2007/9/12

安倍首相辞任  国政

 安倍首相が辞任をしました。それもこの時期に突然に・・・。テレビ、新聞の多くで報道されているのと同じように、ここでもあらためて“批判”したところで仕方ないでしょう。
 民主党の鳩山幹事長が、テレビのインタビューで
「トップバッターで入るはずだったのに、投手(党首)がマウンドにいなかった!」
と、今日行われるはずだった代表質問のことをコメントしていました。う〜ん、うまい!座布団3枚!変なところに感心してしまいました。
 そこで私も自作の『お話』を一筆。

 Aくんは、野球チームの監督で、しかも選手としてもピッチャーで4番、まさにチームの中心でした。
 今年の夏の大会、Aくんのチームは決勝戦まで進みましたが、Oくん率いるチームに大敗をきっして敗れました。Aくん自身も、3打数ノーヒット、投げては打たれに打たれて10失点。チーム創設以来の屈辱的な負け方でした。
 負けた試合後のミーティングでは、Aくんの采配を批判する選手、エースピッチャーとしての力に疑問を投げかけるチーム関係者もいましたが、Aくんは責任は認めるも、監督、エースの座を降りることはなく、次の秋の大会に全力を尽くすことを誓いました。そして、秋の大会の優勝を勝ち取るために、コーチを入れ替え、またレギュラー選手の一部も入れ替え、チーム規則もあらためて厳しくして「チーム改革」を図りました。
 さあ、いよいよ秋の大会が開幕。今日はAくんのチームの1回戦。2日前のミーティングでは、チームの監督として、Aくんも「必ず優勝!」と力強く宣言をし、選手たちの士気を高めました。しかし・・・。
 それは試合開始の数時間前のことでした。突然、Aくんが監督を辞める、レギュラーも外れると言いだしたのです。選手たちは何が何だか全く理解できません。理由を問い詰めると、自分が監督、レギュラーをやっていてもOくんのチームには勝てないからというものでした。「なぜ、試合前の今なんだ!」「辞めるんだったら、夏の大会に負けた時だったろう!」「コーチ、レギュラーをなんで入れ替えたんだ!」などの声が上がりましたがAくんの意思は固いものでした。
 これからこのAくんのチームはどうなるのでしょうか?新しい監督が就任するも、勢いのあるOくんのチームを始め、打倒Aくんチームを目指していた他のチームともどう対戦していくのでしょうか?チーム再生も大切ですが、今回のAくんのとった行動になによりもがっかりしたのは、今までAくんのチームを、そしてAくん自身を応援していた多くの人たちだと思います。                 終わり
 
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