2007/7/30

参議院議員選挙  国政

 29日投開票が行われた参議院議員選挙の結果が出ました。これまで選挙中は、この参院選についてのコメントはしませんでしたが、すべてが終わっても何も語らないわけにもいかないでしょう。
 私は、座間市議会議員団政和会の一員として、またご本人との以前からのお付き合いから、自民党の小林温氏を応援させていただいていました。朝の駅頭でのあいさつを中心に活動をしたわけですが、結果は自民党候補に逆風の劣勢と報道される中、民主党の牧山氏に続く2番目の得票で小林氏は当選を果たされました。支援をした1人として、当選してうれしいということより、むしろホッとしたというのが本音であります。
 選挙終盤に入るにつれ、小林候補の顔は、単に遊説活動で痩せたとかいうのではなく、どの候補も必死なのは当たり前ですが、その必死さゆえに顔が変わってしまったようにさえ思いました。県内をくまなく走ったなかで、誰よりも危機感をつのらせたはご自身だったからでしょう。しかし、小林氏のあのガッツは素晴らしく、私自身学ぶべきところもたくさんあり、あの熱い魂で逆風を乗り切ったのだと思います。
 自民党惨敗、民主党圧勝。皆さんそれぞれこの結果についてのお考えはあるでしょうが、与党に限らず年金問題、国民のことを本当に考えて議論してくれてるのでしょうか?政治と金の問題、襟を正してください。閣僚の失言の数々、「人の気持ち」というものをもう一度考えてください。しかし、この大事な時期に、なぜあのバンソウコウの人が後任の農水大臣だったのでしょう?わからん!
 
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2007/7/29

記念事業・記念式典(写真)  活動報告

 座間市原水爆禁止協議会設立50周年及び座間市核兵器廃絶平和都市宣言25周年に関わる事業の一部を写真におさめましたのでご紹介します。
《お詫び》下記の画像、8月29日に誤って削除してしまいました。デジカメのデータも消してしまっていて復旧できなくなってしまいました。申し訳ありません。

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芹沢公園に植樹された「被爆クスノキ2世」

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市立図書館前に設置された「平和のシンボルマークレリーフ」

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相模中合唱部による「平和のミニコンサート」
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2007/7/29

記念事業・記念式典出席  活動報告

 今日は午前中からほぼ1日、座間市原水爆禁止協議会設立50周年、座間市核兵器廃絶平和都市宣言25周年の記念事業、記念式典の行事に出席していました。座間市原水爆禁止協議会は、昭和32年に結成され、わが国が唯一の被爆国として“再び核兵器による悲惨な犠牲者を出さないよう”思想・信条・政治的立場などすべてを超越して、本市独自の市民ぐるみの素朴な原水爆禁止運動を展開し、核廃絶を達成することを目的に活動しています。
 まず午前10時からは、芹沢公園で被爆クスノキ2世の植樹式が行われました。。被爆クスノキ2世とは、長崎市にて原爆により焼けただれた中、みごとに新しい生命を吹き返し、原爆の復興から立ち上がった人達に強烈な感動を与えてくれた爆心地から南東へ約800mのところにあった山王神社のクスノキ(2本)の種から育った苗木ことです。この長崎市にあるクスノキは、原爆により大きな被害を受け、一時は生存も危ぶまれましたが、その後、樹勢を盛り返し、市の天然記念物に指定されています。そして、地域の人々や子どもたちによって、原爆の恐ろしさと生命の尊さを伝えるものとして大切に保存されています。 この植樹式は、たくさんの人に平和への関心を持ってもらうために、長崎市の被爆クスノキ2世を平和のシンボルとして植樹をしたものです。
 続いて11時からは、市立図書館前で平和のシンボルマークレリーフ除幕式を行い、午後1時より、ハーモニーホール座間の大ホールで、記念式典、相模中合唱部の生徒さんによる平和のミニコンサート、そして女優市原悦子さんによる記念講演「朗読とお話の世界」が開かれました。
 市原さんの記念講演、とても素晴らしかったです。特に朗読では、とても和やかにユーモラスに子どもたちの詩集を、テレビの「まんが日本昔ばなし」を思い出させる雰囲気で座間のむかし話「なべつるし」を、そして感情豊かな語りで、思わず涙が出てきてしまった戦争童話。最後の戦争童話の朗読では、会場にいた誰もが「絶対に戦争はいけないんだ!」とあらためて強く思ったに違いありません。「原爆投下は仕方ない。」と発言した前防衛大臣。理論があったとしても、現職の大臣としてのあまりにも軽率な発言、悲しすぎました。
「座間市核兵器廃絶平和都市宣言」については「続きを読む」をクリックしてご覧ください。

