないんだが、ローマのゲームショップ「strategia e tattica」を訪れたときに店のお兄さんにお勧めされた思い出がある。
やっぱりイタリアものを勧めるんですね。
クリックすると元のサイズで表示しますそりゃそうだろ。日本のゲームショップに外国人が来たら戦国ものとか国産ゲーム勧めるだろうし。そんな感じでほとんど注目してなかったデザイナーなんだけど、『俗語論』はテーマとデザインに当てられて即購入を決めた。しかし公称プレイ時間が120分だし、ルールやプレイがごちゃごちゃしてそうだし、遊ぶ機会はほぼないかと覚悟はしてたな。自宅ゲーム会で5人プレイすることができたのは幸いだった。
『俗語論』はフィレンツェの詩人ダンテの著作のことですね。『神曲』のほうが有名ですけど。ゲームにもダンテが出てくるんですか?
クリックすると元のサイズで表示します直接は出てこない。が、プレイヤーたちはダンテになったつもりでイタリアの俗語を収集研究することもできる。
「も」できるってことは、他の道もあるんですね。
クリックすると元のサイズで表示しますそこがこのゲームの面白いポイントでね。各プレイヤーは自分のキャリアパスを計画しなきゃならない。最初は全員が商人なんだが、早々に出家して研究に精を出すもよし、商人のまま金やコネを貯めて終盤に地位を上げてもよし、なんとなれば教皇の座を狙うこともできる。当然ながら他のプレイヤーの動向を睨みながらやるはずなんだが、初プレイということでみんな我が道を行ったなあ。
具体的には?
クリックすると元のサイズで表示します私はすぐに出家して会士になり、ひたすら知識を上げてイタリア各地で写本を集めまくった。最終的には知識トラックが振りきれて1冊しかない8VPの写本をゲット。2人は商人のまま金とキューブ(最終的に選挙の票になったりする)を集めつつ、枢機卿から教皇になるのを目指した。残りの2人は早めに枢機卿まで昇進しながら各種アクションでVPを獲得する準備をしてた。
で、誰が勝ったんですか?
クリックすると元のサイズで表示します俗語を極めた私でも、最終的に教皇に登りつめたY原君でもなく、商人で稼ぎつつ適度に写本もキューブも集めていたM元が勝った。意外とバランスが大事なのかもしれん。

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【クラマートラックと見せかけて知識トラック】

システムとしては見るところありますか? 聞いている限りあんまり洗練されてるようには思えませんけど。
クリックすると元のサイズで表示しますアクションポイントを移動や知識・資金獲得や様々なトラックにつぎ込むシステムなんで、特に目新しいことはない。取れる選択肢が10以上あって最初は何をしていいかわからないし、全体にプレイ時間が長いのも今のご時世じゃマイナスかな。中盤以降になると自分の戦略も固まってきて行動の幅は減り、終盤になるとAPの使い道がなくなる場面もあってプレイ時間は凝縮されるね。
プレイヤー間の絡みはどんな具合です?
クリックすると元のサイズで表示しますいろいろある。商人は出家したプレイヤーに毎ターン寄進しなきゃならないとか、各種トラックは基本的に競争だとか、数が限られたキューブの取り合いだとか、各地に散らばるイベントや各種写本は早い者勝ちだとか。会士と枢機卿にレベルアップするときはキャラクターの特殊能力を先着順で選べるとか、教皇になれるのは1人きりってのもあるな。まあ、なんのかんのとルール多めのゲームですわ。
それでリファレンスを自作したんですね。BGGにアップされてたのをパクったやつ。
クリックすると元のサイズで表示しますこらこら人聞きの悪い。↓これね。

自作リファレンス

クリックすると元のサイズで表示します誠にすみませんが訂正があります。1枚目「ターン前半の処理:2.キューブ」に「現ターンの空きスペースに移す」とあるのは基本的に誤りで、正しくは「一番近い空きのあるターンのスペースに移す」です。7ターン目まではキューブが埋まっているので8ターン以降のスペースを埋めていくことになります。
改訂版をアップするってのが筋では?
クリックすると元のサイズで表示しますそうしたいところだがね。なかなかね。とりあえずは修正して使ってみてください。いろいろ言いましたが不思議と悪くない遊び口のゲームです。テーマがお好きならぜひ遊んでみて欲しく。
通好みすなあ。
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2011/11/27

