Junk In The Box: ELO Fan Blog

　なんも珍しい話はなさそうでした。CarlのCDはもうじき出ますかね。

　Showdownからです。「今年は何が出るんだ？」という問いに対し、Lynn Hoskinsが答えています。まあ、彼女が書いていることが全て今年実現するかどうかは全く不明なんですが、Armchair TheatreとかZoom Tour LiveとかExpanded Zoomとかが書かれていますね。やはりラインに乗っているんでしょうか。

　ただ、Lynnが「著者に了承をとらずに転載するな」とか最近繰り返すようになってきたので、いつまでここで好き勝手を書いていいかどうかはわかりません。これまでは、どうせ日本語だから見つかりゃしないとたかをくくっていましたが、最近のコンピュータは極めて自然に表示してくれますからねえ。（翻訳エンジンがまともに動かないのはこないだ確認しましたが）

　こちらのサイトで知ったのですが、XTCの新曲がダウンロード可能になっています。XTCのどのフェイズが好きかというのは人によっていろいろだと思いますから、どんなのがよくてどんなのがよくないかというのを決めつけるとまずいんでしょうが、Oranges & LemonsとかNonsuchの一部を聴いてどきどきしたのを思い出します。今でもこんな曲をやるんですね。こういう路線でアルバムを作るのなら、やっぱり目が離せません。

　Showdownからです。実はよくわからないんですが、オーストラリアの新聞にLiam HowlettのBack To Mineのレビューが載っていたそうです。なんだか最後のところに、「最後の曲がJeff Lynneが作ったLivin' Thingであることは、Liam Gallagherでも納得の選曲だろう」と書いてありますが、なにか根拠があって書かれたものなんでしょうか。

　Showdownからです。Wembleyのスペシャルエディションとか書いていますが、何ものなんでしょうか。曲目には変化がなさそうなので、結局はモノラルというオチではないかと予想するのですが。

　Useless Informationからです。Moveのドイツ盤がeBayに出ていたようですが、Ron Woodですか・・・

　Useless Informationからです。youtube.comでI Can Hear The Grass GrowとCalifornia Manのビデオが見られるそうです。私はまだ試していません。

　Showdownからです。リマスターですが、やはりファーストとセカンドから再開されるような感じです。ただ、これはEMIからのFirst Lightが出なかった地域、つまり北米をターゲットになされるようです。Jeffが新たにコメントを書き下ろすので、ブックレットはEMIのものと異なっています。No Answerのジャケットはオリジナルのロゴが使われており、JeffはEMIのマスタリングにさらに多少の修正を加えました。ボーナスはEMIの2枚からセレクトしたもの。マルチメディアセクションはつきません。ELO IIは、Jeffが希望したためにUK盤と同じジャケットが使われ、US盤のジャケットはブックレットの中央で再現されます。ボーナストラックはUSでのカタログを反映したものになるので、EMI盤から4曲が減らされます（これらはOn The Third Dayに入るため）。数曲にリマスタリングが追加され、EMIの既発ボーナス曲から4曲が追加になります。
　それから、ここは大事なポイントだと思うのですが、Roll Over BeethovenのUSバージョンは、Jeffの希望により、収録されません。ダウンロードまたは別のプロジェクトで提供できればいいのだけれど、とのことです。
　また、UK向けにELOのHarvest盤3枚組みセットが企画されているような感じです。

　Showdownからです。Secret Messagesの2枚組みでは、曲と曲との間のイフェクトはもう少しあったし、After AllはフェイドアウトしてHello My Old Friendにつなげるため、もっと短かったそうです。

　Showdownからです。AppleのiTunesのページなんですが、「いい趣味」してるかもしれません。これを見て気付いたのですが、Boogie NightsのサントラではLivin' Thingはどこかがエディットされてたんですね。

　Showdownからです。Stylus誌にELOの記事が載っていたそうです。

　Showdownからです。JeffがMarc BolanまたはT Rexの曲2曲に参加しているというのですが、本当でしょうか。片方はSolid Gold Easy Actionだといいます。




　Showdownからです。2000年にオーストラリアで行われたBevとKellyのインタビューが転載されました。中身は読んでません。

　Showdownからです。スペイン語の「ひどいTelephone Lineのカバー」についてのポストがありました。