Junk In The Box: ELO Fan Blog

500ページ一気読み

　「買いました」というのは確か昨年、旧BBS時代に書いたと思います。清水義範さんの一昨年の著書です。2000円出して新刊を買って、それから1年以上読まずに放置していました。連載は2003年で、週刊プレイボーイ誌だったようです。
　確かあの時、「清水義範さん、時間テーマ、ビートルズ、三つ揃えば買わない手はない」みたいなことを書きましたが、ずいぶん長いことほったらかしにしていたものです。ひとつの理由は500ページある単行本なので持ち歩きに難があるということだったのですが。

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　15時に時間が空いたので、お昼を食べに行こうとしてちょっとだけ仕事を他人に頼んだら、罰が当たったのか食事にも行けなかった上に21時まで拘束されてしまいました。というわけであまりメールが読めていません。

　Showdownからです。All Shook Upを送り出したChristopher Ashleyが、2007年にXanaduをブロードウェイミュージカル化するのだそうです。

　Showdownからです。Rob CaigerによるとSonyBMGからのNo AnswerとElectric Light Orchestra IIはEMIからのリリースより珍しい内容は入っていませんが、リマスタリングが追加されて、音のひずみが解消され、またブックレットは追記されているそうです。
　Heaven Only Knowsの別バージョンがお蔵入りになった理由はEpicの決断ではなかったそうです。
　On The Third DayでUSのジャケットが差し替えになった理由は、有名な写真家を起用することでUSツアーに追い風を吹かせようということだそうです。

ちょっとやり過ぎじゃないかとも思ったけれど

　これまたテレビで放映していた1997年の映画です。確か公開当時はフットボール中継の合間によくCMを流していたので、タイトルには覚えがありました。数はあまり見ていませんが、航空サスペンスは嫌いじゃないので、放送を機会に見てみました。主演はローレン・ホリーとレイ・リオッタ。

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　Useless Informationからです。今度出る紙ジャケのStarting Upは「リマスター」と謳っているのですが、Rob Caigerは「マスターテープが持ち出されたことはここしばらくないので、音質の改善は見込めないのではないか」と冷淡です。

　Showdownからです。これもRob情報ですが、今週行われるEuropean conference用にリマスターシリーズのプロモが少数プレスされるそうです。このプロモは総数が100以下で、非常にレアになるだろうと。ただその後に「eBayに注意」と書いてあるのは皮肉でしょうか。また、Surrenderも近々プロモとラジオでのオンエアが可能になる模様です。

　Showdownからです。リマスターはFTM絡みでもネット販売するようです。でも、サイン盤は出ないでしょうね。

　Showdownからです。Roy Orbisonの新しいベスト盤、The Essential Roy Orbisonが3/28発売だそうです。レアトラックは入らないようですが。

　Showdownからです。これまたRobの話ですが、どうしてJeffがKellyのソロに参加していなかったかについては、Jeffが曲を書いている間に他のメンバーはサイドプロジェクトをやっていたわけで、Jeffにはそこまで手を出す時間がなかったから、ということだそうです（全てが真実かどうかはわかりませんが）。また、Kellyのアルバムはしばらくリリースが延期されたのでTimeのレコーディングにもツアースケジュールにもぶつからなかったとか。

　Showdownからです。これまたRobによると、Heaven Only Knowsの別バージョンはBalance Of Powerで日の目を見る予定です。また、現在リマスターの最後になるだろう曲はDestination Unknownだとか。

このアルバムは買って儲けたと思いました

　2003年に発表されたCDです。購入した理由は下の方に書いてあります。
　CDそのものに詳しい情報はないのですが、オフィシャルサイトによれば1997年に結成されたアメリカのバンドで、メンバーは4人。このアルバムが2枚目に当たるようです。

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　Useless Informationからです。Birmingham Mailの3/25の記事が紹介されました。1960年代のBirmingham Beatについての記事で、NightridersやCarlの名前などが出てきます。

　Showdownからです。Coventry Evening Telegraphから、Tony Beardについての記事が紹介されました。彼はBuccaneersにも属したリズムギタリストだそうですが、一時ELOのロードマネージャーもしていたそうです。ELOがステージで使っていた爆発するチェロは、使用の度に火災報知器を鳴らしてしまうので最終的に使用が取りやめられたそうです。また、Salford大学で彼とBevがJeffを探していたところ、お手洗いの中からJeffがMa-Ma-Ma Belleを作っている音が聞こえてきたとのことです。

　Showdownからです。Patrik GuttenbacherがSecret Messagesのどの曲にKellyが参加しているのかという考察を書いています。リマスターにおけるJeffのコメントでは、Rock & Roll Is KingとTrain Of Goldの2曲はTimeツアーの最中にオランダで録音されたということなので、この2曲は可能性が高いのではないかということです。

　Showdownからです。On The Runのエンディングはリハーサルの時に誰かがスローダウンしたからだという話が紹介されましたが、この話が明かされたのは1979年夏のRoger Scottによるインタビューだそうです。さらに、このインタビューのトランスクリプトが示され、スローダウンしたのはJeffであるということがわかりました。