♪quelques chansons et moi♪

邦題は「青春のきらめき」(^^)〜S`IL VOUS PLAIT LES NUAGES〜。７６年の東京での「世界歌謡祭」で歌った歌。テレビではダイジェストでしか放送されず、わたしはラジオでライヴ録音を聴いた。
(でもＮＨＫのテレビフランス語講座には出て、多分代々木公園で彼が「哀しみのミッシェル」を歌っているフィルムが、今月のシャンソンになって、毎回くいいるように観てた。あ〜その頃ビデオがあったらな〜^^;。)
「雲たち、ちょっとお願い、道をあけてほしいんだ。上がって行きたいから。待ち合わせがあるんだ、白い庭で…。」という出だしが印象的。全体的には、微笑ましくて、脳天気な感じがする。
いつも雲の写メールをとるとき、この歌を思い出しています。

ハロウィンの季節、そして新米の美味しい季節。
ということで写真は、Ｏ子が東京でもらって来たカボチャと、わたしが帰り新幹線に乗る前に、東京駅のＪＡで買った「ごはんぢゃワン」(バックはそのお弁当包みというかバンダナです^^)。
黒い垂れた耳が付いている「ごはんぢゃワン」。可愛いくて気に入ってます。この茶碗で食べると新米もいっそう美味しい！！。
それにしてももう東京旅行から１か月経つとは…早すぎる〜^^;。

１９７３年９月１日（中学３年）・・・の続き
　「日記さん」、まだ書きたいことがあります。
　「西部二人組」・・・キッド（ベン・マーフィー）、すてきだった！。とくにとぼけたような顔が。あの、札束を次々と積まれてこまるような顔をするところ。「ただ気になるだけだ・・・・・・・と思う。」「ハイハイわかりましたよ。もう行きません・・・・・・・つもり。」と言うところ、なんか無邪気でおもしろかった。それにジョージエットとトランプしてもすぐ負けるし。彼女とはほんとに姉弟みたいな感じでよかったな。それと荷物を持たされるところ・・・。　←１　　ヘイズは、ロジャー・デイビスに代わっていて、ピート・デュエルよりも、ちゃっかりしてて、てきぱきした感じだった。でも別にけなしているわけではなく、けっこう良かったのです。。。
　それからアモンさんの新しい曲がきけた！。←２　「一直線の恋」という。かわいくていい曲でした！。

　←１・・・わたしが昔からいかにとぼけてて無邪気で、ちょっとなさけないところもあるというタイプ（見た目も好み←これも重要かな^^ゞ、で、シャイだけど実は頼りになるところもあるみたいな〜）が好きだったかわかりますね〜（特に映像の世界でね^^;）。
　←２・・・またまたマルセル・アモンのこと。ラジオ「午後のシャンソン」で聴いたと思います。
　（この日の日記はもう少し続きます。）

近くの川沿いの桜並樹が色付き始めた。
今日、友だち(…１０月１５日の記事参照…)から、北国女流美術展の券が送られて来たので、街まで観に行った。
御主人が入院する前に書いてあった絵(油絵)を出品したって、先週電話できいていたんだけど。
…今回は「佳作」に入選していた！(^o^)！。後でメールしよう♪。それとも先日のボローニャ展で買った可愛い絵葉書にしようかな♪。

最近天気が良いと、クモが活発に巣を張っている。
夕方になっても朝と同じところにいたクモを、雲をバックに撮ってみた。ちょっと空中浮遊しているみたいに見える？！。

シンプルな顔が可愛いくて、先日５００円で買った目覚まし時計。時間になるとワンワンと鳴きます。

Ｇｉｌｂｅｒｔ　ＢＥＣＡＵＤ（ｌｅ２４ｏｃｔｏｂｒｅ１９２７〜ｌｅ１８ｄｅｃｅｍｂｒｅ２００１）の誕生日なので、彼のオランピアでのライブを聴いた。彼の歌とオーケストラと観客が一体となっての盛り上がりにわたしもオランピアに居るような気持ちになってくる・・・。
　その中でちょっと息抜きのように歌われるのが、「故郷の九月（C`EST EN SEPTEMBRE）」。これはわたしが８１年に、神戸で観た日本公演でも、歌われたけど、特に印象に残っているのは、最後に「僕はオリーブの木の下で眠ったりするよ、九月にはね・・・！」と歌ってからピアノに幸せそうに頭をのっけるところ・・・！。（結局彼の生のコンサートを観たのはこのときだけになってしまった。。。もちろんテレビやビデオでは観たけど。）
　「そして今は」から始まって、彼の歌はいつ聴いても改めてわたしの心を掴む。そのたくさんの歌についてはまた書きたいと思うけど、

七尾美術館(能登半島の入り口にある)に行く途中です。
（追記）帰ってきて写真をみたら、午前中なのに夕方みたいに見えますね。。。「ボローニャ国際絵本原画展」を観て来ました(^^)v。