ゲームマーケット2011秋  遊戯

ゲームマーケット2011秋に参加してきた話。今回は春ほど気合もテンションも上がらない状態だったが一応カタログだけは買っておいたところ、「gioco del mondo」のあきおさんから当日昼食のお誘いをいただいたので俄然楽しみになった。何しろ初対面である。

当日、朝9時半のバスに乗って、会場に到着したのが10時10分ほどだった。物凄い人の山で、開場直後の熱気が渦巻いていた。予定していたゲームを購入しつつ、書泉のブースで以前から気になっていたキッズゲーム『Gulo Gulo』を発見、1000円だったので即ゲした。一息ついたところで、カップリングしているはずのDoom騎士オビ湾を目印にあきおさんを探そうとするも、この人混みでは無理ゲーすぎた。しばらく彷徨ったのち諦めて電話する。ワンコールで出た。
「おー! いまOECのとこにおるわ!」
「あ、場所わかります。すぐ向かいます」
なんかサイトまんまの感じだと思いながら試遊ブースに到着すると、
「なにそのカッコ!? 官僚やないか!」
いや、あの、一応下はジーンズだしノーネクタイなんですけど官僚すか。勢いある関西弁に気圧されつつ初対面の固い握手を交わすのだった。

その後、OECさんのサークルが作った『ジャンケンカードゲームファイブ!』をほかのお客さんに混ざって試遊させてもらう。その間にあきおさんとオビ湾騎士は外遊へ。

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【トリックス!】

グーチョキパーのスートと数字が描かれたカードで遊ぶカードゲームですね。ルールが5種類あるとか。
クリックすると元のサイズで表示します急に出てきたな、エシャ君。
さすがにゲームマーケットは猫禁止でしょうから妬んでませんよ! ゲームの話くらい参加させてください。
クリックすると元のサイズで表示しますう〜ん、ゲームマーケットの参加規約はぼんやりしてるから禁止かどうかよくわからんけどね。未だに小さい子供の参加要件をサイトに書いてくれないし。
細かいことはいいんですって! 全然恨んでませんから! ジャンケンはどうでした?
クリックすると元のサイズで表示します基本のトリックテイキング「トリックス」とチップを使うギャンブルチックな「アイコ」を遊ばせてもらった。ジャンケンの要素とトリック数予約なんかのギミックが巧く組み合わされてて、なかなか良い感覚のゲームになってると思った。少なくとも日本人なら誰でも即理解できるジャンケンってのはゲームデザインに使うには便利だね。
なるほど。では話しの続きをどうぞ。

試遊が終わってから会場を少し見て回り、合流したDoom騎士カワカミと4人で昼食に出る。あきおさんお気に入りの四川料理店で激辛麻婆豆腐を食べる手筈で、私も春に店の場所を調べていたので先導気味に店に到着したのだが、なんか店内が暗い。覗くとテーブルや椅子がなくて工具とか置いてある。これは潰れたか改装中か。そこで急遽、そこからほど近い純レバを出す飯屋に向かったが、12時過ぎなのになぜか準備中。店員のお兄ちゃんが出てきて言うには、店長が寝坊して開店が遅れているのだとか。素晴らしいよ浅草。でも20分も待ってられないので天丼でも食うかと雷門方面に向かう。途中の商店街にあった中華をちょっと覗いたら店のおばちゃんに引き入れられてしまった。とてもイマイチな雰囲気を感じ取った私は無難に唐揚げ定食にしといたが、あきおさんとサーカワカミは黒酢酢豚を注文。黒酢は外れたら厳しいですよ! と思いはしたが口に出さない。官僚だから。結果はお察しください。

昼食の席でゲームマーケットやゲームについてあれこれ話したが、前半はおもに私が何者なのかという話で占められていて、思い返すも苦笑いを禁じ得ない。ちなみに官僚ではありませんので。あきおさんはホントにサイトのまんまな印象で、たいへん楽しい時間を過ごさせていただいた。

