まず最初に。Fillmoreライブのプレゼントですが、応募者が足りません。もうしばらくお待ちしますので、できればお持ちでない方からのご希望を頂ければ。
また、Jeff LynneがプロデュースしているJoe WalshのAnalog Manが6/6発売と予告されました。
12/8-12/13のメールからです。
Useless Informationからです。MoveのLive At The Fillmoreがplay.comで予約開始されました。
Useless Informationからです。Roy WoodはBBC Radio 6のRadcliffe and Maconieに出演しました。既にストリーミングは切れていますが、こちらで
写真が見られます。
なおその内容について、Jeff Lynneとの共作曲に関して語られていたようです。どうやら、ふたりのどちらかが引っ越しする時になくしてしまったということのようです。さらに、新たなベスト盤に加え、新譜についての言及もあったようです。
Showdownからです。Roy Orbisonの未亡人Barbara Orbisonが
お亡くなりになりました。
Showdownからです。ELOのアナログ盤の予定が若干変更になりました。Eldoradoが1月発売で、A New World Recordが2月、Out Of The Blueがそれ以後となりそうだと言うことでした。(もちろんご存知の通り、A New World Recordは未発売です)
Useless Informationからです。Roy WoodがサポートしたStatus Quoのライブを見に行った人からのレポートです。Royは時々椅子を使用していました。Naylor姉妹の残った方がビールや水を運んでいたと言います。
Useless Informationからです。Roy WoodはSunday Expressの
インタビューに答え、I Wish It Could Be Christmas Everydayを録音した時のことについて語りました。この時期、Royがスーパーマーケットに行くと、しょっちゅうファンに囲まれてしまうそうです。ファンにとって、本物のサンタクロースに出会ったように思えるようだ、といいます。彼のクリスマスソングは同年のチャートではSladeのクリスマスソングに屈しましたが、録音時には彼らが一騎打ちになるとは予想されていませんでした。両者は、クリスマスソングを録音していることを可能な限り秘密にしており、お互いがライバルになるとは思っていなかったのです。IWICBCEは8月に録音され、Sladeの方が録音は遅かったのですが、発売はSladeが先で、11月からキャンペーンが始まりました。
当時、クリスマスの頃にビッグヒットになるノヴェルティレコードがありましたが、クリスマスそのものについての曲は多くありませんでした。最初、Royはシンプルなアレンジにしてソロアルバムに収録しようと思っていましたが、スペクター風のアレンジでWizzardでやるのがいいだろうと考えました。Wizzardにはドラマー、サックスプレイヤー、チェリストがふたりずつおり、楽器をうまくあわせて適切な音を作るのは大変でしたが、そうすることでできあがる「忙しげな音」は忙しげな季節を上手に表現することになりました。
Royはメンバーに厚着をしてくるように伝え、自分は早めにスタジオに行って飾り付けを行いました(よくわからないのですが、セッションが始まる頃には凍えそうだったと書いてあるので、クーラーをがんがんに効かせたのでしょうか)。
Royはこのシーズンに出費が重なることについて皮肉なコメントをのこしたくなり、イントロにレジの効果音を入れました。最初、それはうまいジョークに思えたそうですが、途中計画は放棄されそうになりました。Royは様々なサウンドイフェクトを試しましたが、なかなかいいものが見つからず、骨董もののレジを買うことになりました。Rick Priceがたくさんコインを引き出しに入れると、ちょうどいい音が鳴ったそうです。テレビで流れるサウンドはWizzardの曲からサンプリングされたものだとも言います。
Useless Informationからです。I Wish It Could Be Christmas Everydayは全英チャート28位に上昇しました。
Useless Informationからです。60年代のBirminghamシーンについて描いた番組
Untold Storiesの最初のパートです。

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