2010/5/12

『議員でも金???』  国政

 『議員でも金!』という見出しなどで、柔道女子の五輪金メダリストである谷亮子氏が、民主党から夏の参議院議員選挙比例代表への立候補表明したことがスポーツ新聞などでも取り上げられていました。同時に「ロンドン五輪でも金メダルを目指す。」と現役続行の意向も示したとのことです。
 会見に同席した民主党の小沢一郎幹事長は「100万、1000万の味方を得たような気持ちで心強く思っている」と強調したようで、女子柔道五輪金メダリストとして、また“ヤワラちゃん”の愛称で抜群の知名度を持つ谷亮子氏の擁立による浮動票の獲得を狙うということなんでしょう。
 谷亮子氏は、新聞などによると「3月に国政に携わってみないかという話をもらった。4月下旬にやってみようと決断をした」と経緯を説明し、「地球を覆うほどの愛で頑張りたい。スポーツ界の指導者を含めた人材育成や環境整備に携わりたい。」と抱負を述べたとのことですが・・・。
 「スポーツ界の指導者を含めた人材育成や環境整備に携わりたい。」という抱負は、スポーツを愛する私としても理解できますが、なんで現役続行?本当の志があれば現役引退してからでも遅くないでしょうよ。やはり「スポーツを舐めているのか!政治を舐めているのか!」とネット上などで批判されるのは当たり前のことです。子育て中の女性が選挙に立候補してはいけないなんてことは言いませんが、ましてや4歳の長男とまだ7ヶ月の次男のお2人のお子さんもいらっしゃるのでしょう?五輪を目指す柔道選手、議員立候補、子育て、この“3足のわらじ”(ある記事でこう表現されていました)をご本人はどう考えているんでしょう?
 “選挙は票”と誰もが承知していることですが、夏の参議院議員選挙に向けて、民主党だけでなく自民党、また他の政党でも元スポーツ選手や著名人の擁立が決まるたびの浮かれた会見を見たり、新聞記事などを読むと、今直面している大切な問題が山積しているなか、「おい、おい・・・。」って感じがしてなりません。
 
 
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