2008/5/14

決して対岸の火事では・・・。  出来事

 中国四川省で12日に起きた大地震で、四川省政府が14日発表したところによると、四川省内の死者は1万4463人に上り、生き埋め、行方不明者は合わせて2万7千人を超えたとのことであります。 地震大国の日本にとっても決して対岸の火事ではないわけですが、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、とにかくこれから先1人でも多くの方々が救出されることを願うばかりです。
 このように中国四川省で発生した大地震は大惨事となっていますが、ある防災・危機管理ジャーナリストの方のお話しによると、中央防災会議が想定している首都圏直下型地震はいくつかあるそうですが、最も被害が大きいケースでもM7.3の想定だそうです。今回の大地震はM7.8なので、数字上は0.5ポイント差になりますが、揺れのエネルギーは10倍になるそうで仮に東京駅が震源なら、半径30キロ圏内の1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)はほぼ全滅で半径100キロ程度の1都6県も壊滅するとの予測がされるそうです。なんともゾッとする話しです。
 テレビの映像からは、被災地の様子が頻繁に流れていますが、中でも特に崩壊した学校の現場、そしてそこでの救出活動の様子が映し出されると、同じ年頃の子を持つ親としてあまりの悲惨さに何とも言えない気持ちでいっぱいになります。
 本市小・中学校の校舎本体は、今年度に取り壊し、建て替え工事が始まる座間中学校1号棟の校舎を除きすべて必要とされる耐震補強等の工事は終了し、現在は順次各学校の屋内運動場(体育館)の耐震補強工事、設計、調査が進められています。これらの事業は、児童・生徒の安全を確保することはもとより、多くの学校では災害時の広域避難場所となるため、厳しい財政状況ではありますが、いち早く進めていかなくてはならない事業の1つなのです。
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