Junk In The Box: ELO Fan Blog

　おかげさまで30,000ヒット頂きました。なんか、全然関係ないキーワードでサーチしてこられる方もおられるようで、戸惑うこともしきりです。
　でもって、（水増し目的？の）レビューとかもそれなりに書いてるつもりですが、メイン以外のエントリってどうなんでしょうね。たまにサーチで飛来してこられて、ゲーム関係のエントリばかり見ていかれる人もおられて、ゲームのことを書いていてよかったのかなと思ったりもするんですが。
　ここのブログはリンクのメニューがあまり充実していないんで困り者ですが、もしよろしければ相互リンク（特にブログをお持ちの方と）も募集させていただきたいので、ご許可頂ける方はお申し付け下さい。（実は別の有名サイトがブログサービスを始めるそうで、Teacupさんには感謝はしているものの、そこのサービスがよさそうなら乗り換えも考えております）

　一方、放置して荒れっ放しになっている親サイトについて、間もなく90,000ヒット頂けそうです。ただ、以前公開していたアドレスにスパムメールが山ほど届くので、一旦クローズしようかとも思っております。コンテンツはどこかにひきつげるだろうと高をくくっているのですが。ご意見頂戴できれば幸いです。

　さらに、今年の秋に職場が変わるかも知れません。ほとんどの方にはどっちでもいい話でしょうが。

　もひとつおまけに、今年の夏はこれまで同様1週間ほどカリフォルニアに行く予定です。以前に比べればネット環境は非常に整ってきていますので、連絡はいつでもとっていただけるでしょう。現地在住の方でなにかございましたら御一報下さい。

　最後に、某所からブートレッグのCD+DVDセットを購入しました。存在自体は以前から知っていたのに、なかなか購入に踏み切れなかったものですが、中身を見てぶっとびました。こんなのがあったんですね・・・と。いや、知らなかったのは自分だけだと思うんですが。で、最初はレビューしようと思っていたのに、そこの映像を見ているうちに「これは語るべきじゃないんだろうな」と気持ちが変わってきたものです。CDx2とDVDx1のセット、アーチがいっぱいある家、でお察し下さい。どうしても知りたい！、語りたい！という人はメール下さい。

やはり3巻の後半あたりからはリズムが違ってきていますね

　先日、第1巻についてコメントをいたしました早川文庫からの再刊2冊目と3冊目です。今回のリイシューについては、2 in 1の形をとっていますので、第2巻が徳間版の3巻と4巻（それぞれ痛快篇と熱血篇）、第3巻が5巻と6巻（旋風篇と怒濤篇）をまとめたものになっています。

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　Showdownからです。Beatles ForeverなどについてRob Caigerのポストです。Beatles ForeverをGeorge没時にリリースしなかったことについて、それはJeffは考えもしなかったことであり、Georgeと知己を得たり共に仕事をしたりという機会があった人なら、そんなことは考えないだろうとのことです。Secret Messagesの2枚組みについては、現在も予定には残っていて、それは出るかも知れないし出ないかも知れない。うまくすれば来年にアルバムとして出るだろうと。ともあれテープは確保されており、必要があれば常に使える状況だとのことです。さらになんだか言い訳みたいなことも書いてありますが、そこは省略します。

　Showdownからです。All Over The Worldが100 awesome music videosの中にリストされているというのですが、なぜにAOTW？　そもそも、ビデオクリップとしては作成されていないのでは。

もうちょっとお付き合い下さいね

　Split Enzのリマスター紹介3枚目は1981年発表の第6作です。このアルバムは何度も書いていますように、私が初めて買ったEnzのアルバムでした（今回は経緯は省略します）。前にTrue Colours、後ろにTime & Tideというアルバムで挟まれているので、個人的な印象はむしろ弱いものの、やはり優れたポップアルバムだと考えています。

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　Showdownからです。Out Of The BlueツアーについてRob Caigerがコメントしています。既に語られた内容も多いのですが、いい加減に訳してみます。
　Wembleyはイギリスで1回か2回放映されるつもりで収録され、このモノラルのライブが将来ビデオソフトとして販売されることは想定されていなかったようです。この時にきちんとしたミキシングがなされていたら、その後口パク疑惑を招くことはなかったでしょう。
　今回のミックスはRoger Lomasが行い、当日の音にかなり近くなっています。もう少しパンチがきいていたと思うものの、傷んだテープをもとに満足できる仕事をしてくれています。
　バックで重ねられたテープはアルバムから持ってきたもので、コンサートの何ヶ所かで重ねられましたが、多くはOut Of The Blueの曲で、限定された使い方がなされていました。どこに重ねるかはステージの音によって決められたので、日によって違っています。
　ストリングスや他の楽器は、現在では独立したチャンネルを介して処理されますが、このコンサートではそうはなされていません（ちょっとこの部分が意味不明）。しかし、決して聴衆を騙す目的ではないのです。ELOは全てを生で演奏し、歌っています。これ以上上手に演奏しようと思ったら、追加のメンバーを導入しないといけないでしょう。当時の音響的に好ましくない巨大アリーナで、少しでも音質を改善するために編み出された方法だったのです。
　当時、ELOと同じようなことをしているバンドは他にありませんでしたが、それはロックバンドのフォーマットにストリングスを持ち込むというようなことは、その頃にしてみれば悪夢のようなことだったからです。

　Showdownからです。LAのラジオ局KLOSでGary Mooreが語ったことが紹介されました。Highway CompanionにJeffが参加していることが言及されたのですが、Jeffは純粋にJeff Lynneとして（ELOのJeff Lynneとしてではなく）名前が挙げられていたそうです。

純粋に合わなかった

　2004年に発表されたアルバムです。私はi monster（小文字で書くべきかどうかは不詳です）のアルバムを買うのは初めてでした。なんで買ったかも忘れてしまっていました。Showdownで複数の人から推薦されていたからかも知れません。

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