1983年2月23日(Paris18日目)
夕方、オペラ座に行く前に、テレビにジュリアン・クレールが!!。←1
エルフリードさん、K子さん、M子さんと、オペラ座で「こうもり」を観劇。
オペラはとても素敵だった!。
10時頃終わったので、二人で地下鉄で帰れたし。←2
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←1・・・「リリはダンスに行きたがった。」のビデオクリップでした。
←2・・・8日目に券を買って置いた(2006/9/9の記事参照)オペラ座
(こちらに写真が。こちらから日本語のページにも行けます。)へ。天井桟敷から見る、天井のシャガールの絵が印象的!。席は隅々まで満員です。
オペラのほうは、実はフィナーレしか覚えていないのだけど。。。足長ピエロとか、天使の羽を付けて、確かローラースケートをはいた人たちとか、華やかで、意外とモダンな感じでした。(「あらすじで読む、オペラ名作50」という本を立ち読みしたところ、「こうもり」は、かなりお祭り的なストーリーの様です。)
ところで、今回反省したのは、「天井桟敷だからいいかな〜」と思ってカジュアルな服で行ったこと。というか、カジュアルな服しか持って行ってなかった!。
コートはカーキ色の、雨でも大丈夫な実用本位のもの。一応スカートだったけど、コールテンのカジュアルなものだったし。
K子さんは、黒の素敵なワンピース!。M子さんもエルフリードさんも、きちんとした確か毛皮の付いたようなコートだった。
確かコートを預けた覚えがないので、せめてコートだけでもきちんとしたものを着て行くべきだったかも、と思いました。
いくら天井桟敷でも、行き帰りには、あの豪華な階段を通ることになるので・・・

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