2011/1/28

視察報告・善通寺駐屯地  活動報告

 今日も先日の政和会行政視察についてご報告したいと思います。
 24日は岡山県の玉野市内のホテルに泊まり、25日の朝8時半過ぎにホテルを出発し、JR特急南風に乗って瀬戸大橋を通って香川県善通寺市に入りました。天気が最高に良く、瀬戸大橋を渡る電車の中から、瀬戸内海の素晴らしい景色を見ることができ、ちょっとした感動ものでした。
この日は10時から陸上自衛隊善通寺駐屯地の視察。善通寺駐屯地は、明治31年に旧陸軍第11師団が創設されて以来の伝統ある駐屯地であり、日露戦争の英雄とされる乃木希典将軍が初代師団長として勤務した場所でもあるそうです。昭和25年警察予備隊の創隊に伴い善通寺訓練所が開設され、その後の幾多の変遷を経て昭和56年当時の第13師団から四国警備隊区の防衛・警備を引継ぎ、第2混成団が編成された後、平成18年3月に現在の第14旅団が新編されたとのことです。
 午前中は、まず井上第14旅団長を表敬訪問し、その後は牧田駐屯地司令より善通寺駐屯地並びに第14旅団などに関するブリーフィングを受け、予定時間をオーバーするほどの活発な意見交換、そして装備品、施設などの見学をさせていただきました。第14旅団は、昨年8月には小豆島で発生した山林火災で香川県知事からの災害派遣要請を受け、ヘリコプターによる空中からの消火活動で活躍し、延べ消火回数56回、空中投下した水は336トンにのぼったことなどもその中で紹介されました。
 午後からは、善通寺駐屯地の敷地内にある乃木館の見学。この建物は、明治31年10月1日、旧軍第11師団が四国全域を管区として編成された際、師団司令部として建てられたもので、初代師団長には、軍神として名高い乃木将軍が着任し、明治31年10月1日から明治34年5月22日までの2年8ヶ月間ここで勤務されたとのことでした。
 現在、この輝かしい伝統と由緒ある「明治の館」の乃木館の2階が資料館として一般に開放されており、広報班の女性自衛官から約1時間にわたって乃木希典将軍、旧陸軍第11師団についてなどの説明を受けました。女性自衛官のユーモアを交えながらも、熱く熱く語るその姿、重みのある言葉1つ1つに一同誰もが感銘し、乃木館を後にしました。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