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2007/7/28

行政視察・柳川市その2  活動報告

 その1で報告したように、西鉄柳川駅に着いたのは午前の10時頃。柳川市役所に伺ったのは午後からですから「それじゃあ、午前中の空いていた時間は何をしていたの?」ということになります。
 柳川と言ったら、やはり有名なのは何と言っても水郷川下り。今回の柳川での視察は「景観」、「まちづくり」ということがキーワードにもなっていることから、柳川=水郷ということがいずれにも大きなウエイトを占めるのではないかと考えれば、川下りを体験してみることは決して的はずれではないと思いましたが、今回の行程では、柳川の水郷については、移動中のタクシーの車中、柳川市役所の庁舎から眺めるに止めました。実は、柳川市当局の皆さんからは、私たちが川下りの予定がないことを知ると大変残念がられ、多少予定をずらしてでも「ぜひ舟に!」とお勧めをいただいたくらいで、少し申し訳なくさえ思ってしまいました。
 さて、私たち一行が午前中に足を運んだのは、駅よりタクシーで10分ほど走った市内のある酒蔵でした。そこは1890年創業の目野酒造という酒蔵です。目野酒造と聞いてピンくる方は、よほどの座間通、酒通と言っていいでしょう。そうです、ここは座間市特産品の1つとなっている「本格焼酎ひまわり」などを製造している酒蔵なんです。
 歴史を感じる母家の座敷で、まず1時間ほどは、社長さん、息子の常務さんから、柳川の水事情、柳川が海抜0メートル地帯であることの弊害、水利権争いの歴史などの話しをお聞きし、その後酒蔵の見学、「ひまわり」の製造工程の説明を受けました。昨年は、約8,000本の「ひまわり」が出荷されたということで、昔ながらの趣のある蔵で新種の「ひまわり」も樽に詰められ寝かされていました。
 このような歴史ある酒蔵で、座間でとれたひまわりの種が、市特産品の焼酎になって生まれ変わることを大変誇らしげに思うとともに、自分自身の目で見られたことは大変貴重な体験となりました。社長さんを始めとする目野酒造の皆さん、丁寧なご説明と温かいお気遣いありがとうございました。これからも「ひまわり」をよろしくお願いします。
 1つ残念だったことは、視察目的で伺ったのと、午後に柳川市役所に行くことになっていたので、目野酒造さんご自慢のお酒の数々を試飲できなかったことでした。今度ぜひプライベートで行きたい!

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目野酒造さん正門入り口
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2007/7/27

