を、久しぶりに、街の映画館まで観に行った。この監督の映画は、随分前に、衛星放送で観た
、「欲望の法則」(夜中に手に汗握って観てた^_^;)だけなんだけど。。。
一言でいうと(一言で言うなって言われそう^^)おもしろかった!。最初のタイトルから最後の方までずっとわくわくしてた。
脚本から想像された映画のシーンや、劇中映画を撮るところとかは、
ジャンユーグアングラードの「君が嘘をついた(原題は嘘つきたち)」を、思い出した。(そう言えば、主人公の映画監督役の
フェレ・マルティネスは、「真夜中の恋愛論」のころのジャンユーグにちょっと似ている・・・。脱線しました。^^)
構想十年というだけあって、脚本が良くできてます。ちょっと直せば舞台化も出来そうだと思った。
今日は、久しぶりに、こういう毒のある面白い映画を、ひとりで(なるべくひとりで観た方がいいと思う^^;)、映画館で観ることが出来て、満足です!。(と書いて、携帯から送信したら、もう昨日のことになってました-_-;。)

0