某℃maさんのブログで面白い議題が。
「マイクの持ち方」
まず言いますが僕は
『氷室持ち』です。
僕もBOOWYには多分に影響を受けましたが、この小指を下にするマイクの持ち方、決して僕にとって伊達じゃありません。
普通にマイクを持って、それを口に対してまっすぐ向けようとすると脇があいてしんどいのです。
しかし小指を使ってよりマイクのヘッドを下向きにすることにより、脇をかるく体につけた楽な状態でマイクは真っ直ぐ口に向くのです。
より疲れにくい体勢でマイクを真っ直ぐ使えるこの持ち方をすばらしく思い、僕は高校生の時からずっとこだわってこの持ち方です。
賛否両論あるでしょうが、僕にとってはこれがいちばんですね。
ちなみに僕のマイクの使い方は、基本は数センチから拳1個ぶんくらい離して持ち、声の張り上げ具合によってマイクの位置の遠近を多少変えます。あまり意識しすぎるとリミッターをかけたみたく整いすぎるので注意が必要。
マイクはかぶりつきで歌うのが良い、という人が僕の知り合いの中に何人かいます。けどこれだと呼吸感が伝わりすぎるように思えるのと、マイクを使った声の強弱がつけられなくなってしまうので、僕はかぶりつきはしてません。あくまで僕の話です、賛否両論あるでしょうから。
賛の人ありがとう!
否の人…
ごめんなさい!ごめんなさい!
謙虚さはほんと大事ですよね。

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