
故郷の海をバックに何を想っているんだろうか。これは、初めてパリに(82年に観光で)行ったときに買ったレコードのジャケット。
先日、arisanさんのおかげでジャンミッシェル・カラデックの「僕の夢の少女」がラジオで聴けた後、改めて
彼のサイト をうろうろしていた。。。
イヴ・デュテイユ、ニコラ・ペイラック、フランシス・カブレル、フランシス・ラランヌ、二コール・リュー等の、一言(証言〜Temoignages)がある。
そして、Site Caradec ancienne versionをクリックして、Sommaireから、Ineditsのページに行ってみると、そこで、彼が、ボブ・ディランについて語っている(JeanーMichel Caradec ”raconte Dylan”)のを、聴けることに気がついた!。
そのページの説明によると、81年にディランはフランスでコンサートをして、その6月23日のコンサートに、カラデックはレポーターとして参加したらしい。その数日後、放送された「ボブ・ディランのコンサートについて」というラジオ番組で・・・。(そして、「(この放送後)ディランのツアーは7月25日にアビニョンで終わり、ジャンミッシェルは、7月29日に最終的に(永遠に)私たちを残して逝くことになる。」と書いてあるのが悲しい。)
カラデックがインタビューアー(少し親しい人なのかな)とリラックスした感じで話している。彼の話す声は初めて聞いた。
最後にサッカーのことにふれてから、「じゃまたねジャンミッシェル」と言われて「じゃ、またA bientot」と言って終わっていました。。。

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