2008/3/5

小学校給食の安全  一般質問

 今定例会の1項目目は前定例会に続き「児童・生徒の『安全』について」お聞きをしたわけですが、まず取り上げた中国製ギョーザの中毒事件にからみ、本市の小学校給食の「安全」の“確認”、一連の事件を受けての当局としての対応について、答弁、質問終了後も当局から聴取した内容を簡単にご報告します。通常は、議事録等ができてから報告しているのですが、内容が内容だけにとり急ぎご報告したいと思ったところです。

1. 過去、また現在において、野菜や肉などの食材で海外から輸入されたものが本市の小学校給食で使われた経緯はあったのか。もしあったとしたら、それはどのような食材であったのか?
 過去においてオーストラリア牛肉や冷凍ほうれん草。現在、肉はすべて国産、野菜や果物の一部は海外産(バナナ、キウイ)。

2. 過去、また現在において、現地の食材でそのまま現地で加工された輸入食品が給食で使われていることはあったのか?
 輸入食品については、かつては冷凍野菜など使用したが現在はない。

3. 過去、また現在において輸入された海外の食材を日本で加工した食品が使われたことはあったのか?
 海外の食材を日本で加工した食品はかなりあり、現在も使用しているができる限り国産のものを国内で加工したものに変えていくように努力している。

4. 一連の事件を受けて、今回本市当局としては小学校給食についてどのような対応をとったのか?
 学校では、食材の安全性について業者に確認をとって購入し、安全性に十分配慮して調理している。野菜や肉については国内産、できるだけ地場野菜を使用し、使用する順位は市内産で対応できない場合は県内産、県内産で対応できない場合は国内産。加工食品については、国内で加工した食品の使用を基本としている。加工地の確認や製造元への確認を行い、安全を確認できた食材のみを使用している。給食メニューに餃子スープを予定していた学校があり、国内工場で製造されていることが確認できたが、子どもたちや保護者に心配をかけることがないようにメニューを変更した。中国で加工された食品材料については安全性が確認されるまで使用しないということになっている。

5. 小学校給食の安心・安全のレベルをより高い位置にキープするためにも、給食費の未納問題は限りなくゼロに近くしていかなければならないことと考えますが?
 給食費の未納問題には昨年から取り組んでおり、学校が電話や文書でお願いしている。また保護者会、家庭訪問、直接訪問して支払いのお願いをしている。今年度2学期末での未納状況は11校合計で193人、2,168,025円。


以上のとおり、当局の答弁からは、本市では納得いく対応がとられていると思われます。再質問では、学校内では文書で子どもや保護者にその安全性について通知したとのことですが、市ホームページのトップページを利用して、市民の皆さんにも幅広く伝える必要があること、また給食費の未納問題は限りなくゼロに近くすることなどを指摘しました。

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