Useless Informationからです。Linsey De PaulのOoh I DoにRoyが関与しているのかどうかという疑問は以前からありましたが、Martin KinchがRoyに尋ねたところでは、彼はそれを否定したそうです。もちろん、契約問題などで表に出せないでいる可能性は否定できません。また、Linseyはアルバムトラックの中に、Royとの仲が終わってしまったことを歌った曲があると語ったことがあるそうです。一方、RenaissanceのNorthern Lightsは、Renaissanceのツアー中、AnnieがRoyを残してきている気持ちについて書かれているらしいのですが、この曲の最後の"to you..."というボーカルは、少なくともMartinにはRoyの声に聞こえるものの、Annieの話ではJon Campによるものだということだそうです。一方、Annieの曲の中には、Royがロンドンで大きなフェアをやっているからといって出かけたら、もう終わってしまっていたという内容の曲もあるとのことです。
Showdownからです。SoundScanによれば、ZoomはUSで84,000枚売れたと言います。2001年には72,000枚だったとのことです。ただし、SoundScanはアウトレット販売まではカバーしていないといいます。
Showdownからです。ずっと出ないでいたファンジンFace The Musicが、久々に刊行されるというニュースが流れて随分になりますが、完成しているんだけれども今後のリリースと同期して発行になるということでした。このニュースの後既に1カ月が経っています。
Useless Informationからです。GMTVの
ウェブサイトに、Royがゲスト出演する内容について記述があるそうですが、相も変わらずRoyの本名を間違えています。おなじみの方はご存知の通りですが、Royの本名はRoy Woodであって、Ulysses Adrian WoodというのはRoyの冗談です。ただ、日本でもStrange Daysみたいな、親和性のある雑誌がこれを間違ったりしているのが問題なのですが。
さらに、2000年のRichard Allinson ShowでこれについてRoyが語った内容が紹介されました。17歳の時にFab magazineがメンバーにアンケートを持ってきて、みんな忙しかったからローディーが適当に答えたというのが真相のようです。
Useless Informationからです。Roy Wood's Armyは大晦日にAquaterra Leisure's Bath Pavilionでショーをやった(?)ようです。
Showdownからです。CREEM Magazineに
ELOの記事があったようですが、噴飯物の記事だったんでしょうか。元記事に当たっていないのでよくわかりません。あと、
Zoomもレビューしていたようです。
Useless Informationからです。AshというアイルランドのバンドがI Wish It Could Be Christmas Everydayをカバーしたそうです。私はまだ落としていないのですが、
ここからダウンロードできるようです。
Showdownからです。これ、前にも紹介したと思いますが、ELOのリマスタープランはSony USが計画したものであり、彼らは「使えるものが何なのか」わからずに話を進めていました。従って、Flashbackやそれぞれのアルバムは満足できるできながら、リマスタリングやリリース計画は水準に満たぬものでした。もしすぐにリマスター盤を出すことのできるものとしては、On The Third Day、The Night The Light Went On、Balance Of Powerだけです。Rob CaigerはできればEldoradoとDiscoveryはやり直したいそうです。
目ざとい方はご存知と思いますが、FTM GermanyのMarc Hainesが、「ダブっているやつを売りますよ」というメールをShowdownとUseless Informationに送っています。御興味のある方はどうぞ。Timeの韓国盤とかです。

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