昼食後は会場に戻って少し遊ぼうという流れなのだが、フリースペースが全然開かない。ゲームマーケットも来年からフロアを1つ増やすとのことだが、明らかにキャパ不足だ。何とか相席をお願いして場所を確保したところ、折しも団体さんが引けるテーブルを発見して素早く確保。サーオビ湾がテンデイズゲームズで購入した『PAX』を遊ぶ。

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【陰謀カードに突っ込んだが無駄であった】

『PAX』! プレイヤーはローマ帝国に対抗する勢力となり、様々な影響力や軍事力のカードを集める! 勝利点を最も稼いだプレイヤーが勝つが、プレイヤー全員でローマに勝てなければ全員敗北!
クリックすると元のサイズで表示しますエシャ君、下調べはバッチリだね。今日はテンションが変じゃない?
平気です! 感想をどうぞ!
クリックすると元のサイズで表示します基本は『写本と修道士』と同じカード配分システムで3枚のカードを1枚ずつ手札・場・山札に割り振る。あとは場のカードを買ったり、手札を自分の陣営に出しつつ収入を得たりする。場に残ったカードの一部はラウンド終了時にローマ陣営を増強するので、全員負けにならないように強めのカードは場に出さないようにするわけだ。でも重要なルールを抜かしてたので、今回のゲームはノーカンとなった。
「陰謀」カードですね。陰謀を最も伸ばしたプレイヤーはローマ帝国の勝利によってゲームに勝つという。
クリックすると元のサイズで表示しますそうそれ。それがないとローマが全然強くならないし、収入が得られないっていう陰謀のデメリットがキツすぎた。ぜひ再戦したい。

ゲーム会は始まったばかりで非常に名残り惜しかったが、早めに帰るよう頼まれていたのと、観に行くと約束していた友人の絵の展覧会が今日までだったことを思い出したのとで場を辞した。あきおさん、Doom騎士諸卿、またの機会にぜひよろしく。会場を出る前に、最後まで買うか悩んでいた『ヴォーパルス』第二版をやっぱり買おうと決心したら完売していた。春に引き続きおめでとうございます。おかげさまで散財を避けられました。で、絵を観てから帰宅し、娘と遊びつつ買ったゲームをチェックする。

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【軍資金の関係で控え目でした】

『Gulo Gulo』は書泉の棚に長年埋もれていたらしく、箱は凹んでるし中敷きのボール紙と黒い布袋がカビていた。中敷きと袋は捨てて別の布袋を入れておく。カラフルな卵に目をつけた娘がコンポーネントで遊びはじめ、「とーちゃんはこれ」と紫の卵をしきりに私に手渡す。『カタンカードゲーム』はとにかく箱裏のイラストがイカしている。ぜひ実物を手に取って見てほしい。それはそれとして価格を1000円に抑えてヨドバシとかで売れるラインに持ってきてるのは素晴らしい。「遊星からのフリーキック」テラシマさんの新作『トロルマスター』はすぐにでも遊びたいがしばらく機会がなさそう。カードのサイズが手持ちのスリーブに全然合わないんだけど、ぴったりのスリーブあるのかしら? スリーブが必須なゲームでもないけど。

そうこうしてるうちに娘が遅い昼寝を始めたので、久方ぶりに相方とゲームを遊んだ。当然ながらドロッセルマイヤーズの新作オリジナル作品だ。


アダムとイブ[2人:5-30分:ドロッセルマイヤー商會]

