2011/7/8

返還交渉進捗状況  出来事

 昨日7日、遠藤市長は防衛省南関東防衛局の深山局長の訪問を受け、そこで米陸軍キャンプ座間返還候補地の返還交渉の進捗状況について説明がされたとの報道がされました。
 現在、日米合同委員会においては、返還に関する基本合意には至っておらず、これについて遠藤市長が「返還手続きが進まなければ、病院誘致も進めることができない。しっかりと努力してほしい」と要望したことに対し、深山局長は会談後、「米軍も震災への対応があり、いろいろな議論ができなかった。もう7月なので、われわれもねじを巻き直してやらなければならない」と述べたとのことです。
 先般7月1日に開催された『キャンプ座間に関する協議会』第9回幹事会において、本市側から「今後のできるだけ早い時期において、返還に関する日米の基本合意がなされた旨の報告と今後の具体的な整備スケジュールを示していただきたい。また、早い時期に深山局長から遠藤市長に現状を説明してもらいたい。」との発言に対し、南関東防衛局から「要望を踏まえ、引き続き努力する。また、早急に日程調整を行い、近々深山局長から座間市長に説明するようにしたい。」との回答があったことから、深山局長のこの日の訪問となったものです。
 返還候補地には、防衛省側は陸上自衛隊中央即応集団司令部の家族宿舎建設を計画、市側は候補地の一部に総合的な病院の誘致を構想していることは周知のとおりですが、日米で基本合意に至っていないため、現在2012年度末を目指していた家族宿舎の完成時期に遅れが出てきている状況となっています。
 すべての遅れは東日本大震災の影響であることから仕方ありませんが、今後スピードアップして日米の基本合意、返還手続きが進んでいくことを強く望むものです。
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