2009/7/5

「勝って兜の緒を締めよ」  野球

 昨日の4日より、第43回神奈川県中学校総合体育大会・座間市中学校軟式野球大会(県央・県大会予選会)が開幕しました。いわゆる夏季大会というもので、うちの長男など3年生にとっては、これまでの中学校野球生活の総決算、学んだことを全て出し尽くす、まさに最後の大会となるものです。試合は市内6中学校による総当りのトーナメント方式で、6校の中から上位3校が上部大会である県央大会(厚木・愛川、大和、海老名、綾瀬、座間で県央ブロックを構成)の出場権を獲得します。本来であれば、座間からの県央大会への出場枠は『2』ですが、春の県央大会で栗原中学校が出場41校の頂点、見事に優勝を果たしたので1枠増えて出場枠が『3』となっているものです。
 さて、うちの長男のいる西中野球部、4日の初戦は座間中と対戦をしました。秋季大会でも顔を合わせていますが、その時は1−0で辛くも逃げ切ったという感じで、今回も厳しい試合展開が予想されました。案の定、試合は息詰まる投手戦となり、終始座間中が押し気味の展開。それでも何とか西中がワンチャンスを活かし2−0で辛勝し、まずは1勝をあげました。拍手
 2戦目は今日の第2試合で東中と対戦。西中打線が好調で東中を圧倒し、見事に8−1の5回コールド勝ちを収め2勝目。GOOD!
 そして今日の第4試合、西中にとっては第3戦目となる相手は“王者・栗中”。投手力は群を抜き、走・攻・守ともに鍛え抜かれており、選手層も厚い素晴らしいチームです。5月だったか西中のグラウンドで練習試合をやりましたが、観戦した私の感想は、「7、8分の力で軽くひねられた〜。」というのが正直なところ'_';。今日の試合は、それ以後の練習の成果、また持ち前のチームワークをいかんなく発揮して“王者”に喰らいついてほしいと願っておりました。
 栗中のピッチャーはエースが登板。一方、こちら西中はエースが第2試合で先発完投したので1、2回を投げて降板。後は3人のピッチャーを送り込む必死の継投策を取りましたが、試合中盤に先制したのはやはり栗中。このまま0−1かと思っていたところ、最終回の7回表に西中が驚異的な粘りで同点に追い着き試合は振り出しに戻り、7回裏の栗中の攻撃を抑えて結局は延長戦へ。延長の8回、9回とも互いに譲らず、※特別ルールによる延長10回に突入。10回表に西中は、相手のスキをついだ攻撃を見せ3点を奪い、その裏、延長途中から再登板したエースの力投、野手陣は必死な守りを見せ、ナイン、ベンチ、応援の保護者も一つになって3点を守りきり、見事に西中が大金星の大きな1勝をあげました。
 正直ホント、感動してしまいました。それは、もちろんチーム一丸となって苦しい試合に勝ったこと、そこで頑張る長男がいること・・・。チームメートに恵まれ、今この時この瞬間、その輪の中に入っている彼はどんなにか幸せなことでしょう。^v ゜
 さあ、今度の土曜、日曜も引続き市民球場で大会は行われ、西中は4戦目、5戦目を戦います。「勝って兜の緒を締めよ」、改めて気を引き締めて、こうなったら優勝して“座間のNo.1!bP”として県央大会への出場権を獲得してほしいものです。
がんばれ西中野球部!パンチ

※特別ルール
 社会人、学童など大会によって内容に違いはありますが、この大会では、7回まで決着がつかない場合、通常のルールで8回、9回の2イニングを行い、その間にそれでも決着がつかない場合には、無死満塁の継続打順(例えば9回5番打者でチェンジになった場合では、2番打者が3塁走者、3番打者が2塁走者、4番打者が1塁走者)で10回表の延長戦に入ります。
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