リア充爆発しろ。
クリックすると元のサイズで表示しますおい!
男女2人用の協力カードゲームですね。互いに5枚の手札を持ち、5回のカード交換を通して共通のポーカー的な役を作れれば得点します。ルールを追加して段階的に難易度を上げられるようになってます。
クリックすると元のサイズで表示しますホントにゲームマーケットの予習したんだねえ。
「ボードゲームおっぱい」聴きましたので。
クリックすると元のサイズで表示します初級ルール「創造編」をやったらいきなりカード構成完全一致のフルハウスができた。なかなかの相性なので一気に中級ルール「楽園編」に挑んでみた。
役に立たない雷カードを捨てるたびに神/蛇タイルが裏返って、最終的に神になるか蛇になるかで使えるカードが変化します。
クリックすると元のサイズで表示します説明してくれると楽でいいな。さすがに創造編より難しいが、相手が神と蛇とどちらを目指しているかはだいたいわかる。捨てられてない数を集めていればツーペア、スリーカードくらいならだいたい行けそう。自分だけ高い役を目指しても意味無いところが面白いしむず痒い。娘が起き出したので途中でお開きになったが上級ルール「地上編」も近いうちに遊びたい。せっかく相方と遊ぶために買ったからには。
リア充爆発しろ!

クリックすると元のサイズで表示します
【フルハウス20×4点】
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2011/11/13

ペンドラゴンキャンペーン111113  遊戯

1回お流れがあってからの4ヶ月ぶりペンドラゴンキャンペーン。権力を確立したアーサー王の下でそこそこ平和な時代を享受していたプレイヤーナイト(PK)たちだが、525年に大きな波乱が訪れる。ローマ帝国から来た使節団がアーサー王に「年貢よこせ、さもなくば戦争だ」と無体な要求。色めき立つ円卓の騎士たちを鎮めて丁重に使節団をもてなす我らが王だったが、対応を協議した結果「ビタ一文払うかボケ! ていうかお前らのほうが俺を皇帝に迎えるべき立場だろうが。その準備して出なおしてこい」とたいへん丁寧な返答をしたためローマ皇帝ブチ切れ。ブリテンに向けて即出兵。翌526年、ガリア地方を舞台にブリテン軍対多国籍ローマ軍の戦いが始まった。当然PKも初の大陸出動です。

5月にアーサー軍がパリを陥落させて押し込み、6月にオータン近郊で大規模な合戦が戦われた。我がキリッド卿は初陣な上にスキルも全然成長してないので、先輩方に迷惑をかけないよう高め揃いのパッションを積極的に振って頑張る。この戦いは長引いたうえに敵勢力の増大が激しくて死にそうだったが、積極的に敵陣深くまで切り込めたためPKに大きな損害なく終了した。

7月、ローマ軍がパリの捕虜奪還を狙って奇襲をかけてきた。敵の精鋭が一気に押し寄せたため再び厳しい戦いとなったが、短期決戦だったため無事に切り抜ける。キリッド卿には最初の突撃で敵前線の巨人を一撃で屠る活躍もあって、行く末が楽しみというか、死亡フラグというか。

戦いはまだ終わらないが、8月の大合戦を控えて今回はこれまで。この日は早めに帰らねばならなかったので、遊べたボードゲームは1個だけ。
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2011/10/25

封建領主の黄昏:その2  遊戯

注目の新作、こないだのだけじゃありませんよね?
クリックすると元のサイズで表示しますは? な、なんのことかな?
え〜、Paypalの履歴によりますと〜
クリックすると元のサイズで表示しますちょ! どうやって!
Kickstarterで2つBackerになってますね。『Glory to Roma: Black Box Edition』と『Borogove』ですか。あとTwitterとかで『The Road to Canterbury』にえらい食いついてたのも知ってますよ。油断も隙もありゃしませんね。
クリックすると元のサイズで表示しますなにか釈然としない非難を受けてるが、まあその辺も予定済みであることを否定はしない。
それぞれどんなゲームなんでしょうか?
クリックすると元のサイズで表示しますうん、実のところよく知らない。デザインとかテーマとかに惹かれて……なんとなく……
やれやれ……
クリックすると元のサイズで表示しますさて! 『封建領主』の後半に行こうか! タイルとカードのざっとした紹介です。
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2011/10/23

