
「アンリ・サルヴァドール、2月13日に、90歳で死去。」というニュースには、本当に驚きました。。。
なぜなら、昨年は来日もしているし、年末には、パリでコンサートもしていたときいていたので・・・。
(詳しくは、左サイドのリンク集にある大野修平さんのサイト「サ・ガーズ」の「修平のひとりごと」〜2月15日〜まで、ぜひ!。。。また、わたしのブログでは2006/11/29の記事で、「マルセル・アモンと一緒のお茶目な写真」を紹介しています。)
で、
彼がセリーヌ・ディオンとデュエットしているのを、こちらで見ることが出来ます!。
歌は、「Le loup,la biche et le chevalier(「Une chanson douce」)」(「狼と雌鹿と騎士(〜甘くやさしくうっとりするような歌〜)」)
←paroles.netより。
やさしい子守唄、あるいは眠る前のおとぎ話(森を通りかかった騎士が、狼から隠れていた雌鹿を助けたら、美しいプリンセスになった、という)・・・風の、「ラブソング」だと思う。
最後には、「・・・甘くやさしい歌。お母さんがぼくに歌ってくれた。ぼくは指を吸ってうとうとしながら聴いていたんだ。そのやさしい歌を、ぼくも歌ってあげよう。君のためにね。愛しい人。ぼくの人生の終わりまで、ずっと・・・」という・・・。
アンリ・サルヴァドール
(←wikipediaのページ。ここから日本語のページにも行けます)、彼を初めて聴いたのは・・・(以降「続きを読む」へ!)

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