Junk In The Box: ELO Fan Blog

　Useless Informationからです。Scottish Borders（スポーツチームのようですが、サッカーでしょうか、ラグビーでしょうか）がらみの地域ガイド紙Borderventsに、Maltingsで開かれるBev Bevan's Moveのチケットプレゼント記事があったそうです。問題に答えないといけないのですが、
「Radio Oneで最初にかかった曲のタイトルは何？」
という、知らない人には難しかろうけれど、ここにおいでの方には簡単すぎて涙が出そうな問題でした。

　Carlの一周忌ですね。彼の魂が安らかであることを祈ります。

　とりわけ目新しいことはなかったのですが、書き落としていたことを一点。昨日付けのオリコン洋楽チャートでAll Over The Worldは24位と少し盛り返しました。

そうかこんな話だったのか

　以前にも触れたTom Brown's Schooldays（邦題は「トムブラウンの学校生活」というのが一般的です）の映画を求めて、ついに探索の旅も終わりを迎えました----って、そんな大層なものじゃないのですが。細かいいわれは過去のエントリをごらん頂ければいいのですが、Thomas Hughes原作の古典教養小説を原作とした映画を、これで購入するのは3度目になります。最初は1950年のモノクロの映画（VHS）、次に2004年のDVD、そして今回が1971年作品のDVDです。正直なところ、昔に近畿放送で見た記憶がかなりあやふやになっているので、本当にこれで終わりなのかどうかは自信がないのですが、少なくとも登場人物（特にトムと友人のイースト）の容姿はこんなだったと思います。

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　Useless Informationからです。今回Message From The Countryに収められなかった音源の中に、California Manの別バージョンがあり、Jeffが歌うヴァースがひとつ付け加えられているものが完全な形でマルチトラックとして存在するそうです。ただ、MFTCが既に76分以上使っていることもあって今回は収録が見送られましたが、収められなかった最大の理由は、もしこのバージョンをリミックスすることができるとすれば、Royの関与なしには行えないだろうというものだそうです。できれば、将来にRoyを説得してアルバム全体をサラウンドでミックスしなおしてもらいたいけれども、とりあえずCalifornia ManについてはMoveの4枚組みに含めていく方向で考えられているそうです（版権は大丈夫なのか？）。その場合は、Royが手伝ってくれなければBevに頼むかも知れないとのこと。

　Showdownからです。Joyrideの映画ですが、これまで2回ビデオでリリースされていて、片方にはELOの曲が入っているがもう片方には入っていないそうです。現在DVDで出ているのには入っていないのは確かなようです。

　時々記事を読ませていただいているブログでRockaria!について書いておられ、そのコメントを読んでいるにつれ、A New World Recordの訳詞に誤訳があった（Verdiをバルディと訳している。固有名詞の訳は何が絶対的に正しいとは言えないだろうが、やはりここは慣用的にヴェルディと訳すのが正しいだろう）ことを初めて知りました。ちなみに、Flashbackの訳詞は昔のアルバムの和訳をそのまま使っているので、今も直っていません。
　あと、同じくRockaria!の歌詞カードで、やはり上記該当部分の前後、BeethovenはBが大文字表記されていますが、WagnerもPucciniもVerdiも、小文字ばかりで綴られています。私はANWRについては日本盤しか持っていないので、UK/US盤がどうなっているかはわからないのですが。こういうの、当たり前だと思ってしまってあまり注意して見ていないので、気付くと非常に意外感が強いですね。

　Useless Informationからです。1969年4月1日にMoveがBBCのPop Sessionに出演した時、Blackberry Way、、The Last Thing On My Mindと一緒にThe Birthdayを演奏しました。これはIdle Raceの曲のカバーです。

　Useless Informationからです。Bev Bevan's Moveのオフィシャルサイトがオープンしました。Bevは思っていた以上にいろいろなセッションワークをこなしているようですが、アルバム名などもう少し細かいことがわからないものでしょうか。