2011/6/17

私立やなせ保育園視察  活動報告

 昨日、健康福祉常任委員会が開かれ出席をしました。
 今定例会で当委員会に新しく付託された議案はなく、審議案件としては、継続審査となっている陳情40号「児童デイサービス施設における看護師設置費用と事業所借り上げ費用の一部補助を求める陳情」についてのみでありました。
 開会後、陳情40号の審議に入る前に、すぐに一旦審議が中断され、私立やなせ保育園の視察に出掛けました。以前立野台にあったやなせ保育園は、昨年より入谷4丁目のやなせ幼稚園の敷地内に新園舎の建設が始められ、今年の2月28日より新園舎での保育となったものです。
 新しい園舎は、鉄筋コンクリート2階建、冷暖房完備、乳児室床暖房、防犯カメラによるセキュリティ体制も万全で、外装はもとより室内もかわいらしい明るい雰囲気に包まれており、それでいて随所に工夫が施された清潔感溢れる造りとなっておりました。これだけの園児にとっての環境が整えられれば、保護者の皆さんも安心してお子さんを預けられることでしょう。
 やなせ保育園は移転、新園舎となったことにより、これまでの定員60名から90名と30名の増員となりました。このことは、本市の待機児童解消に一躍をかった大きな成果ですが、これで待機児童が0となったわけではありません。児童人口については、少子高齢化社会の中で減少傾向にある中で、一方においてお母さん方の就労希望というものが間違いなく増加しています。
 本市の待機児解消については、平成22年から平成26年度を計画年度とする次世代育成支援行動計画の後期計画、『保育サービスの充実』の施策の基本方針に位置づけており、定員枠の拡充を目指し、施設の増改築、建てかえなど、また公立保育園、認可保育所の整備ということも含め、今後検討していきたいとの答弁も本会議などでされているところです。私も待機児解消については最重要課題の1つとして捉えていますので、今後も当局と積極的な議論を交わしていきたいと思っています。
 なお陳情40号「児童デイサービス施設における看護師設置費用と事業所借り上げ費用の一部補助を求める陳情」については、改めて市当局に独自の動きもあることから全会一致で継続審査となりました。
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