ブログ(WEB LOG)が流行っているらしい
ということは去年の暮れごろに知った。
最近はネットを見る時間が長くなったので、いろんな人のブログを拝見する。というよりブログを見ているからネットを見る時間が増えたのだと思う。
ジャンルは豊富だし、気軽に見れるし、興味の有るところだけ探して見ることが可能だからこんなに楽なことはない。
本を読む習慣がない自分にとって、活字を読むのにはうってつけのメディアなるものが登場したことに喜びを感じる。
決して本が嫌いなわけではない。むしろ好きだ。
本は知識の泉、宝庫であって財産となりうる。
ただ、自分の中に本を読む時間が用意されていないだけなのだ。これが現実であってとても悲しい事実だ。
語学力や表現力が乏しいのはこのせいだろう。
今まで読んだ本は数冊。感動した本などない。
読んだことがあるという程度。
だから感性が磨かれないのか。
感性がないから本を読んでもなんとも思わないのか。
はたまた頑固者なのか。
本は読んだほうがいいな。
本でなくても活字は読んだほうがいいな。
今頃言っても遅いのだが。
あ、感動した物語があったぞ。
「魔女の宅急便」
あれはええで。本じゃないけど。
人生が詰まってる。
急に観たくなった。今観たら絶対泣く。泣いてしまう。
(あれを観て泣いたことないけど)
こんなときもあるんです。
しくしく

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