行政視察・福岡県柳川市その1  活動報告

 行政視察2日目、7月12日の金曜日は福岡県柳川市に伺いました。今日こそは傘が絶対に必要になると覚悟を決めて博多を出ましたが、結局のところは、幸運にもこの日の視察中も雨に降られることはありませんでした。朝10時頃に西鉄柳川駅に着いたわけですが、駅前は、あたり一面びっしょりでいかにもさっきまで雨が降っていたという様子です。タクシーの運転手さんに聞くと、ほんのちょっと前までかなり降っていたとのこと、本当にラッキーです。
 柳川市役所に伺ったのは午後、視察事項は、「柳川の景観を守る・つくる・考える都市計画のマスタープラン」についてで、もう1つ「わいわいプロジェクト『柳川まちづくり実践塾』」についてお願いをしましたが、こちらは柳川市当局のご都合が合わず、残念ながら資料を頂くかたちとなりました。
 「柳川の景観を守る・つくる・考える都市計画のマスタープラン」については、まず都市計画マスタープランについて、将来(20年後)の柳川市の都市像の目標を定め、そのために必要な都市施設(道路・公園・水路など)の整備方針を市民と行政が共同して作るものとし、今後の柳川市の都市計画は、これに基づいて進めていくことになるとしています。
 この事業で注目したのは、都市計画マスタープランの基礎となる「景観まちづくり座談会」の開催についてでした。この座談会では、専門的な知識は必要なく、柳川をどのような街にしていきたいかという概要を決めていくもので、まずは、中学校区(6区)ごとに班編成をして、校区ごとの、例えば『文化的な景観を守るまちにしたい』といった20年後の大枠の目標である《地区づくりの目標》と、例えば道路網を整備していく、街路樹を整備するといった地域づくりの方向性である《地域づくりの方針》を話し合いながら決めていくそうです。座談会のメンバーは、市民または市内に通勤通学する高校生以上の人たちを公募し、参加希望者全員を中学校区ごとに班分けするというものです。特筆すべきは、職員サポーターとして、各地区6名程度のその地区に住む職員が参加をし、座談会のスタッフとして進行役、意見集約などを行うことでありました。
 以上のことから、まず懸念されるのは、このような市民参加型を軸とした場合、どこまで実際に市民が参加してくれるかという問題があげられます。当然、当委員会メンバーからそのあたりについて質問が出ましたが、それに対しては、市民意識調査などで、柳川市の定住志向が約93%、愛着心が約87%という高い数字を示していることから、当局としてはその数字をもとに市民参加を大いに期待しているようでした。
 行政が市民参加を求めるのであれば、その土台として、どれだけ市民に愛されている街であるかが大きなポイントの1つであると、当局の自信に満ち溢れる答弁から感じさせられた視察となりました。

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雨上がりの西鉄柳川駅前
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2007/7/26

過去の一般質問から・その3の1について  一般質問

 平成18年第1回定例会での一般質問の1項目、「観光」をテーマに質問したうちの観光協会設立の進捗状況については、その後、平成19年度に設立に関わる予算が具体的に設けられ、現在、設立準備会が発足し、正式設立に向けて様々な話し合い、調整が行われています。
 予算化されたことを受け、私は平成19年第1回定例会において再度この観光協会について一般質問で取り上げていますが、「設立されたからよし」ということではなく、設立はあくまでスタート、名ばかりの観光協会ではなく、市にとって、市民にとって意義ある協会として運営されるよう、設立された後もさらに注目をしいろいろな提言をしていきたいと思います。
 もう1つの日産自動車さんの座間事業所内にある「記念庫」については、今回の質問後、あらためて希望のあった議員、そして当局で「記念庫」の視察に伺い、また私としては引き続き平成18年第2回定例会、平成19年第1回定例会で取り上げて、その交渉の行方を追いかけてまいりました。市の財産ではなく、民間企業さんの財産でありますから、そう簡単に実現とはいかないのは当たり前かもしれませんが、もしよその土地にそっくりそのまま移転なんてことになったら泣くに泣けません。人様のお宝ですが、座間にとっても大きな損失になってしまいます。それだけ本当に素晴らしいお宝なんです。 
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2007/7/25

過去の一般質問から・その3の1  一般質問

 その3の1は、平成18年第1回定例会での一般質問の1項目で、「観光」をテーマに質問をしました。1つは、観光協会設立の進捗状況、もう1つは日産自動車さんの座間事業所内にある「記念庫」について、大きく分けてこの2つについて自分の考え、要望も交えながら市長の考えを質しました。
 一般質問も3回目となり、少しは落ち着いて壇上に上がれるようになった頃だったと記憶しています。内容は「続きを読む」をクリックしてご覧ください。
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2007/7/24