先日、がやこが「草なぎくんが、わたしにもお誕生日おめでとう！って言ってくれたよ〜♪」とはしゃいでいました。
何故かというと、おはようSMAP、というこちらでは聴けないラジオ番組が毎朝あって、SMAPのメンバーが交替で担当してるんだけど(がやこはいつもそのレポを読ませてもらってるだけなんだけど^^)…。偶然がやこの誕生日の担当が草なぎくんで「今日誕生日のみなさん、おめでとう」と言ったというのを読んだらしい。まったくしあわせな人です^^;。
１０月は誕生日が多くて、Ｏ子ちゃんの友だち、フランス語のクラスメート、がやこ、がやこの友だち、お義兄さん、そしてもちろんジュリアン！、それから２４日はジルベール・ベコー…と続くそうです。
とにかく私(プチえ)からも、まとめて「愛」をお送りしますので、よろしくね。。。♪

…いろいろあってうろうろするには都合のいい天気が続いている。
今日、オートページのメンテナンスが終わったら、「続きを読む」機能が増えていた。
この機能を使ったら、バッドエデュケイション以降、映画を３本(「ロボッツ」と「チャーリーとチョコレート工場」と「オーギュスタン、恋恋風塵」)観に行ったけど、そんな映画の話が書きやすいかも。ネタバレがぱっと目に入らなくなるから。
でも映画の感想って、実は書くの難しいなって思う。わたしが書くと、ここが面白かったとか、素敵だったとかばかりになりそう。(中学の頃と進歩ないかも^^。)ちゃんと映画の評論をしている方を尊敬します！。(脱線しました^^;。)
しかし携帯からの投稿がほとんど(今も^^)なので、あまり使えないかな〜？。でもこの機能、近いうちに使ってみるつもり♪。

咲いていた花に変な虫がとまっていた。１７時頃。
(母が転んで膝を痛めて、膝に痛み止めを打ってきた。骨は大丈夫らしいけど。。。)

１９７３年９月１日(中学３年)
レシャルロの話の続きです。
ジャン・ギー(ジャン・ギー・フェシュネール)…この人は４人の中では一番外国人らしい顔、髪は黒でもじゃっとしてる。そして一番背が高い。写真をとりながら走り回りなぜか一位になってしまうし、スパゲッティにいろんなものをかけたのに、普通の顔でそれを全部落とし、１本だけ食べるとか、ちょっと無口型の変人という感じ。感激して、太鼓のバチで涙をぬぐうところ、銅像といっしょにトラックに乗っていて、ころげおちそうになるところもよかったな〜。←１
ジャン(ジャン・サリュス)…ひょろっとしてて小さくて、ちょっとたよりない感じで、柔道のところでは、こそがしくて笑ったり踊ったりして、すごく笑わせた。そして自転車で逃げる時に「ジャン、遅れるなよ！」と言われて「ギャー」と情けない声をあげたり、ほっぺたにKISSされて「ア〜」とうれしそうな声をまたあげるところ、ハンサムじゃないけどかわいい感じだった！。
…それから、みんなで、おまわりさんに道をきいて、「まっすぐ行けばいい」と言われて、バカ正直にやって、がけのところでつまり、「おまわりはてきだ！。」←２と言うところとか、すごくおもしろかった！。
( ←１… このあと、他のレシャルロのシリーズも観ることになり、彼(ジャンギー)が一番気に入ることに…(^^)。
←２…(原文のままです。なぜか「敵」はひらがな^^;)このシーンがすごく印象に残ってます。

９月１日の日記は長編で、刑事コロンボと西部二人組のことも報告してるけど、また次回に…^^;。)

アンドレ・ジッドの「田園交響楽」を斜め読み。(もう返さなくてはならないので…。)
中学生のとき、父の本棚から持ち出して読んだ(確か旧かなづかいだった。ちゃんと全部読んだかどうか定かではないけど^^。)。そのときは、純粋なラヴストーリーだと思っていた。
でも解説を読んでみると(先に後書きを読むなって言われそう？！)、いろんな深い問題が隠されていたのですね〜〜！。
書店でも文庫を見かけたので、やはり買って読もうかな。。。

ジュリアン・クレールの今回のアルバムのタイトル曲の作詞もしていて、付録ＤＶＤにも穏やかな笑顔を見せているマキシム。(彼はジャンミッシェル・カラデックとも関わりがあって、ライブでカラデックの「６８年５月」も歌っている。)
高校のとき、彼がはにかんだように微笑んでいる、シングル(アナログレコード)を買って、友だちと学校の帰り、ふたりでハモって(もちろんラララで^^)遊んでいた。それが確か「感情教育〜レデュカションサンティマンタル」でした。。。

シャンソンの検索サイトを２つ追加しました。
昨日のフランス語で出た宿題は、興味を持っていることにおいて、今までで一番いい経験、を書いて来ること…って、それはやっぱりジュリアン・クレールのコンサートが観られたことかな…(^^)。