Junk In The Box: ELO Fan Blog

　Showdownからです。All Over The Worldのドイツでの発売日は10月10日だそうです。

　今日はこれくらいでした。

本人は嫌っているかも知れないが、ポップの傑作

　以前にちょこっと予告しました、旧譜のレビューでStephen Duffyを連続でやろうかという第1回です。とはいえ、新規購入したCDが何枚かあるので、第2回はずいぶん先になる可能性が高いのですが。
　さらに、どうしてこのアルバムが「ELO関連」なのか。これは決してカテゴリーのミスではありません。その理由も後でふれます。

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　Showdownからです。Tom Pettyの今年末に出る本において、Jeffについては18ページからなる1章がまるまる割かれているかも知れません。


　Showdownからです。それで、そのTomの新譜ですが、Highway Companionというタイトルで、Craig FruinからJeffがプロデュースしたことが確認されました。Heartbreakers名義のアルバムではJeffとの作業は止まっていましたが、ソロでプロデューサー復帰したということは、バンドメンバーからの評判はあまり良くなかったかも知れないけれどふたりは依然としていい仲間であるということなんでしょうね。


　Useless Informationからです。BevがRadio WMに出演した時の模様をレポートしてくれた人がいます。以下にさらにそれをかいつまんで。
　・BevはRoyがドラッグをやったことがないことを改めて証言しました。
　・彼は60年代末の音楽が最も好きであるそうです。
　・彼はNECでのコンサートに行った時にバンドを作ることを思い立ち、急いでPhil Bates、Phil Tree、Neil Lockwoodに電話をして1時間以内にBev Bevan Bandを結成しました。
　・Move再結成についてCarlと話したところ、Carlは興味を持ってくれましたが、Royはそうではありませんでした。Carlが存命ならRoyを説得してくれたのではないかと語っています。しかしCarlが亡くなってしまったので、とりあえず続けようということにして、結成40年を小会場を回るツアーで飾るつもりだそうです。これが好評なら大きな会場を使ったUK＆ヨーロッパツアーも考えてみたいと。また収益はCarlに敬意を表してチャリティに付せられるそうです。

　また、さっきオリコン洋楽チャートを見たら、All Over The Worldは18位のようです。

至極当たり前なのですが、Louisのストリングスを愛する人に

　いや、別に再発されたわけでもなく、単に最近聴きなおしたから書いているだけのことです。色めき立った方には申し訳ありません。
　Louis Clarkとは誰かということは、ここをお読みの方なら釈迦に説法かと思いますが、一応簡単に。ひとことで言えばELO全盛期におけるストリングスアレンジャーです。

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別にとちくるったわけじゃないんですが

　詳しいいきさつは知らないのですが、今年の科学技術週間に文部科学相が作ったもののようです。一家に一枚というのを合い言葉に配布をしたら、非常に評判が良くて、現在ではpdfでダウンロードもできますし、私は生協で32円で買いました。ずっと周期律表だと思っていましたが、正確には周期表というんだそうです。

　今日は結構面白い話がありました。

　Showdownからです。Paul McCartneyのニューシングルFine Lineですが、曲の途中でHi Paul, how are you!と言っているのはJeffとGeorge Harrisonだそうです。

　後でも訂正していますが、この情報はガセだったようです。

　Showdownからです。Rolling Stone誌によると、Tom Pettyの新譜Turn This Car AroundはJeffがプロデュースで、今年末か来年初めに出るそうです。
　ただ、もうこの時期にJeffに他人のプロデュースはしてほしくないんですが。とにかく自分の仕事をしてほしいなと思います（Rosieのアルバムは可能なら世に出してほしくはありますが）。

　Showdownからです。The Orchestraは一時Can't Wait To See Youをライブでやっていたけれど、じきにセットリストから除いてしまったとのことです。