封建領主の黄昏:その1  遊戯

クリックすると元のサイズで表示しますエッセン! エッセン!
今年も新作ボドゲの季節がやってまいりました。
クリックすると元のサイズで表示します諸般の事情で抑え気味だったボドゲ熱もさすがに再燃しつつあります。
注目の新作はありますか?
クリックすると元のサイズで表示しますいきなり新作じゃないけど、まず購入予定なのは『プエルトリコ:10周年記念版』だね。10年前にかなり熱中していた思い出のゲームなので、これを機にまたプレイしたいものだ。それから『MIL(1049)』かな。
どんなゲームですか?
クリックすると元のサイズで表示します中世の封建領主になって領地を経営し、子孫に受け継いでいくゲーム。すごく『ペンドラゴン』ライクでヤバい。あと日本語版が出るローゼンベルグの『祈り、働け』と、同じくルックアウトゲームズの『封建領主』に注目してる。
中世ヨーロッパの経営モノばっかじゃないですか!
クリックすると元のサイズで表示しますそういえばそうだな。『祈り〜』は『ルアーブル』の発展版と聞けば是非遊びたいし、『封建領主』はサイコロで座標指定するシステムが琴線に触れるんだ。
『封建領主』はドイツ語ルールしか公開されてませんね。Z-manから英語版が出るんですね。
クリックすると元のサイズで表示しますそう、入手するなら英語版がいいと思うけど、ドイツ語版に突撃しかねない気持ちではある。で、BGGのフォーラムに英語でルールを要約してくれた人がいたので、ざっと訳してみました。
まずはルール部分のみです。「続きを読む」からどうぞ。
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2011/7/17

ペンドラゴンキャンペーン110717  遊戯

セッションを1回休んだため約半年ぶりのキャンペーン参加。前々回で主要キャラが数多く戦死したので、世代交代を待つためにウィンターフェイズ(領地経営)をすっ飛ばして時代消化を続けている。今回は521年から24年まで進んだ。私は中継ぎとして老境に差し掛かっている初代アネイリン卿を引っ張り出したのだが、実は四男が16歳になっていたことに気づき、急遽キャラメイクして途中参戦させた。三代目キリッド卿(Cilydd of Malahaute)の冒険譚が始まる。

キャンペーンのストーリーも消化モード。久々に妖精界に赴いてマーリンの隠したアイテムを回収したり、グリフォンに乗った騎士に誘拐された女官を助けだそうと怪しげな塔に入ったら精神的トラップにかかっていきなり任務失敗したり、かの「湖の騎士」ランスロット卿がいよいよ騎士に叙勲されて憎々しいほどの無双っぷりを見せつけるのを指をくわえて眺めたりしていた。次に大きな決戦が始まるまでにキリッド君のスキル等を底上げしておかねばなるまい。次回に続く。

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2011/6/12

ゲームマーケット2011春  遊戯

記事を分けます。

ゲームマーケット2011春に参加した。当日朝、バスで浅草に向かい、開場20分前に4階の列に並んだ。すでに300人ほど並んでいる。開場後『まどマギカードゲーム』をゲットし、ワンドローの長い列を横目に5階へ。開場後の階移動に制限無くなったのは去年からだろうか? 予定してたものを順調に買ってから4階に戻り、ワンドローで新作『七つの島』の試遊に参加させてもらった。

『七つの島』は当初買う予定だったが、何度もプレイしてこそ価値がありそうなデッキ構築ゲームを私が買い込んで腐らせてももったいないと思って見送り。開場直後からワンドローには長蛇の列ができ、30分で完売したとのこと。試遊させてもらったときは3人で基本の島をプレイ。基本はドミニオンと同じだが、「上陸」などのカードで自分の船員を島に送り込み、対応するアクションを行ったり金や勝利点を得られる。おかげで戦術の幅が広がってるし、島とサプライのバリエーションも膨大だ。チットの管理など作業が増えている部分は仕方ないかな。ドミニオンのほかのデッキ構築を選ぶなら有力候補になるだろう。ただ、再販の見込みはほとんどなさそうとのこと。印刷所に残った分が通販される可能性が、とか仰ってたのでほしい人はチェックしとくとよいかも。

