1983年2月24日(木)(Paris19日目)
今日の午後、同じクラスの女の子の家で、お別れパーティーがあった。←1
作って持って行った、おにぎりは、まあまあ好評。←2
先生(ダニエル)と一緒に帰ってきた。←3
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←1・・・2月のクラスの様子などは、このカテゴリーの過去記事(2006/4/6,2006/4/29など)まで・・・。
その女の子(アジアの国出身。彼女とは3月も同じクラスになることに。)はパリ郊外のアパートの1階の部屋(キッチン付き)に独り暮らし。10人ほど座っていても、余裕があったのでかなり大きい部屋(しかもかわいいインテリア)だったと思う。
←2・・・わたしはまた鍋で米を炊いて、おにぎり(ふりかけ入り)を持って行ったけど、みんなで持ってきた材料を使って一緒に料理をしたりして楽しかった!。
←3・・・ダニエル(若くて小柄でかわいくてまじめな感じの担任の先生)は、今回のコースで、講師の契約が打ち切られたとのことだった。
帰り道、「突然打ち切りになってしまって、残念なの。もっとここで続けたかったのに。」と、寂しそうだった。
各クラスの代表生徒らには、もしかして先生の評価に関する調査でもあったのだろうか。。。確かにベテランの副担任の先生と比べてしまうと、説明がわかりにくかったりすることはあったけど、やさしい態度に好感は持てたし、大きな問題はなかったと思う。
彼女(ダニエル)は今はどうしているかな〜。駅まで一緒に歩いてきて、握手して分かれた時、もちろん仕方がないことだけど、元気を出してほしいな〜と思った覚えがあります。。。}

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