2009/9/27

まるで赤い絨毯  活動報告

 去る25日、座間市観光協会の会員交流・親睦研修会に参加しました。
 市観光協会では、7月に会員との共同作業の第一歩としてかにが沢公園に曼珠沙華の球根の植え込みをしたところで、今回は会員相互の交流と親睦も含め、日本一の曼珠沙華の名所でその先進市でもある埼玉県日高市の巾着田の視察に会員研修会として伺いました。
 今回伺った巾着田は、日高市内を流れる清流、高麗川(こまがわ)の蛇行により長い年月をかけてつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから、巾着田(きんちゃくだ)と呼ばれるようになったということであり、秋には直径約500メートル、面積約22ヘクタールの川に囲まれた平地の曼珠沙華群生地では辺り一面が真紅に染まり、まるで赤い絨毯を敷き詰めたようになり、毎年多くの人がその美しさに惹かれて訪れるというものです。
 さて現地の様子は、いささか全体的には花のピークが過ぎたようでありましたが、それでも言われているとおりに、曼珠沙華の群生地はまるで赤い絨毯を敷き詰めたようで、その景色は「圧巻」の一言でありました。確かに「圧巻」は「圧巻」で、それはこれまで見たことのないとても素晴らしい風景だったのですが、曼珠沙華の数は別として、曼珠沙華のある風景としては、地元の天照皇大神宮付近(9月20日写真)の方が“自然”の趣があって、正直なところ私としては「好きだな。」というのが感想でした。
 曼珠沙華以外で注目したのは、曼珠沙華の早咲き群生地と遅咲き群生地の間の敷地で、飲食系はもちろん、地元の特産品関係なども販売するお店がたくさん出店されており、多くの観光客で賑わっていたことです。座間でいう「ふるさとまつり」のミニ版を想像していただいたら分かりやすいかもしれません。市の商工会を中心に近隣市からも出店されているとのことで、期間的なものですが地元PRには最高のシチュエーション、そしてアイディアだと感心をしました。
 大型バスも受け入れられる駐車場も備えていて、しっかりと1つの観光地として出来上がっているのは、やはり座間の人間としては羨ましいものです。パンフレットを見ると、この巾着田の良いところは、曼珠沙華だけでなく1年を通じて花を楽しめるところにもあるようです。3月イチリンソウ、4月サクラ、菜の花、6月アジサイ、7月ハス、8月キツネノカミソリ、そして9月はメインの曼珠沙華に始まり、この下旬からはコスモスにソバ、11月曼珠沙華の葉・・・。
 「春先のサクラの花や菜の花が咲く頃には、きっと“ピンク”と“黄色”も綺麗だろうなぁ〜。女房や子どもたちが見たらきっと喜ぶだろうなぁ〜。」などと思いながら巾着田を後にした私でした。
(下の写真はクリックすると大きなサイズで見ることができます)

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 これが曼珠沙華の“赤い絨毯”。見事です!


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 咲き始めたコスモスも綺麗でしたよ。

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