その後昼食に出かける。危うく浅草でカレー難民になりかけたが、「デリー」系のカレー屋さんを発見し、予想外なところでデリー分を補充できた。

会場に戻ってあてもなくうろつく。テンデイズゲームズのブースにて『テレストレーション』の試遊に参加させてもらった。これも早々に売り切れたらしい。絵と言葉を交互に回す伝言ゲーム。答えあわせが超楽しい。私がお題で描いたライフセーバーは人工呼吸に変化したあと最終的にプロレスに化けた。『豚小屋』翻訳プロジェクト進行中なのでタナカマさんにひとこと挨拶しようと思ったけど、お忙しそうだったので声をかけられなかった。ていうかただのコミ障。

2時半を回った頃、相方が娘を連れて浅草まで出てきたので浅草松屋まで迎えに出る。娘が本屋で少し遊んだあと、そのまま銀座に移動することになったのでイベント参加はここまで。まあ娘を子供ゲームコーナーに連れてってもゲームができる歳でもなし、仕方ない。あと3年かな。

イベント参加者数は確実に去年を上回っている模様。会場は人であふれ、ちょっと座って休むこともできないほどテーブルがずっと埋まっていた。いろいろ不満や改善点の指摘など出てくるだろうが、人が増えていることは業界にとっても個々のゲーマーにとっても基本良いことだと思うので、運営には頑張っていただきたい。いつか自分でもゲーム作って出品したいと思うことなきにしもあらずです。

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【鹵獲品】

【6/15追記】
ひとつ注文がありました。公式ホームページでの情報開示をしっかりしていただきたい。今回1歳の娘と参加するかどうか微妙な情勢でしたが、子供の入場料がかかるのかどうか公式にはどこにも説明が見つからず、TGWの記事で初めて知りました(それでも公式にない情報なので確証が持てません)。子供ゲームコーナーがあって実際に子連れの参加者もけっこういたので、この状態はよろしくないと思いました。

また、当初は入場料が事前カタログ購入で800円、当日は1000円になってませんでしたっけ? 実際は当日でも800円になっており、安くなったのはよいのですが、相方が当日参加をするかもしれないとなったときに「あれ? 1000円じゃなかったっけ?」と混乱しました。変更があったのなら、その経緯を知らせてほしかった。もし私の記憶違いであれば申し訳ありません。
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2011/6/8

偽善(うそつき袋):ざわ……ざわ……  遊戯

クリックすると元のサイズで表示します突然ですが、今回はネタバレ注意です。
ネタバレ? いったい何のゲームなんですか?
クリックすると元のサイズで表示しますいやいたって普通のカードゲームなんだけどね。これから話す内容について、後日、某所で動画ネタになる可能性があるとだけ言っておこう。そのとき新鮮な気持ちで楽しみたいという人は読まないほうがいいよってことです。
ああ、例のアレですね。いつごろの予定なんですか?
クリックすると元のサイズで表示しますそれは私にはわからない。そもそも作成される保証もないのであしからず。
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2011/5/20

ナヴィガドール:K○EIが版権買ってもおかしくないレベル  遊戯

あれですか、カタカナ表記論争に突撃ですか。
クリックすると元のサイズで表示します何をいきなり物騒なこと言ってんの?
だってこのゲームの国内流通名は『ナビゲーター』でしょう? わざわざポルトガル語発音準拠にするあたり、ねえ。
クリックすると元のサイズで表示しますいや、べつに表記や邦題なんて好きにすればいい派なんだが、個人的に『ナビゲーター』ってタイトルが嫌だったんでね。
と言いますと?
クリックすると元のサイズで表示します20数年前に同名のSF映画があってな、小学生だった私は高松の親戚のところに遊びに行ったときに映画館で観たんだが、主人公の少年が当時の私にそっくりで従兄弟たちにずいぶんからかわれた思い出が……
わりとしょうもないトラウマですね。
クリックすると元のサイズで表示しますさて、このゲームはいろんなブログで熱く語られてるので、いまさら私が付け加えることも特にありません。代わりと言ってはなんですが、BGGのフォーラムから拾ってきた「デザイナーによるルールの注意点」、「デザイナーによるヴァリアント」、「ソリティアルール案」を訳出してみました。ご参考までに。
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