Junk In The Box: ELO Fan Blog

知っている曲がたくさんかかるとなんとも奇妙

　2004年のアメリカ映画で、主演はアダム・サンドラーとドリュー・バリモア。眠るたびに覚醒中の記憶を失ってしまう女性に恋してしまった男の話です。共演にロブ・シュナイダー、ショーン・アスティン、ダン・エイクロイドと妙に面子が豪華です。なお、原題はもともと50 First Kissesだったそうで、邦題は古い原題の直訳ということになります。

　Useless Informationからです。Rob Caigerによると、BBCはその映像を使用するにあたり、ライセンス料として1分あたり4000ポンドを要求するとのことであり、ここをなんとか交渉しないとビデオを商品化できないといいます。また、Move/ELOのビデオについては、リマスタープロジェクトの一環をなすものであると。

可もなく不可もなく

　2004年のアメリカ映画で、主演はベン・スティラーとジャック・ブラック。向かい同士に住む親友が、運命の悪戯で天と地ほど違う境遇に追い込まれるというコメディ映画です。

2006年前半のニュースを移しました。日付をクリックすると、詳細記事に移ります。

・(6/22) ELOのリマスターのPhase 1が9月発売で再開される見込みです


・(6/22) RoyとJeffが参加したサントラAll This And World War 2がCDで再発されました。レビューはこちら


・(6/20) RenoでのThe Orchestraのライブを収めたDVDがサンプラーCDと共に発売になったようです　レビューはこちらとこちら

・(6/18) RoyのJet時代のコンピレーションLook Thru The Eyes Of Roy Woodは、Sanctuaryからリリース予定でしたが、ついにリリースが見送られる見込みです

・(6/18) Wizzard Brew（2枚組み）とBouldersのリマスター再発は間もなく完成とのことです


・(3/21) WembleyライブのDVDが音質を一新して再リリースされました　旧製品とは全く音が違います　お勧め！　こちらにも記事を書いています


・(3/16) SonyBMGから、ELOのリマスター盤発売が再開されます　まず5月にOn The Third Day、Face The Music、A New World Recordが発売予定です　さらに9月にphase 2が予定されています

（註：9月に延期されました）

・(2/21) スペインでElectric Light Orchestra Part2 Original Former Membersがライブを行うにあたり、不適当なプロモーションがなされたとしてJeffが法的手段に訴えると発表しました




・(2/19) Roy WoodのコンピレーションWizzardとLook Thru The Eyes Of Roy Woodが3月相次いで発売予定です。Wizzard!のレビューはこちら

（註：Look Thru The Eyes Of Roy Woodは発売が中止されたようです）


・(2/6) Carl WayneのコンピレーションSongs From The Wood & Beyondが発売になりました

まさに博物館という感じでしたね

　この本を読んでいたのは1ヶ月前のことですが、まだ感想を書いていませんでした。7月に文春文庫から出た本です。原題はThe Museum Of Hoaxes。邦題は「ウソ」と書いてありますが、「ホラ」と訳した方が意味が通じやすいかも知れません。要するに古今東西の嘘やらホラやらデマやらの見本市です。

　Showdownからです。Bob DylanがWilburysのアルバムとUnder The Red Skyを同時に録音したことを公開している記事が読めるようです。

　Useless Informationからです。Life On Marsなるテレビドラマのエピソード3において、Feel Too Goodのイントロがかかるのだそうです。

　amazon.co.jpを見ていると、Wizzard Brewに27000円とかべらぼうな値段がついています。近日エクスパンデッドエディションが出る筈なので、くれぐれも飛びつかれませんように。その他、Roy関連のCDは軒並み高いですね。話の種に「続き」にリンクを貼ってます。本当に高いです。