行政視察・福岡県大野城市  活動報告

 福岡県大野城市には7月11日水曜日の午後に伺ってまいりました。梅雨前線、迫りつつある台風の影響もなく、逆に時より陽も差すといった大変ムシムシとした陽気になりました。
 大野城市は、福岡県北西部、福岡市南部に接する人口約92,000人の住宅都市です。視察事項は、1.公園再整備のすすめ事業について 2.交通バリアフリー基本構想について(資料提供のみ)でした。
 まずJR大野城駅に着いての印象ですが、駅前によくある商店街などは目につかず、駅を中心に両出口とも広々としたロータリーがあり、その周りはしっかりと歩道などのバリアフリー整備が施されていました。その整備が、よくあるのは駅などを中心としてまだまだわずかな範囲の街が多い中、駅を離れてもかなりの距離で段差のない歩道が続いていたのには正直驚きました。もちろん、駅や役所などの周辺だけが整備されればいいと言うものではなく、街全体が人に優しい造りになることが望ましいわけですが、「街の顔」となる場所などにバリアフリー整備が進んでいることは、その行政の取り組み姿勢の積極性をうかがえるものです。本市を見てみますと、相武台前駅、小田急相模原駅周辺の一部、及び相武台前駅周辺から市役所までなどのバリアフリー整備は進んでいますが、座間駅周辺、相模が丘の辰街道など多くの場所で早期整備の要望が市民の方々からあがっているのが事実です。JR入谷駅に限っては、バリアフリーとかいう以前の問題で、これだけ乗降客が増えた現在でも昔のままであることは大きな課題であると感じています。
 さて、「公園再整備のすすめ事業」についてですが、この事業は、利用率が低くなっている公園を、これまでの行政主導の公園再整備ではなく、公園利用者である地域の皆さんから、公園の選定を含めた再整備のアイデアを募集し、それを審査委員が審査することで住民のみなさんの要望に合った公園づくりを目指すというもので、本市にはないとても興味深い事業でありました。
 事業の流れは、まずは5人以上のグループを発起人とし、募集期間終了後、発起人を対象に公園再整備のすすめ事業の流れについて説明会が開かれます。次に発起人は、地域住民を対象にしたワークショップを開いて意見をとりまとめ、 公園の現状(利用度など)、 再整備の必要性、 公園の未来像(整備のイメージ・運営管理など) について公開審査会で提案します。審査会で再整備案としてふさわしいと認められた場合、優先的に整備が行われというのが大筋で、平成15年から事業が開始され、これまでに2ヵ所の公園が生まれ変わったとのことでした。
 このように大野城市役所内で「公園再整備のすすめ事業」について説明を受け、本委員会メンバーからの質問、それに対する担当当局からの回答が終わった後、いよいよ現地視察ということで、生まれ変わった公園の1つの「どんぽ池森の公園」に連れていっていただきました。この場所は、以前より昭和40年代前半に建てられた住宅地と昭和60年代に建てられた住宅地に挟まれた農業用水地で、手付かずのまま草木が生茂り約30年放置されていたそうです。それが今では、この事業により、閑静な住宅街にある自然と調和できる癒しの公園となっていました。ご高齢者の方や小さな子供連れの方たちが、ゆっくりと散歩されるのには最適な空間となっていることは間違いないでしょう。
 この「どんぽの森公園」で約8,000u1億8,000万円、もう1つの事業執行された公園で約1,400u2,200万円の費用がかけられたのことで、最終的決裁は市長にあるようでしたが、再整備案としてふさわしいと認められその予算をどこから繰り出すのか、本市に置き換えると難しい部分もあるかと感じました。しかし、行政主導ではなく、利用される市民の方々のアイディアを基本的主導として進められるこの公園再整備事業、「協働の街づくり」の観点からも学ぶべきことも多くあり、とても有意義な視察となって1日目を終わりました。
 大野城市議会事務局並びに都市計画課の皆さん、心温まるおもてなしと大変熱心なご説明を誠にありがとうございました。

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どんぽの森公園
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